というのも、私も現在ソネット光プラスを利用していますが今回乗り換えることにしたんです。
乗り換えるにあたりどの光回線がどのくらいお得なのか徹底的に比較をしたんですが、 ソネット光プラスから他の光回線に乗り換えると15,000円も節約できることがわかりました。
実は私の場合は更新期間がまだ先なので、解約すると違約金が20,000円かかるんですよね。
それでも比較した結果、ソネット光プラスから他の光回線に乗り換えたほうがお得になるという結果がでたんです。
私がソネット光プラスから他の光回線に乗り換えるにあたり比較した光回線や項目、どの光回線が1番お得だったのかご紹介しますね。
内訳もあるので参考になるかと思いますよ。
違約金があるので乗り換えに迷っている…。
ソネット光プラスは月額料金が高いので少しでも安くしたい…。
という人はこの記事を読めば乗り換えに成功して固定費の節約ができること間違いなしです。
ソネット光プラスは2024年3月1日より新規申込の受付が停止され、代わりに別のサービスとしてSo-net 光 Mが提供開始しました。
2022年7月以前にソネット光プラスを申し込んでいる場合は解約金20,000円かかります。
20,000円は痛いなと思っていましたが、比較をしたら解約金含めても15,000円トクすることがわかったので乗り換えます!
・どの光回線に乗り換えたらいいのかわからない
・光回線の月額料金を安くしたい
・違約金が発生するので乗り換えたいけど乗り換えれない…
ソネット光プラスからの乗り換え先には工事が不要で簡単に乗り換えができるGMOとくとくBB光がおすすめです。
月額料金が最安級ですが、他に追加でかかる費用がなくWi-Fiルーターも無料です。
GMOとくとくBB光はソネット光プラスよりも月額料金が安いため乗り換えるだけで毎月の通信費が安くなります!
さらに今なら申し込みだけで全員もらえるキャッシュバック最大20,000円(10ギガは42,000円)のキャンペーンを開催しています。(当サイト限定)
ソネット光プラスの解約には違約金がかかる…と悩んでいる方には違約金負担でさらに追加で最大60,000円がもらえます。
私はソネット光プラスからGMOとくとくBB光に違約金負担キャンペーンを利用して乗り換えました!月額料金も安くなり速度も速くなり満足です。
①工事費実質無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金
⑤他社の違約金負担最大60,000円
⑥オプション申し込みで最大27,000円
■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
【結論】ソネット光プラスから乗り換える光回線はGMOとくとくBB光がお得!
現在わたしの家ではソネット光プラスを利用しているのですが、いろいろな項目を比較した結果ソネット光プラスからGMOとくとくBB光に乗り換えることにしました。細かい計算をするとまた違った金額になりますが、月額料金だけでみると年間約15,840円も節約できるんです。
これは乗り換えるしかない!
ただ、更新期間まであと1年あるので今解約すると違約金2万円が発生してしまうんですよね。
2022年7月以降に申し込んでいる場合は縛りが2年で違約金も戸建て4,580円に下がったんですが、私の場合は2年前に申し込んでいるので縛りが3年で違約金も高く、更新期間以外に解約すると2万円も払わないといけません。
あと1年使わないと違約金2万円が発生してしまうので、このままソネット光プラスを継続利用するのかということも含めて他社の光回線とソネット光プラスを比較していきます!
ソネット光プラスもGMOとくとくBB光も同じNTTのフレッツ光回線を利用しているので、乗り換えても回線自体の速度や品質は変わりません。
比較した光回線は5社
ソネット光プラスから乗り換える為に比較をした光回線はこちらの5社です。
①enひかり:月額料金が最安値
②GMOとくとくBB光
:シンプルな料金プランがわかりやすい
③IIJmioひかり:ネコさや家ではIIJmioのスマホを利用しているためスマホセット割あり
④ビッグローブ光:高額キャッシュバックがあり実質金額が安い
⑤ソネット光プラス
:継続利用
光回線だけでも1,000社以上あるけど、どうしてこの5社なの?
5社を選んだ理由は2つあるよ
①光コラボレーションの光回線であること(NTT東西フレッツ光回線を利用)
②月額料金が安い、またはキャンペーン内容が充実していて実質金額が安くなる光回線
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
光コラボと呼ばれる光回線はたくさんあり、ドコモ光やソフトバンク光も光コラボです。
光コラボの光回線を選ぶメリットは、回線自体はみんな同じNTT東西フレッツ光回線だからです。
つまり光コラボの光回線を選べばすでに回線開通工事は終わっている為、光コラボ間での乗り換え時には工事が必要なく、工事費もかからず気軽に乗り換えることができるので手間もかかりません。
その為まずは光コラボの光回線であること、さらにその中でも月額料金が安かったり、キャンペーン内容が充実していて実質金額が安くなる光回線をピックアップしたら5社になったというわけです。
NURO光やコミュファ光などは独自回線の為、独自の設備が必要になり開通時には必ず工事が必要です。
解約時には光コンセントは残る為、もし撤去を希望する場合は有料での作業になり費用が別途発生してしまいます。
NTT東西フレッツ光回線であれば他の光回線でも再利用できるので残しておいてもまた利用できますが、独自回線は特定の光回線でしか利用できないところに不便を感じてしまいます。
光コラボレーション(光コラボ)とはNTTが自社の光回線をソフトバンクやドコモなど他の事業者に貸し出しをして、NTT以外の事業者も光回線の販売を行えるようにしたものをいいます。 ソフトバンク光やドコモ光などサービス名がそれぞれ自社のオリジナルの名前ですが、 フレッツ光と同じ回線です。 そのため使用する側の私たちにとっては光回線事体の速度はフレッツ光と同じです。 フレッツ光と品質が同じで安心、しかも各事業者ごとのお得なサービスまで受けれるというわけです。 NTTとしては、自分たちの代わりに販売してくれるのでメリットがありますし、 光コラボレーションの事業者やわたしたちにとってもメリットがあるということですね。
他の光コラボの比較も気になるという場合は、下記のブログ記事で光コラボ13社を徹底比較していますのでご覧ください。スマホ別にお得になる光コラボも比較しています。
光回線5社の比較表(内訳あり)
それでは光回線5社を比較した内容と金額の内訳をみていきましょう。ソネット光プラスと月額料金が安い、またはキャンペーン内容が充実している人気の光回線4社との比較表です。
比較した項目は月額料金や事務手数料はもちろん、外せないのがWi-Fiルーターのレンタル料金とIPv6(IPoE)接続料金です。
IPv6(IPoE)接続というのはインターネットをいつでも快適に利用できる接続方式のことで、IPv6(IPoE)接続を利用しないと利用者が多くなる土日などは回線が混みあい速度が低下する可能性があるんですよね。
その為IPv6(IPoE)接続の利用は必須というぐらいおすすめの項目ですよ。
ただ利用環境によってはルーターはいらない、乗り換えは手間だから月額料金を安い光回線を長年利用したい!など人によって利用したい環境は違いますのでそれぞれにあう環境で比較をしてもらえたらと思います。
内訳がありますので自分に必要のない項目があれば、自分用に計算し直すこともできますのでぜひ活用してみてくださいね。
いろいろな項目やデメリットを比較した結果、GMOとくとくBB光に決めました。ただ、スマホはauまたはUQモバイル利用者はビッグローブ光のほうがお得になる場合があります。(別途ひかり電話の契約が必要なので少人数の割引の場合は注意)
ソネット光プラスから乗り換える場合(戸建ての事業者変更)で計算しています。
新規の場合は工事費が必要、電話代が必要など利用したい状況により内訳は異なります。
ソネット光プラスは自宅セット割の対象ですが、2024年2月29日にて新規受付終了しました。2024年3月から開始した「So-net 光 S」「So-net 光 M」「So-net 光 L」は自宅セット割/スマートバリューとのセット割はありません。
※戸建て/事業者変更/ソネット光は継続/スマホはIIJmioの場合
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
※全て税込
ソネット光 | enひかり | GMOとくとくBB光 | IIJmioひかり | ビッグローブ光 | |
---|---|---|---|---|---|
縛り | 2年 | なし | なし | 2年 | 3年 |
工事費 | 戸建て 26,400円 マンション 26,400円 |
戸建て 16,500円 マンション 16,500円 |
戸建て 26,400円 マンション 25,300円 |
戸建て 22,000円 マンション 22,000円 |
戸建て 28,600円 マンション 28,600円 |
手数料 | 3,500円 | 2,200円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
戸建て月額 | 6,138円 | 4,620円 | 4,818円 | 5,456円 | 5,478円 |
マンション月額 | 4,928円 | 3,520円 | 3,773円 | 4,356円 | 4,378円 |
Wi-Fiルーター | 無料 | 1,100円で購入 | 無料 | 330円/月※1 | 550円/月 |
IPv6(IPoE) | 無料 | 198円/月 | 無料 | 無料 | 無料 |
違約金 | 戸建て:4,580円 マンション:3,480円※2 |
なし | なし | 3,000円 | 戸建て:4,100円 マンション:3,000円 |
スマホ割 | 【UQ mobile】 トクトク・ミニミニ:1,100円 S/M:638円 L:858円/月を割引 【au】 月額550円または1,100円引き |
【UQ mobile】【ahamo】【povo】 月額110円引き |
なし | 【IIJmio】 月額660円引き |
【BIGLOBE】 月額220円引き 【au】 月額550円または1,100円引き 【UQ mobile】 トクトク・ミニミニ:1,100円 S/M:638円 L:858円/月を割引 |
特典 | ①工事実質無料 ②新規50,000円キャッシュバック ③転用/事業者変更40,000円キャッシュバック ④ウイルス対策ソフトが無料 (最大7台まで) ⑤開通までWi-Fiモバイルルーター1カ月無料 ※特別割引15,000円キャッシュバック |
①v6プラス申し込み(+198円)でv6プラス対応Wi-Fiルーターが1,100円~購入できる ②enひかりクロス(10Gbps)工事費無料 |
※全て併用可能 ①工事費実質無料 ②【1ギガ】全員に ③【10ギガ】全員に ④【10ギガ】月額料金 ⑤他社の違約金負担最大60,000円 ⑥オプション申し込みで最大27,000円 |
①工事費実質無料 ②月額料金12ヵ月間726円割引(計8,712円) ③【転用/事変】30,000円ギフト券 |
①工事費実質無料 ②【1ギガ】全員に28,000円キャッシュバック(最大53,000円) ③【10ギガ】全員に37,000円キャッシュバック(最大62,000円) ④月額料金0円(1ギガ:3ヵ月/10ギガ:6ヵ月) ⑤【1ギガ】解約違約金0円 ⑥開通までWi-Fi無料レンタル ⑦Wi-Fiルーター12ヵ月無料 |
1年間の実質金額 (戸建て/事変) |
58,656円 (内訳) 月額料金6,138円×12ヵ月 キャッシュバック-15,000円 ーーーーー 合計 58,656円 |
81,116円 (内訳) 月額料金4,620円×12ヵ月 Wi-Fiルーター1,100円 IPv6接続198円×12ヵ月 手数料2,200円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 81,116円 |
51,116円 (内訳) 月額料金4,818円×12ヵ月 手数料3,300円 違約金CB-20,000円 キャッシュバック-10,000円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 51,116円 ※違約金キャッシュバックは実施金額分で最大60,000円まで |
42,800円 (内訳) 月額料金5,456円×12ヵ月 Wi-Fiルーター330円×12ヵ月 スマホ割660円×12ヵ月 違約金20,000円 月額料金割引-8,712円 ギフト券30,000円 ーーーーー 合計 42,800円 |
44,602円 (内訳) 月額料金0円×3ヵ月 月額料金5,478円×9ヵ月 ルーター0円×12ヵ月 手数料3,300円 キャッシュバック-28,000円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 44,602円 |
2年間の実質金額 (戸建て/事変) |
132,312円 (内訳) 月額料金6,138円×24ヵ月 キャッシュバック-15,000円 ーーーーー 合計 132,312円 |
138,932円 (内訳) 月額料金4,620円×24ヵ月 Wi-Fiルーター1,100円 IPv6接続198円×24ヵ月 手数料2,200円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 138,932円 |
108,932円 (内訳) 月額料金4,818円×24ヵ月 手数料3,300円 違約金CB-20,000円 キャッシュバック-10,000円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 108,932円 ※違約金キャッシュバックは実施金額分で最大60,000円まで |
104,312円 (内訳) 月額料金5,456円×24ヵ月 Wi-Fiルーター330円×24ヵ月 スマホ割660円×24ヵ月 違約金20,000円 月額料金割引-8,712円 ギフト券30,000円 ーーーーー 合計 104,312円 |
116,938円 (内訳) 月額料金0円×3ヵ月 月額料金5,478円×21ヵ月 ルーター550円×12ヵ月 手数料3,300円 キャッシュバック-28,000円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 116,938円 |
3年間の実質金額 (戸建て/事変) |
205,968円 (内訳) 月額料金6,138円×36ヵ月 キャッシュバック-15,000円 ーーーーー 合計 205,968円 |
196,748円 (内訳) 月額料金4,620円×36ヵ月 Wi-Fiルーター1,100円 IPv6接続198円×36ヵ月 手数料2,200円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 196,748円 |
166,748円 (内訳) 月額料金4,818円×36ヵ月 手数料3,300円 違約金CB-20,000円 キャッシュバック-10,000円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 166,748円 ※違約金キャッシュバックは実施金額分で最大60,000円まで |
165,824円 (内訳) 月額料金5,456円×36ヵ月 Wi-Fiルーター330円×36ヵ月 スマホ割660円×36ヵ月 違約金20,000円 月額料金割引-8,712円 ギフト券30,000円 ーーーーー 合計 165,824円 |
189,274円 (内訳) 月額料金0円×3ヵ月 月額料金5,478円×33ヵ月 ルーター550円×24ヵ月 手数料3,300円 キャッシュバック-28,000円 違約金20,000円 ーーーーー 合計 189,274円 |
※2 2022年7月以前に申し込んでいる場合の違約金は20,000円
この内訳の金額はマンションの場合は月額料金だけ変わりますが、合計金額の順位は変わりません。
GMOとくとくBB光は月額料金が安いというのもありますが、契約期間や違約金がないところや料金プランがシンプルでわかりやすいところが決め手となりソネット光プラスから「違約金負担キャンペーン」を利用して乗り換えることにしました。
【こんな人に特におすすめ】
①安くシンプルな料金プランがいい→全て込みの月額料金
②速度は速いほうがいい→v6プラスでいつでも快適
③v6プラス対応Wi-Fiルーターを持っていない→無料レンタル
④引っ越す予定がある→工事費実質無料
⑤格安SIM(スマホ)を使用している→月額料金が元々安い
⑥違約金が発生する→違約金額に応じて最大60,000円キャッシュバック
⑦開通後のWi-Fiルーターの設定を自分で行う→画像つきで手順を解説
■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
違約金などのキャッシュバックをもらう手順は下記の記事内で画像付きで詳しく解説しています。
ソネット光プラスに解約の連絡をしたら…
GMOとくとくBB光に乗り換えを決めたので、ソネット光プラスに解約の電話をした時の話です。
ソネット光プラスに解約の電話をした時に、解約をひきとめる為にオペレーターから特別割引の提案をされたんですよね。
それが比較表の内訳にもある「特別割引15,000円キャッシュバック」です。
ただ実質の年間金額の内訳でもわかりますが、15,000円のキャッシュバックがあってもソネット光プラスは他の光回線より高いんですよね…。
もう少しキャッシュバック金額が高額だったり月額料金を割引してくれたら乗り換えをやめたかもしれませんが、15,000円のキャッシュバックだけでは足りませんでした。
毎回思うんですが新規利用するときにはキャンペーンで安くなりますが、継続利用してもあまり安くならないんですよね。
新規獲得より継続している人に対してのサービスがもう少しあればいいなと思います。
GMOとくとくBB光に乗り換えを決めた3つの理由
光回線5社を比較した結果、GMOとくとくBB光が最安となりましたが私がGMOとくとくBB光を選んだ理由は他にもあります。
決めた理由をまとめるとこちらの3点です。
①縛りと違約金がない
②シンプルな料金プランでわかりやすい
③高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
それでは1つずつみていきましょう。
①縛りと違約金がない
GMOとくとくBB光に決めた理由1つめは[縛りと違約金がない]ということです。
光回線は基本的にはずっと同じ光回線を利用しているよりも、キャンペーンなどを利用して乗り換えていくほうが安く利用できるようになるので、私の場合は乗り換え前提で考えています。
乗り換えが手間だと思っている場合は、月額料金最安値のenひかりがおすすめです。
長期で利用するなら月額料金が安いほうがお得ですよ。
②シンプルな料金プランでわかりやすい
GMOとくとくBB光に決めた理由2つめは[シンプルな料金プランでわかりやすい]ということです。
GMOとくとくBB光はWi-FiルーターやIPv6(IPoE)接続料金が全て込みの月額料金です。
戸建て4,818円、マンション3,773円以外はかからないのでわかりやすいですよね。
いつのまにかよくわからないオプション料金がとられていたということもないので安心して利用できます。
GMOとくとくBB光は本当にシンプルなので、なにこのオプション料金?ということがありません。
※全て税込価格
※全て縛り/違約金なし/格安光回線で比較
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | 月額料金 | IPv6 IPoE | Wi-Fiルーター | |
---|---|---|---|---|
戸建て | マンション | |||
GMOとくとくBB光 | 4,818円 | 3,773円 | 無料 | 無料 |
enひかり | 4,620円 | 3,520円 | 198円/月 | 1,100円で購入可 |
おてがる光 | 4,708円 | 3,608円 | 165円/月 | 330円/月 |
エキサイトMEC光 | 4,950円 | 3,850円 | 無料 | 264円/月 |
IIJmioひかり | 5,456円 | 4,356円 | 無料 | 330円/月 |
必要であればオプションでインターネット安心セキュリティでセキュリティ対策ができます。(3ヵ月無料)
③高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
GMOとくとくBB光に決めた理由3つめは[高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる]ということです。
GMOとくとくBB光の場合無料でレンタルできるルーターは3種類もあります。
ただ残念ながら自分で希望する機種を選ぶことはできずランダムでどれか1つが送られてきますが、 どれもIPv6に対応していて高性能なのでハズレということはありません。
GMOとくとくBB光から無料レンタルできるWi-Fiルーターの設定方法について解説しています。
「光コラボアワード2024」でGMOとくとくBB光が2年連続総合満足度最優秀賞を獲得!
シンプルなわかりやすい料金プランで安くて速いGMOとくとくBB光ですが、満足度の高い光コラボサービスを選ぶ「光コラボアワード2024」で2年連続で総合満足度最優秀賞を獲得しました。
「光コラボアワード」とは、第三者機関である株式会社イードが光コラボ契約者を対象に実施した満足度の高い光コラボサービスを選ぶ調査です。
調査項目は回線品質や回線スピードなど8部門ありますが、なんと2部門で最優秀賞、1部門で優秀賞を獲得するという結果になりました。
光コラボはドコモ光やソフトバンク光、ビッグローブ光など複数ありますが、その中で総合満足度最優秀賞を獲得できたということはすごいことですよね。
「本当にGMOとくとくBB光を契約しても大丈夫かな…」と不安に思っている方は参考にしてみてください。
「光コラボアワード」とは、光コラボレーション光回線契約者を対象に実施する、満足度の高い光コラボサービスを選ぶ調査です。
株式会社イードが主催するこのアワードでは、回線品質や回線スピード、カスタマーサポート、継続利用意向といった各部門で調査が行われる公平性と信頼性の高いランキングです。
詳しくはこちらをご覧ください。
光コラボアワード2023最優秀賞は「GMOとくとくBB光」、優秀賞は「ソネット光プラス」という結果でした。
わたしは両方契約したことがありますが、確かに回線速度や品質や「GMOとくとくBB光」のほうが速いです。(「GMOとくとくBB光」は現在も契約中)
回線品質やスピードなど8部門で満足度を調査した「光コラボアワード2024」が開催されました。8部門という幅広い部門で調査を行った結果、総合満足度no.1に選ばれた光回線はどれなのか?総合満足度1位から3位の光回線と、選ばれた理由などについて今回の動画で解説していきます。※画像をクリックするとYouTube動画が開きます。
IIJmioひかりに乗り換えなかった3つの理由
私の場合はスマホはIIJmioを利用していためIIJmioひかりと一緒に利用すればでスマホセット割で月額料金660円が安くなります。
それなのになぜIIJmioひかりではなくGMOとくとくBB光に乗り換えを決めたのか…。
IIJmioひかりに乗り換えなかった理由をまとめるとこちらの3点です。
①2年縛りで違約金がある
②レンタルWi-Fi ルーターがIPv6に対応していない
③スマホをIIJmioから他社に乗り換えるかも
それでは1つずつみていきましょう。
現在行っているキャンペーン「ギフト券30,000円分プレゼント」も注意が必要です。
・もらえるのが現金ではなくアマゾンギフト券など
・IIJmioの案内メール(メールマガジンなど)への登録が必要
①2年縛りで違約金がある
IIJmioひかりに乗り換えなかった理由1つめは[2年縛りで違約金がある]ということです。
GMOとくとくBB光に決めた理由1つめ[縛りと違約金がない]でもお話しましたが、光回線は基本的にはずっと同じ光回線を利用しているよりも、キャンペーンなどを利用して乗り換えていくほうが安く利用できるようになるので、私の場合は乗り換え前提で考えています。
そのため2年縛りがあるIIJmioひかりに今回乗り換えるのはやめました。
いつでも乗り換えれるという気楽さは解放感がありいいなと思います。
IIJmioひかりは自動更新がないため、3年め以降に解約する場合は違約金なしでいつでも解約できます。
②レンタルWi-FiルーターがIPv6に対応していない
IIJmioひかりに乗り換えなかった理由2つめは[レンタルWi-FiルーターがIPv6に対応していない]ということです。
【2024年9月4日(水)からIpv6に対応】
今まではレンタル機器はIPv6(IPoE)接続に対応していませんでしたが、2024年9月4日からサービス機能改善 のためにIPv6(IPoE)接続に対応したルータ機器がレンタルできるようになりました。
ただ、機種は選べない&どんな機種が送られてくるのかわかりません。
■IIJmioひかりにおける「サービス機能改善」のお知らせ
IPv6(IPoE)接続というのはインターネットをいつでも快適に利用できる接続方式のことで、IPv6(IPoE)接続を利用しないと利用者が多くなる土日などは回線が混みあい速度が低下する可能性があります。
その為IPv6(IPoE)接続での利用がおすすめですが、利用するには2つの条件があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①プロバイダがIPv6(IPoE)接続に対応している
②IPv6(IPoE)接続に対応している機器が必要※Wi-FiルーターまたはHGW
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
IIJmioひかりの場合はプロバイダはIPv6(IPoE)接続に対応しているので問題ありませんが、対応している機器については問題があるんですよね。
IIJmioひかりが月額330円でレンタルしている機器はIPv6(IPoE)接続に対応していません。
それではなぜIIJmioひかりが月額330円で機器をレンタルしているのか?
実はレンタル機器のようにIPv6(IPoE)接続に対応していない機器を利用してもインターネットは利用できるんです。
ただ利用した場合はIPv6(IPoE)接続が利用できない為、webサイトによっては速度が遅くなってしまう場合があるというわけです。
プロバイダはIPv6(IPoE)に対応しているのでIIJmioひかりに申し込む場合は機器をレンタルするのではなく、IPv6(IPoE)接続に対応しているルーターを自分で別途購入したほうがいいかと思います。
ただ、対応しているルーターは限られるのでよくわからないよという人はIIJmioひかりは選ばないほうがいいでしょう。
IPv6(IPoE)接続のことをもっと知りたい!いう方はこちらの記事をご覧ください。
"enひかり"とタイトルについていますが、内容はIPv6(IPoE)接続のことです。
③スマホをIIJmioから他社に乗り換えるかも
IIJmioひかりに乗り換えなかった理由3つめは[スマホをIIJmioから他社に乗り換えるかも]ということです。
今回ソネット光プラスから他社に光回線を乗り換えるにあたり、スマホも乗り換えを検討しました。
現在スマホはIIJmioのギガプランを家族シェアで契約して利用していますが、他の格安SIMと比較をしてもIIJmioが1番安かったんですよね。
でも格安SIMの料金プランやキャンペーンは光回線以上に変化が激しいので、今後乗り換えるかもしれません。
気軽に乗り換えれるようにスマホセット割があるIIJmioひかりではなく、スマホセット割がないGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)にしました。
まとめ
今回ソネット光プラスの月額料金が高いので乗り換えるために光回線5社で比較をしたところ、総合的にGMOとくとくBB光に乗り換えることにしました。
その結果15,000円の節約をすることができました。
光回線は月額料金以外にWi-Fiルーターやipv6接続料金、キャンペーンも実際にかかる費用に影響します。
ただ利用環境によってはルーターはいらない、長年利用したいなどあると思いますのでそれぞれにあう環境で比較をしてもらえたらと思います。
比較表には内訳も記載してあるので、ぜひ活用してみてくださいね。
①工事費実質無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金
⑤他社の違約金負担最大60,000円
⑥オプション申し込みで最大27,000円
■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
利用しているスマホによってはGMOとくとくBB光よりお得になる場合があります。