ドコモ光のプロバイダ「OCN インターネット」とは?「OCN」との違いや特長など徹底解説

 

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「OCN インターネットってなに?」
「プロバイダってOCNじゃないの?」
「OCN for ドコモ光とどう違うの?」

こんなお悩みをもつ方向けに、ドコモ光のプロバイダ「OCN インターネット」について簡単に解説していきます。

この記事をみればOCN全般に対しての理解が深まりますよ。

 

だいふく

今さらなんだけど…実はOCN インターネットってよくわからない!というか、OCN インターネットってプロバイダなの?OCNやOCN for ドコモ光、OCN 光とも違うの?

ネコさや

全部違うよ!OCNがやたらとついてるからわかりにくいよね…。わかりやすく簡単に説明していくね

 

この記事はこんなお悩みを解決します
・ドコモ光のプロバイダ「OCN インターネット」とは?
・「OCN」との違いがわからない
・「OCN for ドコモ光」との違いがわからない
・「OCN 光」との違いがわからない
・プロバイダはOCNからOCN インターネットに変更するべき?
・OCN インターネットの特長は?

 

ドコモ光のプロバイダ「OCN インターネット」とは

ドコモ光のプロバイダ「OCN インターネット」とはNTTドコモが提供しているプロバイダ
ドコモ光のプロバイダ「OCN インターネット」は、NTTドコモが提供しているプロバイダです。

そもそもプロバイダとは簡単に言うと「インターネットをつなげる役割」のことで、インターネットを利用するにはプロバイダ契約が必ず必要です。

ドコモ光のプロバイダは21社から選べますが、NTTドコモが提供しているプロバイダは「OCN インターネット」のみです。

ドコモ光はNTTドコモが提供しているので、プロバイダも「OCN インターネット」を選べば両方まとめて NTTドコモに直接相談できるのがメリットです。

その他にも「OCN インターネット」を選ぶメリットはWi-Fiルーターの無料レンタルや最大55,000円キャッシュバックなどの特典、訪問サポートなどのサービスを利用できます。

また、ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につきdポイントが10ポイント、dカード GOLDの場合は100ポイント貯めることができます。

 

ネコさや

ドコモ光はプロバイダ一体型の光インターネットサービスなので、ドコモ光に申し込むだけでプロバイダもまとめて契約できます。申し込み先によってセットになるプロバイダが違ってきます。

 

 

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ドコモ光×NTTドコモ提供プロバイダは複数ある

ドコモ光×NTTドコモ提供プロバイダは申し込み終了も含めると「OCN インターネット」「OCN」「ドコモnet」「plala」「plala(Sコース)」の5つある

 

ドコモ光では選べる21社のプロバイダのうち、NTTドコモが提供しているプロバイダは「OCN インターネット」の1つみですが、実はその他にもNTTドコモ提供のプロバイダはあります。

全部あわせると「OCN インターネット」「OCN」「ドコモnet」「plala」「plala(Sコース)」の5つです。

ただ、現在申し込めるのはOCN インターネットのみです。

その理由は、2023年7月1日付けでNTTドコモが完全子会社だったNTTレゾナントを吸収合併したため、NTTレゾナントが提供していたインターネットプロバイダーサービス「OCN」事業をNTTドコモが引き継ぐことになりました。

元々NTTドコモは「ドコモnet」や「plala」を自社で提供していたので、このままだとさらに自社提供のプロバイダ「OCN」が増えてしまいます。

そこでNTTドコモとしてはプロバイダ事業のさらなるサービス強化や、グループ再編により複数存在する自社プロバイダを整理・統一するために2023年6月30日に「OCN」「ドコモnet」「plala」「plala(Sコース)」の新規申し込みを終了し、新たに「OCN インターネット」の提供を開始して一本化しました。

 

ネコさや

「OCN」は長年の実績がある国内最大級のプロバイダです。
ドNTTコモがNTTレゾナントと吸収合併した時にOCN部が新設され、OCNというプロバイダ事業のブランド名が引き継ぎされました。再編によるプロバイダ事業強化に今後も取り組んでいきそうですね。

 

※全て税込
※1ギガ・2年定期契約ありの場合
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
申し込み可否 プロバイダ ドコモ光月額料金 タイプ 10ギガ IPv6サービス
戸建て マンション
申し込み可能 OCN インターネット 5,720円 4,400円 A OCNバーチャルコネクト
新規受付終了 OCN 5,940円 4,620円 B × OCNバーチャルコネクト
新規受付終了 ドコモnet 5,720円 4,400円 A transixまたは
OCNバーチャルコネクト
新規受付終了 plala 5,720円 4,400円 A transixまたは
OCNバーチャルコネクト
新規受付終了 plala(Sコース) 5,720円 4,400円 A × v6プラス
※ドコモnetとplalaは申し込み時期によりtransixまたはOCNバーチャルコネクトのどちらかが適用されます

 

ネコさや

【IPv6サービスに注意】プロバイダによって「OCNバーチャルコネクト」や「transix」など提供しているIPv6サービスが違い、利用するには対応ルーターが必要です。プロバイダを変更する場合はルーターも変更しないといけない場合があるのでご注意ください。

 

プロバイダplalaとplala(Sコース)の違いは?

plala:ぷららのサービスが利用できる。「ドコモ光 1ギガ」「ドコモ光 10ギガ」に対応
plala(Sコース):So-netから乗り換えるユーザー向け。ぷららのサービス以外にSo-netのサービスを継続利用できる。「ドコモ光 1ギガ」に対応
特長①「So-net 光 with フレッツ S」「So-net 光 with フレッツ」「So-net 光」「So-net 光 プラス」からの乗り換え向け
特長②ドコモ光乗り換え時にメールアドレス(plala.or.jp)やプロバイダ情報等を引き継げる

※【2024年2月29日に変更申し込みも終了】新規申し込みはすでに終了していましたが変更申し込みも終了しました。ドコモ光以外ですでに「plala」「plala(Sコース)」を利用している場合でもドコモ光×plalaへの変更申し込みはできません。
参考:plala(ドコモ光)・plala(Sコース)(ドコモ光)への変更申込み受付の終了について

 

ネコさや

プロバイダplalaは元々はNTTぷららが提供していましたが、2022年7月1日にNTTドコモと合併したため、プロバイダplalaの提供事業者はNTTドコモに引き継がれることになりました。ドコモグループ会社間の再編成による事業見直しが以前から進んでいたんですね。参考:ドコモグループの中期取組み

 

プロバイダ「OCN」と「OCN インターネット」の違い

プロバイダ「OCN」と「OCN インターネット」の違いは?
プロバイダ「OCN」の新規申し込みが終了し、新たに「OCN インターネット」が提供されはじめましたが、この2つの違いが気になりますよね。

結論から言うと、サービス内容はそのまま引き継ぎされ「OCN」のサービス名称が「OCN インターネット」に変わっただけなので、基本的にはこの2つはほとんど同じです。

OCNで使っていたOCNメールアドレス(@***.ocn.ne.jp)やオプションサービスなどはOCN インターネットでも継続して使えます。

ただサービス内容の見直しによりOCN インターネットではOCNより月額料金が安く、10ギガに対応しているなど優れている点があります。

もう少し細かいところでみるとOCNで利用できていた、ごく一部のオプションはOCN インターネットでは利用できません。

利用者が少ない一部のオプションが対象なので、影響がある人はほとんどいませんが、もし現在OCNで利用しているオプションがあれば乗り換え前にドコモ光サポートへの確認をおすめします。

 

ネコさや

NTTドコモサポートに確認したところ、プロバイダ「OCN」から「OCN インターネット」への乗り換え時に継続利用できないオプション申込の比較表などは公開されていないようです。(上申するようなので今後公開されるかもしれません)
もし気になるオプションがあればNTTドコモサポートへご確認ください。

 

OCNからOCN インターネットへ継続利用できないオプションサービス

OCNメールやOCNオプションサービス等はOCNからOCN インターネットへプロバイダが変わっても継続利用できますが、ごく一部のオプションでは利用ができません。
≪例≫
ひかりTV for OCN
ABEMAプレミアム
ノートンセキュリティ全般
050電話サービス全般

他に利用しているオプションを確認したい場合はNTTドコモインフォメーションセンター0120-800-000でご確認ください。

 
 \OCN インターネットは最大55,000円/

 

プロバイダ「OCN」から「OCN インターネット」に乗り換えるべき?

プロバイダ「OCN」から「OCN インターネット」に乗り換えるべき?
プロバイダ「OCN」を利用している場合は「OCN インターネット」に乗り換えたほうがいいのか迷いますよね。

「OCN for ドコモ光」や「OCN 光」のプロバイダは「OCN」なので、「OCN」終了とあわせて新規申し込みが終了しています。

すでに「OCN for ドコモ光」や「OCN 光」を利用している場合はそのまま継続利用できるので特に慌てて乗り換える必要はありませんが、乗り換えたほうがお得になる場合があります。

 

「OCN for ドコモ光」の場合はOCN インターネットに変更したほうが安くなる

 

「OCN for ドコモ光」と「OCN インターネット×ドコモ光」はプロバイダだが違う
「OCN for ドコモ光」の場合はプロバイダをOCNからOCN インターネットに変更したほうが安くなります。

タイプBのOCNよりもタイプAのOCN インターネットのほうが月額料金が安いため、プロバイダは変更することをおすすめします。

「OCN for ドコモ光」とは「ドコモ光」でプロバイダ「OCN」を利用しているインターネット接続サービスのことです。

「OCN for ドコモ光」と「OCN インターネット×ドコモ光」はプロバイダが違いますが、プロバイダを変更しても、OCNもOCN インターネットもどちらもメールアドレス含むサービス内容はほとんど同じなのでプロバイダ情報も変わりません。

 

ネコさや

月額料金は変わります!OCN インターネットに変更したほうが安いのでプロバイダは変更をおすすめします。

 

※全て税込
※1ギガ・2年定期契約ありの場合
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
申し込み可否 サービス名 ドコモ光月額料金 タイプ 10ギガ
戸建て マンション
申し込み可能 OCN インターネット×ドコモ光 5,720円 4,400円 A
新規受付終了 OCN for ドコモ光 5,940円 4,620円 B ×

 

ただ注意点としてプロバイダを変更するにはプロバイダ変更手数料3,300円がかかります。

また、オンライン手続きではOCNのプロバイダ情報をOCN インターネットへ引き継ぎできないため、NTTドコモインフォメーションセンターからの申し込みが必要です。

 

 

OCN 光の場合はプロバイダをOCNからOCN インターネットに変更するべき?

OCN 光とOCN インターネット×ドコモ光の違いはプロバイダだけですがOCN 光はプロバイダが変更できない
OCN 光の場合はプロバイダはOCNで固定されているため、OCN インターネットへ変更することができません。

ただ、OCN 光からドコモ光へ事業者変更することでプロバイダをOCN インターネットへ変更することができます。

事業者変更とは、NTT東西のフレッツ光回線を使用している光回線、光コラボ間での乗り換えのことを言います。(または光コラボ→フレッツ光)

OCN 光もドコモ光もフレッツ光回線を使用している光コラボのため、乗り換える際には工事は不要で短期間で乗り換えることができます。

事業者変更を行うことで光回線サービス自体も乗り換えることになりますが、実質的にはOCN→OCN インターネットへプロバイダだけが変わるので、OCNで使っていたOCNメールアドレス(@***.ocn.ne.jp)はOCN インターネットでも継続して使えます。

ただOCN 光で適用されているOCN モバイル ONEとのスマホセット割はなくなるのでご注意ください。

 

 

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ネコさや

OCNの違いがわかったところで、次はOCN インターネット×ドコモ光の特長について見ていきましょう

 

OCN インターネット×ドコモ光の4つの特長

OCN インターネット×ドコモ光の特長は?
ドコモ光は21社からプロバイダが選べますが、それぞれプロバイダごとに特長があります。

OCN インターネット×ドコモ光にはどんな特長があるのか、1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

※クリックするとその項目まで飛ぶことが出来ます。

 

特長①NTTドコモがまとめてサポート

OCN インターネット×ドコモ光はNTTドコモが全て提供​しているからNTTドコモがまとめてサポート
OCN インターネット×ドコモ光の特長1つめは 「NTTドコモがまとめてサポート」してくれるところです。

OCN インターネットはNTTドコモが提供する公式プロバイダなので、NTTドコモの光回線であるドコモ光とあわせて利用すればまとめてNTTドコモがサポートしてくれます。

NTTドコモは誰もがしっているブランドで知名度もあり、大手で信頼と安心感がありますよね。

インターネットを利用するにはインターネットの利用契約とプロバイダ契約の両方が必要ですが、全てNTTドコモとの契約になり、別途プロバイダを申し込む必要はありません。

OCN インターネット以外のプロバイダを選んだ場合は、プロバイダ独自のサービスやトラブル等はプロバイダへ直接問い合わせする必要があります。

この問題はプロバイダ?それともNTTドコモ?など迷ってしまうことがありますが、OCN インターネット×ドコモ光であればNTTドコモ窓口で全て対応してくれます。

何度か電話やチャットでNTTドコモサポートに問い合わせをしたことがあるんですが、 問い合わせをすると専門スタッフが丁寧にわかりやすく都度対応してくれます。

ただ、サポート体制がしっかりしすぎているあまり、専門分野が違うと別のサポート部門を案内されるため、違う部署にかけ直すという手間がかかるところがありますが、ちゃんと担当部門の電話番号などを教えてくれるので迷子になることはありません。

 

ネコさや

「インターネットが繋がらない」など、原因が特定できない場合はどこに問い合わせしたらいいのかわからないですよね。その点OCN インターネット×ドコモ光なら全てNTTドコモがサポートしてくれます。

 
 \NTTドコモがまとめてサポートで安心/

 

特長②月額料金が安い

OCN インターネット×ドコモ光は月額料金が安い
OCN インターネット×ドコモ光の特長2つめは 「月額料金が安い」ところです。

ドコモ光の月額料金はプロバイダによってタイプA/タイプB/タイプC/単独タイプと4つの月額料金が分かれ、それぞれ月額料金が違います。

OCN インターネットはタイプAで1番安いです。

プロバイダによって特典などの違いはありますが、どのタイプを選んでも回線品質や理論値としての回線速度は変わらないので、タイプAからプロバイダを選択するのが1番お得です。

1番月額料金が安くみえる単独タイプは、例えばYahoo!BBのようなドコモ光公式の提携プロバイダ一覧にはないプロバイダを選ぶ時に選択しますが、プロバイダ料金は含まれていないため、全てを合計すると1番高くなりますのでご注意ください。

 

ネコさや

タイプCはタイプAと同じ月額料金ですがケーブルテレビの設備を使ったサービスです。提携ケーブルテレビのテレビサービス、電話サービスはそのまま利用可能ですが、ひかり電話などタイプAなどと同じサービスは受けることはできません。

 

※全て税込
※2年定期契約ありの場合
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
月額料金 1ギガ 10ギガ
戸建て マンション 戸建て マンション
タイプA 5,720円 4,400円 6,380円 6,380円
タイプB 5,940円 4,620円 6,600円 6,600円
タイプC 5,720円 4,400円 6,380円 6,380円
単独タイプ 5,500円
+プロバイダ料
4,180円
+プロバイダ料
5,940円
+プロバイダ料
5,940円
+プロバイダ料
ネコさや

「タイプA/タイプBのプロバイダを比較したい!」という方は下記の記事をご覧ください。

 

特長③IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続で通信速度が速い

OCN インターネット×ドコモ光は通信速度が速い
OCN インターネット×ドコモ光の特長3つめは 「IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続で通信速度が速い」ことです。

IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続とは簡単に言うと「インターネットをいつでも快適に利用できる接続方式」のことで、OCN インターネットでは無料で利用できます。

 

従来の接続方式IPV4 PPPoE接続は遅いけどIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続は速い
もしIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続を利用しない場合は従来の接続方式IPv4 PPPoE接続となり、夜間や土日など利用者が多い時間帯は回線が混みあい通信速度が遅くなる可能性があります。

IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続を利用することで混雑を回避することができるため、速度の改善が期待できるIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続は「速い」と言われています。

 

ネコさや

OCN インターネットのIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続を利用するには特に別途申し込みなど必要ありません。利用方法もとても簡単で、NTT機器(HGWまたはONU)とWi-Fiルーターを接続するだけです。面倒なプロバイダ情報を入力する必要はありません。

 

IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続のメリット

①夜間など混みあう時間でも、いつでも快適にインターネットを利用できる
②機器同士をつなげるだけ!接続ID/パスワードの設定は必要なく簡単にインターネットの設定が完了できる
参考:インターネット接続やIP電話を設定したい|光回線
※スマホ等をWi-Fiに接続する際にはWi-Fiのパスワード入力は必要です

 

実際の利用者の速度は?

OCN インターネット×ドコモ光の実際の利用者の速度は速い?遅い?
IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)接続を利用していると本当に速いのか、OCN インターネット×ドコモ光の利用者の実測値を調べてみました。

実際の速度は使用しているパソコンやスマートフォンの性能、 利用人数や利用台数、利用場所やWi-Fiルーターの性能など、様々な利用環境により変わります。

でもやっぱり実際の利用者の声は参考になりますよね。

そんな時に確認しておきたいのが「みんなのネット回線速度」です。

みんなのネット回線速度(みんそく)は、実際の利用者が直近3か月に計測した測定結果から平均値を計算しています。

通信速度の目安としては実測値で下り上り100Mbps以上、Ping値は30ms以下であればオンラインゲームも動画もストレスなく楽しめるので、どの時間帯でも十分な速度が出ていますね。

オンラインゲーム利用者の場合は、特にPing値が重要になりますのでしっかりチェックをしましょう。(値が小さいほうが速い)

 

ネコさや

速さは環境等が大きく影響するため一概には言えませんが、 実際の利用者がリアルタイムで速度を計測しているので、とても参考になります。

 

速度は記事作成時のものです。
速度等は日々変わります。(参考:みんなのネット回線速度)
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
ドコモ光 × OCNの時間帯別の平均速度情報(直近3か月)
時間帯 Ping 下り 上り
18.51ms 406.58Mbps 357.31Mbps
18.55ms 372.36Mbps 393.3Mbps
夕方 17.58ms 328.82Mbps 352.93Mbps
18.85ms 294.2Mbps 345.0Mbps
深夜 17.5ms 399.73Mbps 397.77Mbps

 

用語がわからない!

●上り(UL)=SNS、YouTubeへ動画や写真を投稿する、メールを送信する、ファイルを共有する、オンライン会議をする(映像の送信)等
●下り(DL)=WebサイトやSNS、YouTubeを閲覧する、オンラインゲームをする、メールを受信する、アプリをインストールする、 動画や画像などのデータをダウンロードする等※下りの速さが最も重要!
●Mbps(メガビーピーエス)=1秒間にデータを送受信できる容量を表す単位。数値が大きいほど速い
●Ping値=操作をしてからのタイムラグ。数値が小さいほど速い

 

ネコさや

インターネットが遅くなる原因は利用している環境も影響しますがIPv6(IPoE)接続は必須です。

 

速度が遅くなる理由(これは一例で、遅くなる原因は様々あります)

・IPv4 PPPoE接続で利用している
・Wi-Fiルーターの性能が低い
・パソコンの性能が低い
・利用者が多く混みあっている(土日、平日夜など)
・家庭内での利用場所、利用人数や利用台数
・集合住宅で配線方式がVDSL方式
など

 

ネコさや

マンションで光回線を利用する場合は「光配線方式/LAN配線方式/VDSL方式」と3つの接続方式があり、速度がそれぞれ違います。詳しくは下記のブログをご覧ください。

 

 

特長④10ギガに対応している

OCN インターネット×ドコモ光は10ギガに対応している
OCN インターネット×ドコモ光の特長4つめは 「10ギガに対応している」ところです。

1ギガに対応しているプロバイダは21社ありますが、10ギガに対応しているプロバイダは現時点では10社しかありません。

いま利用できないプロバイダも今後は10ギガに対応していく可能性はありますが、現時点で選べるのはOCN インターネット含む10社のみです。

もし現在ドコモ光1ギガを利用していて10ギガへプラン変更をしたい場合は、10ギガでも継続利用できるプロバイダであればプロバイダのメールアドレスやサービスによってはそのまま10ギガでも継続利用できますが、10ギガでは利用できないプロバイダの場合はメールアドレス含むプロバイダが提供している全てのサービスは利用できなくなります。

OCN インターネットは10ギガに対応しているので、現在1ギガでOCN インターネットやOCN(タイプB)を利用している場合は、現在使っているメールアドレスやインターネット接続設定を変更せずにそのままプラン変更できます。

webサイトや動画の閲覧、通常のオンラインゲームなどは最大1ギガがあれば十分ですが、家族で複数機器を接続する場合やタイムラグが命取りになるオンラインゲームを行う場合は 10ギガがおすすめです。

 

ネコさや

ドコモ光1ギガからドコモ光10ギガへプラン変更する場合のおすすめの方法や注意点を下記の記事で詳しく解説しています。

 

 

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OCN インターネット×ドコモ光についてよくある質問


Q1.OCN インターネット×ドコモ光に申し込むにはドコモ携帯との契約が必要?

A1.はい、必要です。
個人のドコモ携帯契約者のみ受付可能ですので、契約後にOCN インターネット×ドコモ光への申し込みができます。
注意点として、「ドコモ光」の契約期間とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間は別々に取り扱われます。
ドコモ光の契約期間は2年です。
それぞれの契約期間が異なる場合、ペア回線の契約期間満了時に「ドコモ光」を解約した場合には、「ドコモ光」の解約金が発生します。(戸建て:5,500円/マンション4,180円)

 

Q2.ドコモ光はプロバイダなしで契約できる?

A2.インターネットを利用するにはプロバイダ契約が必ず必要なので、プロバイダなしでは契約できません。
ドコモ光はプロバイダ一体型の光回線なので、ドコモ光に申し込むだけでプロバイダもまとめて契約できます。
ただ、プロバイダが21社もあり、申し込み先によってプロバイダが違いますのでご注意ください。

 

ネコさや

プロバイダ「OCN インターネット」は公式「OCN インターネット×ドコモ光」からの申し込みとなります。

 

まとめ


ドコモ光のプロバイダ「OCN インターネット」や「OCN」との違いなどについて解説しました。

OCN インターネットはNTTドコモ公式から提供されている唯一のプロバイダです。

ドコモ光は21社のプロバイダから選べますが、安心して利用したい場合や現在OCNのプロバイダを利用している場合は、NTTドコモ公式のOCN インターネットを使用するのが1番おすすめです。

さらに今だけの特典として最大55,000円のキャッシュバックがもらえたり、高性能Wi-Fiルーター無料特典もあります。

新プロバイダ、OCN インターネットをお得に利用しましょう。

 

 

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だいふく
お疲れさまでした

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