実際にわたしが事業者変更を何度か行ってきた中で、切り替えについてここは気を付けたほうがいいという点がいくつかありました。
これは実際に行ってみないとなかなかわからない点なので、知らない方も多いはず!
そこで、実体験を元に乗り換え時の注意点5つについて解説していきます。
これから事業者変更を考えている方は、スムーズに乗り換えできるように事前にこの記事を読むことをおすすめします。
事業者変更は基本的にはスムーズに乗り換えできますが、めんどくさい時もあります!
・切り替えの手順を知りたい
・トラブルを未然に防ぐために何か事前に対応したほうがいい?
・ひかり電話やひかりテレビの乗り換えはどうなる?
目次
事業者変更とは
まずはじめに知らない方もまだ多いと思うので、事業者変更と転用について簡単に解説していきます。
「知ってるよ!」という方は飛ばしてください。
事業者変更とは光コラボから光コラボまたはNTT東西のフレッツ光へ乗り換えることを言います。
たとえばドコモ光やソフトバンク光など多くの光回線が光コラボです。
光コラボとは
そもそも光コラボとは何かというと、NTT東西のフレッツ光回線を使用している光回線のことを光コラボといいます。
他にもインターネットを利用できるようにしてくれるプロバイダの提供や、利用者であるわたしたちとフレッツ光回線の利用契約を結んだり、Wi-Fiルーター無料などの「独自のサービスをあわせて提供するというプロバイダ一体型の光回線が光コラボです。
事業者変更は工事不要で乗り換えできる
光コラボはみんな同じフレッツ光回線を使用しているので、事業者変更で乗り換えても回線自体は変わらず、契約先やプロバイダだけが変わります。
なので、工事が不要で短期間で簡単に乗り換えることができるというのが最大のメリットになります。
ただ、最近は最大速度10ギガのフレッツ光クロスの提供エリアが拡大されつつあり、10ギガ回線の利用者も少しずつ多くなってきました。
10ギガプランの提供をする光コラボも多くなってきましたが、10ギガは光コラボによっては事業者変更ができたり、できなかったりするため、まだこれからかなというところです。
1ギガから10ギガへ事業者変更、転用をする時には回線は流用する場合もありますが、派遣工事が必ず必要だったりと、1ギガ同士の場合と条件などが少し違うので今回は1ギガ同士での事業者変更ということで解説していきます。
フレッツ光とは別の回線と自社の設備をあわせて提供している独自回線系となり、光コラボではありません。
eo光やコミュファ光などの電力系や地域のケーブルテレビ局が提供しているケーブルテレビ回線系も光コラボではありません。
事業者変更と転用の違い
事業者変更とは光コラボから光コラボまたはNTT東西のフレッツ光に乗り換えることですが、転用とはNTT東西のフレッツ光から光コラボに乗り換えることをいいます。
事業者変更も転用も対象の乗り換え先は違いますが、それ以外はほとんど同じです。
工事不要で短期間で乗り換えることができ、乗り換え手順やこの記事で紹介している注意点についても同じです。
どちらもひかり電話やひかりテレビも工事不要で番号そのままで乗り換えることができます。
事業者変更と転用での乗り換え時の注意点(原因と対策)
事業者変更での乗り換え時の注意点は5つあります。基本的には事業者変更での乗り換え時はNTT側とプロバイダ側で切り替え作業を行ってくれるため、特に私たち側で作業を行う必要はありません。(Wi-Fiルーターなどの設定等は必要)
ただ、事前に注意点に知っておくともし何かあった時に対応できるので知識として知っておくといいでしょう。
※クリックするとその項目まで飛ぶことが出来ます。
それでは注意点5つについて1つずつ見ていきましょう。
注意点①IPv6サービスが切り替わらない
事業者変更と転用での乗り換え時の注意点1つめは「IPv6サービスが切り替わらない」ことです。
これが1番やっかいな注意点になりますが、原因と対応策さえわかっていればそんなに難しくはないので、わかりやすく解説していきます。
事業者変更は工事が不要のため、実際の切り替え作業は裏側で行われることもあり、切り替えの流れを知らない方が多いですよね。
流れを理解していないと、IPv6サービスが切り替わらない原因についても理解できないので、まずは流れから簡単に説明していきます。
事業者変更が全て完了するのは、早くて開通日翌日~1週間程度、遅くて1ヵ月以上かかる場合があります。
例えばビッグローブ光からGMOとくとくBB光に事業者変更する場合で、開通日を2/1にするとします。
例外はありますが、基本的には派遣工事は不要で、NTTの基地局内だけで開通工事が開通日の2/1に行われます。
実は事業者変更には(転用も)基本的には2つの切り替え作業があって、1つめがプロバイダの切り替え、2つめはIPv6サービスの切り替えが順に行われていきます。
プロバイダの切り替えはほとんどの場合では開通日当日、IPv6サービスの切り替えは早くて開通日の翌日~1週間程度かかります。
これが基本の流れで、プロバイダの切り替えが終わると乗り換え先のGMOとくとくBB光でIPv4 PPPoE接続ができるようになります。
同じくIPv6サービスの切り替えが終わると、GMOとくとくBB光が提供しているIPv6サービスのv6プラス接続ができるようになります。
IPv6サービスというのは、インターネットを快適に利用できる接続サービスのことです。
ここで注意したいのが、IPv6サービスの切り替え部分です。
今回の例でいうと、ビッグローブ光のIPv6オプションからGMOとくとくBB光のv6プラスに切り替わりますが、IPv6サービスは併用はできません。
1回線1つのIPv6サービスしか利用できないため、IPv6オプションまたはv6プラスのどちらかでの接続になります。
なので、乗り換え元のビッグローブ光のIPv6オプションの廃止が完了していないと、乗り換え先であるGMOとくとくBB光側の「v6プラスの開通」を進めることができません。
ビッグローブ光側で「IPv6オプションの廃止」を問題なく行ってくれればいいので、普通にシンプルな話にみえますよね。
それが厄介なことにトラブルの原因のほとんどはIPv6サービスの廃止処理がスムーズに行われないことで起こるんです。
実際にわたしはソネット光プラスからGMOとくとくBB光に事業者変更をした時には、IPv6が切り替わるまで1ヵ月程度かかったことがあります。
しかも手続き上での解約はすでにされているので、サポートに連絡をしても話がなかなか通じなくてこれがまたやっかいでした。
特に、乗り換え元のプロバイダがOCNやぷらら、ソネット、楽天ブロードバンドなどの場合は廃止手続きをその都度対応ではなく、全てのユーザー分を1ヵ月に1回まとめて行っているので、切り替えがかなり遅くなります。
そもそも手続きがうまくいっていなくて、廃止処理自体が行われていない場合もあります。
サポート側も実際の手続きはそこまで把握していないので、話を進めるために私たち側の知識も必要になります。
通常は特に何も私たち側で対応しなくてもスムーズに切り替わることも多いのでそこまで心配しなくても大丈夫ですが、事前に対策をとっておくといいでしょう。
ここでは開通日の2/1までに事前に乗り換え元のプロバイダ、ビッグローブにIPv6オプションの廃止を開通日の前日までに行ってもらえるように依頼をする方法がおすすめです。
IPv6オプションが廃止さえされていれば、開通日当日や翌日には乗り換え先のIPv6サービス、ここではv6プラスがスムーズに利用できるようになります。
ただ、通常はインターネットの接続はv6プラスなどのIPv6サービスで接続をしています。
IPv6オプションが廃止されてからそのまま何もしないと、v6プラスが利用できるようになるまではインターネットに接続ができません。
なので、IPv6オプションが廃止されたらビッグローブのIPv4 PPPoE接続用のアカウントをWi-Fiルーターなどに設定して、IPv4 PPPoE接続でインターネットを利用するようにしましょう。
IPv4 PPPoE接続は利用者が多い夜間などは混みあって時間帯によっては速度が遅くなるデメリットがありますが、IPv6サービスが切り替わるまでの対応となります。
ただ、光コラボによってはIPv4 PPPoE接続ができないなんて場合もあるので、その場合はこちらは何も対応できないので、開通日以降にプロバイダ側で廃止処理をしてもらうのを待つしかありません。
実際に切り替えがうまくいかなかった事例についてもっと詳しく知りたいという方は、わたしの実体験をまとめた下記のブログをご覧ください。
IPv6サービスを廃止したあとの「Wi-FiルーターへのIPv4 PPPoE接続設定の手順がわからない」という方は下記のブログをご覧ください。手順はNECのWi-Fiルーターの場合で紹介していますが、NECの機種をもし使っていればほとんど同じ設定手順なので参考になるかと思います。(他の機種も項目は違いますが基本的な設定は同じ)
注意点②オプションは引き継がれる
事業者変更と転用での乗り換え時の注意点2つめは「オプションは引き継がれる」ことです。
ひかり電話やひかりテレビ(フレッツテレビ)などのオプションを利用している場合は、番号はそのまま、工事不要で私たちは特に何も対応することなく簡単に乗り換えできるメリットがあります。 ただ、逆に解約したい場合は事前に解約をしておかないと自動的に引き継がれてしまいます。
特に気を付けたいのが、自分が把握していないオプションが契約されている場合です。
光コラボに乗り換えたけど「請求書をみると請求金額が高い。なんで?」という質問を最近よくうけます。
請求書の明細を見せてもらうとオプション機能がついていることが多く、特に無線LAN機能が有効になっていることが多いです。
無線LAN機能はNTTからのレンタル機器(ホームゲートウェイ※HGW)でWi-Fi(無線)が利用できるというオプションです。
そもそもWi-Fi(無線)を利用するにはNTTからのレンタル機器(ホームゲートウェイ※HGW)でWi-Fiを利用できるように「無線LAN機能を有効にするオプションを契約する」方法か、または「市販/レンタルWi-Fiルーターを利用する」2つの方法があります。
もしWi-Fiルーターが自前である場合は、HGWに無線LAN機能はいらないので事業者変更したあとでも大丈夫なので解約をしましょう。
ちなみに、フレッツ光の「ギガファミリー・スマートタイプ(戸建て) 」または「ギガマンション・スマートタイプ(マンション)」を契約している方は注意が必要です。 スマートタイプはもともと無線LAN機能が有効になっているプランです。
無線LAN機能の料金割引キャンペーンを行っているので気づかない方も多いんですが、そのまま事業者変更すると、乗り換え先の光コラボでは無線LAN機能が引き継がれてオプション料金が約330円が月額料金に加算されていまいます。
もしWi-Fiルーターを利用する場合は無線LAN機能は必要ないので、無線LAN機能は解約することをおすすめします。
ただ、このスマートタイプについては乗り換え後の光コラボで無線LAN機能を解約すると回線タイプが変更になるので、品目変更手数料として2,200円ほどが請求されます。
支払いが一時的に多くなってしまいますのでご注意ください。
手数料として2,200円はかかってしまいますが、必要ないものを毎月330円で払い続けるより結果的にはお得です。
注意点③請求が2ヵ所になる場合がある
事業者変更と転用での乗り換え時の注意点3つめは「請求が2ヵ所になる場合がある」ことです。
光コラボはプロバイダ一体型なので、請求が一カ所にまとまって管理が楽というメリットがありますが、継続するオプションによっては請求が別になる場合があります。
乗り換え先でそのままひかり電話などのオプションが継続利用できれば請求も1ヵ所でまとまりますが、光コラボによっては提供していない場合もあります。
例えば楽天ひかりは、ひかり電話とひかりテレビ(フレッツテレビ)の提供はしていません。 もしひかり電話を利用している場合で楽天ひかりに乗り換えた時は、ひかり電話だけはNTT東西との契約に切り替わり、別途NTT東西からひかり電話の料金だけは請求されることになります。
光コラボによっても違いますので、支払い時にはご注意ください。
注意点④ひかり電話の解約タイミング
事業者変更と転用での乗り換え時の注意点4つめは「ひかり電話の解約タイミング」です。
全ての光コラボで注意する必要はありませんが、最悪に相性が悪い乗り換えパターンはソフトバンク光からソネット光プラスへの事業者変更です。
これは私の実体験なんですが、ソフトバンク光からソネット光プラスへの乗り換えパターンはひかり電話の解約をするにはかなり手間と時間がかかりました。
そもそもの前提として、ソフトバンク光でスマホセット割を適用するには有料オプションのおうち割光セットへの加入が必須です。
おうち割光セットに加入すると、自動的にひかり電話も契約されます。
ひかり電話がいらないと思ってひかり電話の解約をしてしまうと、おうち割光セット自体の適用がなくなるので、スマホセット割がきかなくなります。
また、ルーター機器の光BBユニットや、Wi-FiマルチパックはWi-Fiを利用するには必須なので解約することはできません。
もしおうち割光セットの適用がなくなってしまえば、それぞれ単体価格がかかり、かなり高くなってしまいます。
おうち割光セットで全てまとめて安くなっているので、事前にひかり電話だけを解約することができないというわけです。
なので、ソフトバンク光から他社へ事業者変更をする場合は、事業者変更で乗り換えたあとに乗り換え先で光電話の解約をすることになります。
乗り換えたあとにひかり電話の解約をすればいいので特に問題はなさそうですが、乗り換え先がソネット光プラスの場合は要注意です。
実はソネット光プラスでWi-Fiを利用するには、「ひかり電話の契約あり」と「ひかり電話の契約なし」の2つの方法にわかれます。
ひかり電話の契約がある場合は、ルーター機能のあるHGW(ホームゲートウェイ)でWi-Fiを利用できている状態なので特にWi-Fiルーターは必要ありません。
インターネットを快適に利用できるv6プラスもルータ機能に対して設定されているのでHGW(ホームゲートウェイ)が1つあれば全て利用できる状態です。
それがひかり電話を解約するとHGW(ホームゲートウェイ)は光電話、ルーター、Wi-Fiの機能はなくなりonu単体型となり、Wi-Fiを利用することができなくなります。
そのため、ひかり電話の契約がない場合は別途Wi-Fiルーターの設置や設定が必要になります。
ソネット光プラスの公式サイトに記載があるんですが、ひかり電話を解約する場合は無線LAN機能は利用できなくなります。
ソネット光プラスでひかり電話を解約する場合はかなり手間がかかる
ひかり電話を解約すると、ルーター機能はHGW(ホームゲートウェイ)からWi-Fiルータ側に変更されます。v6プラスはルータ機能に対して設定されるので、Wi-Fiルーターに対してv6プラスが利用できるようにソネット光プラスに依頼をして設定してもらわないといけません。
ここまでもやっかいなんですが、この対応をサポートにお願いしたところ、「v6プラスは一旦解約になり、再度v6プラスの申し込みをしないといけない」と言われてしまいました。
そこまではまだいいんですが、v6プラスを解約してから32日後じゃないとv6プラスを再度申し込むことができないようです。
かなり大変ですよね…。 つまり、ひかり電話を解約してから32日たたないとv6プラスが利用できないという状態になってしまいました。
32日間はv6プラス接続はできないので、その間はIPv4 PPPoE接続をしてインターネットを利用することになります。
時間帯によっては速度が遅くなることもあり、この時はかなり辛かったです。
ソネット光プラスでひかり電話を解約する手順をまとめると…
②v6プラスの解約
③Wi-FiルーターにIPv4 PPPoE接続設定
④IPv4 PPPoE接続
32日後…
⑤v6プラスの再申し込み
⑥Wi-Fiルーターにv6プラス接続設定
6つの手順を行わないといけないうえに、全て完了するのも時間がかかるというわけです。
ひかり電話の解約をするだけなのに、かなり手間がかかりました。
ただ、これはあくまでソネット光プラスの場合です。
光コラボによってv6プラスなどのIPv6サービスをどこで設定しているのかや、IPv6サービスが再契約できる日数などは光コラボによって違います。
参考までに、GMOとくとくBB光の場合はWi-Fiルーターにv6プラスの設定がされているので、ひかり電話の契約があってもなくてもひかり電話を解約しても、特に何もすることはありません。
注意点⑤プロバイダの解約が別途必要になる場合がある
事業者変更と転用での乗り換え時の注意点5つめは「プロバイダの解約が別途必要になる場合がある」ことです。
これはフレッツ光から光コラボへの転用の場合や、事業者変更の場合ではプロバイダが選択できるドコモ光が対象です。
事業者変更が完了すると自動的に乗り換え元の光コラボは自動で解約されますが、ドコモ光のプロバイダは自動で解約されません。
もし乗り換え先の光コラボでプロバイダが同じ場合はそのままでも問題ないんですが、プロバイダが変わる場合は別途自分でプロバイダの解約手続きをしないといけません。
事業者変更が完了したら乗り換え元のプロバイダに解約の連絡をしますが、タイミングによっては違約金が発生する場合があるので、詳細はプロバイダにご確認ください。
詳しくは「【ドコモ光/ahamo光】光契約を解約した場合、プロバイダも自動で解約になりますか?」をご覧ください。
事業者変更でおすすめの光コラボは?
ここまで実際に私が何度か事業者変更での乗り換えを行ってきたうえでの事例で注意点について解説してきました。
たくさんの光回線を色々と乗り換えて使ってみると、やっぱりシンプルが1番だなとあらためて感じます。
そんなわたしがいまおすすめする光コラボは「GMOとくとくBB光」です。
GMOとくとくBB光は実際に光コラボを契約している方が1番満足度が高い光コラボを選ぶ調査、光コラボアワードで最優秀賞を獲得しました。
「光コラボアワード」とは、光コラボレーション光回線契約者を対象に実施する、満足度の高い光コラボサービスを選ぶ調査です。
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格安SIMの利用者やシンプルに安く使いたいという方に特に人気があってわたしもおすすめできる光コラボです。
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金額 | 20,000円 | 最大60,000円 | 最大27,000円 |
受取時期 | 12ヵ月め | 12ヵ月め | 12ヵ月め |
手続き | ①案内メールに沿って口座登録 | ①申請する ②証明書を提出 ③案内メールに沿って口座登録 |
①案内メールに沿って口座登録 |
手続難易度 |
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光コラボアワード2023とは、実際に光コラボを契約している方を対象に、回線スピードや品質、カスタマーサポートなどの各部門に対して1番満足度が高い光コラボを選ぶ調査です。選ばれた理由はもちろん、満足度が高い光コラボでもデメリットや注意点がありますので、そちらもにあわせて解説していきますのでぜひ光回線を選ぶ時の参考にしてみてください。※画像をクリックするとYouTube動画が開きます。
まとめ
今回の記事では事業者変更の注意点について解説してきましたが、全ての光コラボや環境に当てはまるわけではありません。
事業者変更は基本的には工事不要で簡単に、スムーズに乗り換えれる場合も多いので、そこまで心配してなくても大丈夫です。
ただ、プロバイダによってはIPv6サービスの廃止がかなり遅い場合があります。
その時の対応として。今回の内容は知識として入れておくことをおすすめします。
何かわからないことがあれば、わたしもとくとくBBを利用しているのでYouTubeでコメントやメールでご質問いただければ返信いたします。
①工事費実質無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金
⑤他社の違約金負担最大60,000円
⑥オプション申し込みで最大27,000円
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解説動画:【光コラボ⇔フレッツ光】事業者変更と転用の乗り換え時の注意点とは?/IPv6切り替え/ひかり電話解約タイミング/無線LANオプション
YouTubeでも「事業者変更と転用の乗り換え時の注意点」について解説しています。