ソネット光プラスはv6プラスを無料で利用できますが、v6プラスでも遅いのでしょうか?
v6プラスとはインターネットをいつでも快適に利用できる接続のことで「IPv6(IPoE)接続」により通信速度の改善が期待できるというものです。
・v6プラスでもソネット光プラスの通信速度は遅い?
・ソネット光プラスの実際の通信速度を知りたい!
ソネット光プラスの通信速度についてお悩みの人向けに実際にソネット光プラスを利用している私が通信速度を測定してみました!
このブログを読めばソネット光プラスの実際の速度やv6プラスについての疑問も解決できますよ。
ゴールデンタイムなどの時間帯や様々なデバイスなどいろいろなパターンでテストした結果をぜひご覧ください。
ソネット光プラスは2024年3月1日より新規申込の受付が停止され、代わりに別のサービスとしてSo-net 光 Mが提供開始しました。
・実際の利用者の通信速度を確認したい
・ソネット光プラスのv6プラスが遅くなったのは"さくさくスイッチ"で帯域制限がかかっているから?
・そもそもv6プラスって何?
・v6プラスで利用できていないかもしれない…
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目次
【悪評】ソネット光プラスの通信速度は遅いのは本当?
Twitterでソネット光プラスの評判を見てみると、通信速度に対しての不満がちらほら…。
自分ソネット光プラスっていうやつなんですけど、2月位からゴールデンタイムとかの速度の帯域絞ってるらしい
— もあいちゃん (@moaichandao) April 13, 2022
4月から本格的に絞って、「さくさくスイッチ」っていう月額1000円払えば快適になりますよみたいなのに入らないといけないらしい。
はー???
ただ…
2022年2月1日から開始された新しいオプションサービス「さくさくスイッチ」に申し込んでいる人は高速通信ができているようです。
さくさくスイッチに変えてから嘘のように遅延なくなってほんとソネット出来るなら最初からやれってなってる
— くろのす☽だいふく (@Chronos_kndy) April 19, 2022
ソネット光プラスの評判はおもに通信速度に対しての不満が目立ちました。
"遅い"という不満は「さくさくスイッチ」オプションが利用開始(2022年2月1日~)直後ぐらいに目立っている気がします。
「さくさくスイッチ」が利用開始になったことが通信速度が遅くなった原因では?と考えている人もなかにはいるようですが、実際のところどうなのでしょうか?
もう少し詳しく確認してみましょう。
さくさくスイッチ開始後v6プラスの帯域制限をかけている?
"さくさくスイッチ"とはソネット光専用の高速帯域を利用できる有料のオプションサービスです。
通常のv6プラス通信とは別の帯域、さくさくスイッチ専用の帯域を利用することで高速通信ができるというのが"さくさくスイッチ"です。
SNS上での噂では通常のv6プラス通信には制限をかけて、さくさくスイッチ用の帯域を優先にしているのではないか、その為通常のv6プラス通信に影響がでて遅いのではないか。という口コミが数件確認できました。
私がソネット光プラスを利用している中で遅いということは感じませんが、噂は本当でしょうか?
これは察際に聞いてみないとわからない!
ということでソネット光プラスのサポートに聞いてみました。
特に何も仕様の変化などはしていない。と。
まぁそれはそうですよね…。
そんなことしたら"通信速度の改善が期待できるv6プラス"を利用する意味がなくなってしまいますから。
そもそもv6プラスを提供しているのはソネットではない
そもそもv6プラスの接続サービスを提供しているのはソネットなどのプロバイダではなく、VNE(Virtual Network Enabler)と呼ばれる事業者が提供しています。
私たちがインターネットを利用する時に契約するのはソネットなどのプロバイダですが、v6プラスに関しての契約は実際には私たちは関わっていないんです。
VNE事業者とソネットなどのプロバイダが両者間で契約をし、VNE事業者が私たちにv6プラスの接続サービスを直接提供しているというわけです。
ソネット側ではv6プラスのネットワークを自社でもっておらず、実際にv6プラスのネットワークを構築・運用しているのはプロバイダではなくVNE事業者なんです。
プロバイダであるソネットは私たちユーザーとのインターネット契約(アカウントや支払い管理等)のみの役割だけです。
実際のv6プラスのネットワークを構築・運用しているのはプロバイダではなくVNE事業者の為、もし帯域制御設定を行いたい場合はソネット側からVNEに帯域制御設定を指定し、VNEは指定された内容どおりに帯域制御を行うことになります。
しかしそこには[帯域制御ガイドライン]があり、もし帯域制御を行った場合は[帯域制御ガイドライン]に基づいて、ソネット側は私たちに対して適切な情報開示を行わないといけないんです。
つまり
・IPv6(IPoE)接続機能はソネットではなくVNE事業者が運用している
・さくさくスイッチ提供開始後にv6プラスに関しての帯域制御を行ったなどの正式な情報開示はない
この2点のことからv6プラスで利用している帯域に制限をかけて、さくさくスイッチ専用帯域を優先しているということはないのかなと思います。
もしv6プラスの利用者が増えて全体的にデータ通信量が増加し混雑することで通信速度が低下してしまう場合は、IPv6(IPoE)接続サービスの帯域増強をしていくことになるかと思います。
そうしないとv6プラスを利用しても通信速度の改善が期待できないからです。
v6プラスでも遅くなる理由
でも実際にv6プラスでも遅い!って言っている人がいるけどどうしてなの?
通信速度が遅い理由は様々な原因が考えられるから"これが原因"ということは一概には言えないの
通信速度が遅くなる原因は利用環境により異なりますので、一言で通信速度が遅いといっても回線やプロバイダに問題があるということは一概には言えないところがあります。
遅くなったのが一時的であれば、もしかしたら遅いと言っている人はその時に大容量の通信を行っていた可能性が考えられます。
というのも、ソネット光プラスでは回線が混みあっている時に大量の通信を行っている人がもしいた場合、その人に対して一時的に速度制限を行っています。
大容量の通信を行っている人に対して制限をかけないとソネット光プラスの利用者全員が影響を受けてしまいます。
他の人が影響を受けずに快適にインターネットを利用できるように特定の人に対して制限をかけているということですね。
引用インターネット通信品質向上のための取り組みについて
もし遅くなったのが一時的ではない場合はどこに原因があるのか突き止める為に、Wi-Fiルーターの再起動や他のデバイスではどうなのか?時間や曜日によるのか?など1つずつ確認していくしかありません。
【検証】実際にテストしてみた結果
v6プラスに対応しているソネット光プラスを利用していても、実際の速度は使用しているパソコンやスマートフォンの性能、利用人数や利用台数、利用場所やWi-Fiルーターの性能など、様々な利用環境により変わります。
でもやっぱり実際の利用者の声は参考になりますよね。
実際にソネット光プラスを利用している私が様々な環境で通信速度をテストしてみました。
■住宅の種類: 戸建て
■Wi-Fiルーター:NEC製 Aterm WG1200HS4(ソネット光より無料レンタル)
■IPv4接続方式: IPoE + IPv4 over IPv6(v6プラス)
■IPv6接続方式: IPoE(v6プラス)
■計測日時:日曜日19時
■測定方法:fast
※ping値は無線5Ghzの場合で計測
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
デバイス | Ping値 | 有線 | 無線2.4Ghz | 無線5Ghz | 測定場所 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UL | DL | UL | DL | UL | DL | |||
Windows | 17ms | 270Mbps | 220Mbps | 70Mbps | 67Mbps | 330Mbps | 150Mbps | ルーター近い |
Mac | 17ms | - | - | 70Mbps | 63Mbps | 210Mbps | 140Mbps | ルーター遠い |
iPhone | 17ms | - | - | 70Mbps | 88Mbps | 200Mbps | 130Mbps | ルーター近い |
●上り(UL)=SNS、YouTubeへ動画や写真を投稿する、メールを送信する、ファイルを共有する、オンライン会議をする(映像の送信)等
●下り(DL)=WebサイトやSNS、YouTubeを閲覧する、オンラインゲームをする、メールを受信する、アプリをインストールする、 動画や画像などのデータをダウンロードする等※下りの速さが最も重要!
●Mbps(メガビーピーエス)=1秒間にデータを送受信できる容量を表す単位。数値が大きいほど速い
●Ping値=操作をしてからのタイムラグ。数値が小さいほど速い
計測結果をみるとそこまで速いというわけではありませんが、遅くもないといったところでしょうか。
100Mbpsあれば動画もオンラインゲームも快適に利用できるので、とりあえずはインターネットの利用に支障はなさそうですね。
ただ2.4GHzがやはり遅いですね…。
それもそのはず。
無線接続には2.4GHzと5GHzの2つの接続先がありますが、周波数帯の違いにより5GHzより2.4GHzのほうが通信速度は遅いんです。
ただそれぞれメリット・デメリットがありますので、メリット・デメリットを理解したうえで利用環境に応じて接続先を分けるのがおすすめですよ。
「もっと高速通信でインターネットを利用したい!」という方は10ギガの光回線がおすすめです。
※ソネット光には10ギガ回線はありません
2.4GHzと5GHzのメリット/デメリット
2.4GHzと5GHzのどちらを選択してもインターネットを利用することができますが、それぞれメリットとデメリットがあります。
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■2.4GHzと5GHzのメリット/デメリット
【2.4GHz】メリット:壁や床などの障害物に強い為、離れた部屋でも電波が届きやすい。
デメリット:電子レンジなどの家電等と同じ周波数帯の為、電波が干渉しあうことで接続が不安定になる場合がある。
【5GHz】メリット:Wi-Fi専用の周波数帯の為、高速通信が可能で他と干渉することがなく安定した状態でインターネットに接続ができる。
デメリット:壁や床などの障害物に弱い為、場所によっては電波がつながりにくくなる場合がある
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2.4GHzの場合は電子レンジやテレビ、デジタルカメラなどの電子製品でも利用されている無線帯域の為、混雑して接続状態が不安定になる場合があります。
ただ電波が遠くに届きやすいというメリットがある為、普段は5Ghzを利用してWi-Fiルーターから離れた部屋で接続する場合は2.4GHzに切り替えるなど状況に応じで切り替えるようにしましょう。
2.4GHzと5GHzの見分け方/切り替え方
2.4GHzと5GHzの見分け方と切り替え方はとても簡単です。
パソコンやスマートフォンで無線に接続する時に、接続先がずらっとでてきますよね。
これです↓
SSID(電波の名称)によって2.4GHzと5GHzが区別できますので、接続したいSSIDを選択するだけです。
2.4GHzと5GHzを切り替える場合はそれぞれのSSIDを選択するだけで切り替えることができるんです。
2.4GHzと5GHzのSSIDはWi-Fiルータの背面等に記載してありますので、そこから確認することができますよ。
このように2.4GHzと5GHzのどちらで無線接続するのか、どの場所で利用するのか、どんな性能のどのデバイスを利用するのか…などによってこんなに通信速度は変わってきます。
他にも様々な状況が速度には影響します。
ソネット光プラスは遅いから他の光回線に乗り換える!という口コミをたまにみますが、もし乗り換える光回線がソネット光プラスと同じ光コラボの場合、どの光回線を選んでも回線の最大速度は1Gbpsです。(10Gbpsのプランもありますが)
回線自体の速度や品質は変わりません。
ただ速さを求める場合はこれだけは絶対確認しておいたほうがいい!ということがあります。
それはv6プラスにプロバイダが対応しているのか、対応していないのかというところです。
同じ光コラボの光回線でも、v6プラスに対応している/対応していない光回線とでは通信速度に違いがでてきてしまうぐらい重要確認ポイントなんです。
v6プラスは接続サービス名です。光回線によってtransixやXpassなど呼び名が変わります。
v6プラスとは
最近よく聞くv6プラスとは、そもそも何なのでしょうか?
v6プラスとは簡単に言うと「インターネットをいつでも快適に利用できる接続方式」のことで、もしv6プラスを利用しない場合は時間帯やWebサイトによっては回線が混みあい通信速度が遅くなる可能性があります。
もう少し詳しく解説すると、実はWebサイトにはIPv6対応とIPv6非対応(IPv4のみ)の2つのサイトが存在しているんです。
IPv6に対応しているサイトを私たちが閲覧した場合、利用者がまだ少ないIPv6(IPoE)接続方式となり通信速度の改善が期待できます。
もしIPv6非対応(IPv4のみ)のサイトを閲覧した場合は、利用者が多く混雑しているIPv4(PPPoE)接続方式となり通信速度が低下してしまうんです。
全てのサイトがIPv6に対応していればいいんですが、そうもいかず残念なことにヤフーやアマゾン、楽天など大手のサイトを筆頭に IPv6に対応していない(IPv4のみ)Webサイトがまだかなり多く残っているんです。
つまり、ヤフーやアマゾンをはじめ多くのサイトを閲覧した場合は"遅くなる"可能性があるということです。
これを解決する為に、新たに開発されたのがIPv4 over IPv6という通信方式です。
このIPv4 over IPv6という通信方式を利用すれば、IPv6に対応していない(IPv4のみ)WebサイトもIPv6対応サイト同様に通信速度の改善が期待できるというわけです。
v6プラスはIPv6対応サイトはもちろん、IPv6非対応(IPv4のみ)の両方を快適に利用できるように開発されたサービスなんです。
このv6プラスがソネット光プラスの場合は無料で利用できるというわけですね。
②機器同士をつなげるだけ!接続ID/パスワードの設定は必要なく簡単にインターネットの設定が完了できる
※スマホ等をWi-Fiに接続する際にはWi-Fiのパスワード入力は必要です
v6プラスについてもっと知りたい!という人は下記の記事をご覧ください。
タイトルに"enひかり"とついていますが、内容はv6プラスはじめIPv6(IPoE)接続のことです。
v6プラスが利用できているのか確認する方法
自分がいまv6プラスを利用しているのか利用していないのか、どうやって確認するんだろうと疑問に思う人もいますよね。
v6プラスを利用できているのか確認する方法はとても簡単なんですよ。
IPv4/IPv6接続判定ページにアクセスして[判定開始]をクリックするだけです。
このv6プラス接続テストはソネット光プラス公式で案内されている接続テストです。
v6プラスの判定結果についての詳細はこちらをご確認ください。
もし判定結果でv6プラスを利用できていない場合は、もしかしたら利用できる条件に当てはまっていない可能性があります。
v6プラスを利用できる2つの条件
v6プラスを利用するには2つの条件が揃っていないと利用ができません。
その条件とは…
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■v6プラスを利用する2つの条件
①プロバイダがv6プラスに対応している
②v6プラスに対応している機器(HGWやWi-Fiルーター)が必要
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上記の2つの条件が揃ってはじめてv6プラスが利用できますが、ソネット光プラスの場合はどうでしょうか?
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■ソネット光プラスの場合
①プロバイダがv6プラスに対応している→OK
②v6プラスに対応している機器(HGWやWi-Fiルーター)が必要→OK。※ソネットからレンタルできるWi-Fiルーターは対応している
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ソネット光プラスの場合はプロバイダも対応済で無料レンタル(または550円/月)しているWi-Fiルーターもv6プラスに対応していますので、条件は揃っています。
もし条件をクリアしている状況でもv6プラスを利用できていない場合は、別の原因がある可能性がありますのでソネット光プラス公式サポートのこちらを参考に確認をしてみるといいかと思います。
Wi-Fiルーターのv6プラス設定方法は合っているかな…
これからWi-Fiルーターを設置するけど手順がわからない…
など不安がある場合は、実際に私がソフトバンク光からソネット光プラスに乗り換えた時のWi-Fiルーターの入れ替え手順を解説した記事があります!
不安な人は記事の手順どおりに設定すれば問題ないかと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ソネット光プラスでのWi-Fiルーターなどの開通設定は下記の記事をご覧ください。v6プラスは接続ID/パスワードの設定は必要なく機器同士(HGW⇔ONUまたはONU⇔Wi-Fiルーターなど)をつなげるだけで簡単にインターネットの設定が完了できます。
事業者変更の時はIPv6サービスの切り替えでトラブルが発生する場合があります。
下記の記事では"v6プラス"への切り替えトラブル事例について原因と対応策について紹介していますが、他のIPv6サービス(transixやXpassなど)にも当てはまる事例です。
ソネット光プラスの速度についてよくある質問
Q1.v6プラスなのに速度が遅い場合はどうしたらいい?
A1.速度が遅い原因は様々な理由が考えられますが、まずは①から順に試してみます。
①2.4GHzと5GHzを切り替えてみる(2.4GHzと5GHzのメリットとデメリット、切り替え方法はこちらをご確認ください)
②NTTの機器(ONUまたはHGW)とWi-Fiルーターを再起動する
【機器の再起動方法】
1.電源コードやACアダプタをコンセントから抜く
2.2~3分そのまま待つ
3.再度コンセントに接続する
④Wi-Fiルーターを初期化する
※ソネット光からルーターをレンタルしている場合でAterm WG1200HP4の場合はこちらから初期化方法をご確認ください。
⑤時間帯や曜日などが遅い場合は別の時間帯などで利用してみる
①~⑤を試しても解決できない場合はソネット光プラスの技術サポートにお問い合わせください。
技術サポートはこちらのページ下部にある"お問い合わせ"ー"技術サポートへ問い合わせをする"から問い合わせできます。
まとめ
ソネット光プラスは"速度が遅い"という口コミが多くみられますが、実際のところどうなのか?
実際にソネット光プラスを利用している私がゴールデンタイムに様々なデバイスや場所などで通信速度の検証を行ってみました。
・ソネット光プラスの"通信速度が遅い"という評判についての真相はどうなのか?
・通常のv6プラス通信には制限をかけて、さくさくスイッチ用の帯域を優先にしているのではないか?
・さくさくスイッチの影響で通常のv6プラス通信に影響がでて遅いのではないか?
結論としては通信速度含め全て"問題なし"
さくさくスイッチ提供による通常のv6通信の速度に影響はありません。
噂はあくまで噂ということですね。
インターネットを利用していると、突然つながらなくなったり遅くなったりすることって結構ありますよね。
ただ一言にインターネットが遅いといっても様々な原因が考えられますので、遅いと感じている人は下記のような原因がある可能性があります。
・利用しているデバイスの性能
・使用場所
・利用台数
・時間帯
・Wi-Fiルーターの性能
・IPoE接続ではなくPPPoE接続をしている
・通信制限がかかっている
・マンションタイプでLAN配線方式(LANケーブルの性能が100Mbps)
・マンションタイプでVDSL方式…など。
その原因によって対処方法が変わるので、まずはどこに原因があるのか確認をしていく必要があるんですよね。
自宅のWifiがつながらない、遅い、不安定といった時の問題の解決方法はこちらの動画も参考にしてもらえると嬉しいです。
(クリックするとYouTube動画が開きます。音量にお気をつけください)
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