どちらも月額料金が安く、縛り違約金なしと共通点がたくさんあって、格安SIMの利用者やスマホセット割が少額の方に特に人気がある光回線です。
ただ、30項目で比較をした結果、結構違うところがありました。
2つの光回線を徹底的に比較することにより、どちらかで迷っているという方にはこの記事はかなり参考になるかと思います。
それぞれの注意点や当ブログ限定のお得なキャンペーン情報などもありますので見逃さないでくださいね。
格安SIMユーザーにはやっぱり格安光回線がお得なの?
お得だよ!格安光回線は月額料金が安いからセットで利用することで毎月の通信費が節約できるよ。
・それぞれのおすすめの人はどんなタイプ?
・月額料金をとにかく安くしたい…
・excite MEC光とGMOとくとくBB光は結局どちらがお得?
目次
【結論】格安SIMユーザーにはexcite MEC光よりもGMOとくとくBB光のほうがお得
30項目で比較した結果、GMOとくとくBB光のほうが月額料金が安く、実質金額が断トツで安くなりました。
特典が豪華で、全員もらえるキャッシュバックや他社乗り換えで追加でもらえるキャッシュバックなど、新規も乗り換えもメリットがかなり多いです。
ひかり電話の利用がある場合はひかり電話ルータのレンタル料も無料なので、月額料金以外に追加でかかる費用はありません。
ただ、注意点としてはGMOとくとくBB光は工事費は3年利用することで実質無料になるので、3年以内の解約を予定している方や引っ越しがある場合などは、excite MEC光のほうがおすすめです。
①工事費実質無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金
⑤他社の違約金負担最大60,000円
⑥オプション申し込みで最大27,000円
■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
わたしは現在GMOとくとくBB光を利用していますが、月額料金が安くて速度も問題なく、毎月の通信費削減に助かってます
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違いは?
excite MEC光とGMOとくとくBB光は両方とも同じNTTフレッツ光回線を利用しているため、回線自体の最大速度や利用エリア(ほぼ全国)、データ容量無制限、品質は全て同じです。
一度にあまりにもたくさんの容量を使わない限り、容量超過時の通信速度の制御もありません。
回線最大速度は1ギガ、または10ギガから選ぶことができますが、YouTubeやwebサイトの閲覧など、ほとんどの場合では1ギガで十分でしょう。
違いがあるのはプロバイダとそれぞれ提供している光コラボレーション事業者です。
excite MEC光のプロバイダは「BB.excite」、GMOとくとくBB光は「GMOとくとくBB」と、それぞれ自社のプロバイダがセットになっているプロバイダ一体型光回線なのでプロバイダを変更することはできません。
excite MEC光を提供している光コラボ事業者はエキサイト株式会社、GMOとくとくBB光はGMOインターネットグループとなります。
NTTのフレッツ光回線を借りて私たちに提供している光回線のことを光コラボ、光コラボを提供している事業者を光コラボ事業者と呼びます。
「光コラボアワード2024」でGMOとくとくBB光が2年連続総合満足度最優秀賞を獲得!
シンプルなわかりやすい料金プランで安くて速いGMOとくとくBB光ですが、満足度の高い光コラボサービスを選ぶ「光コラボアワード2024」で2年連続で総合満足度最優秀賞を獲得しました。
「光コラボアワード」とは、第三者機関である株式会社イードが光コラボ契約者を対象に実施した満足度の高い光コラボサービスを選ぶ調査です。
調査項目は回線品質や回線スピードなど8部門ありますが、なんと2部門で最優秀賞、1部門で優秀賞を獲得するという結果になりました。
光コラボはドコモ光やソフトバンク光、ビッグローブ光など複数ありますが、その中で総合満足度最優秀賞を獲得できたということはすごいことですよね。
「本当にGMOとくとくBB光を契約しても大丈夫かな…」と不安に思っている方は参考にしてみてください。
「光コラボアワード」とは、光コラボレーション光回線契約者を対象に実施する、満足度の高い光コラボサービスを選ぶ調査です。
株式会社イードが主催するこのアワードでは、回線品質や回線スピード、カスタマーサポート、継続利用意向といった各部門で調査が行われる公平性と信頼性の高いランキングです。
詳しくはこちらをご覧ください。
光コラボアワード2023最優秀賞は「GMOとくとくBB光」、優秀賞は「ソネット光プラス」という結果でした。
わたしは両方契約したことがありますが、確かに回線速度や品質や「GMOとくとくBB光」のほうが速いです。(「GMOとくとくBB光」は現在も契約中)
光コラボアワード2023とは、実際に光コラボを契約している方を対象に、回線スピードや品質、カスタマーサポートなどの各部門に対して1番満足度が高い光コラボを選ぶ調査です。選ばれた理由はもちろん、満足度が高い光コラボでもデメリットや注意点がありますので、そちらもにあわせて解説していきますのでぜひ光回線を選ぶ時の参考にしてみてください。※画像をクリックするとYouTube動画が開きます。
【比較】excite MEC光とGMOとくとくBB光を30項目で比較
それではexcite MEC光とGMOとくとくBB光がどんな違いがあるのか、30項目に分けて比較していきましょう。
今回比較したプランは「1ギガプラン」です。
最近はフレッツ光クロスの提供エリアが拡大され、「10ギガプラン」の利用者が多くなってきました。
各光コラボも10ギガプランを提供し始めていますが、一般的には1ギガがまだ主流のため、今回は1ギガで比較していきたいと思います。
両社ともメリットとデメリットがそれぞれありますが、両社の大きな違いは主に「工事費」「Wi-Fiルーター」「IPv4 PPPoE接続」「ひかり電話ルータ」「キャンペーン・特典」「2年間の実質金額」の6つです。
この6つの違いについて詳しく見ていきましょう。
※クリックするとその項目まで飛ぶことが出来ます。
※全て税込価格
※1Gbpsプランの場合
※実際の平均速度/Ping値は記事作成時の速度(参考:みんなのネット回線速度)
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | GMOとくとくBB光 | エキサイトMEC光 | |
---|---|---|---|
回線 | フレッツ光 | フレッツ光 | |
回線最大速度 | 1Gbps | 1Gbps | |
利用エリア | ほぼ全国 | ほぼ全国 | |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | |
通信速度制御 | なし | なし | |
スマホセット割 | なし | なし | |
縛り | なし | なし | |
違約金 | なし | なし | |
月額料金 | 戸建て | 4,818円 | 4,950円 |
マンション | 3,773円 | 3,850円 | |
工事費 | 戸建て | 26,400円※実質無料 | 22,000円※無料 |
マンション | 25,300円※実質無料 | 22,000円※無料 | |
移転工事 | 戸建て | 22,000円 | 無料 |
マンション | 22,000円 | 無料 | |
回転撤去費 | 無料※任意 | 無料※任意 | |
開通手続き料 | なし | 3,300円 | |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | |
プロバイダ | GMOとくとくBB | BB.excite | |
IPv6 IPoE接続 | 無料(v6プラス) | 無料(transix) | |
Wi-Fiルーター | 無料 | 264円/月 | |
HGWの無線LAN機能 | 330円 | 330円 | |
IPv4 PPPoE接続 | できる | できない | |
実際の平均速度/Ping値 | DL:230Mbps UL:286Mbps 17ms |
DL:345Mbps UL:273Mbps 18ms |
|
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード | |
問い合わせ | メール/電話(ナビダイヤル)/ チャッ(自動応答) | メール/電話(ナビダイヤル)/チャット(オペレーター・自動応答) | |
ひかり電話 | 550円 | 550円 | |
ひかり電話ルータ | 無料 | 220円 | |
その他光コラボオプション | ひかりテレビ825円 リモートサポート550円など |
ひかりテレビ825円 リモートサポート550円など |
|
プロバイダオプション | ・インターネット安心セキュリティ550円 ・スマホトラブルサポート1,078円 |
・パソコンお助けサポート330円 ・訪問サポート11,000円~ |
|
開通月/解約月支払い | 日割り/月額 | 日割り/日割り | |
キャンペーン・特典 | ①工事費実質無料 ②【1ギガ】全員に ③【10ギガ】全員に ④【10ギガ】月額料金 ⑤他社の違約金負担最大60,000円 ⑥オプション申し込みで最大27,000円 |
①事務手数料無料 ②初月無料 ③【新規】253円×11カ月割引 ④【転用/事業者変更】戸建てのみ:165円×11カ月割引 ⑤開通手数料3,300円無料またはWi-Fiルータープレゼント |
|
2年間 実質金額 |
戸建て | 98,932円 | 114,367円※1 |
マンション | 73,852円 | 89,067円※1 |
大きな違い①工事費が無料/実質無料
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違い1つめは「工事費が無料/実質無料」の違いです。
excite MEC光の工事費は完全に無料なので一切工事費用はかかりませんが、GMOとくとくBB光の場合は実質無料となり、解約時期によっては費用がかかる場合があります。
GMOとくとくBB光の工事費用は36回分割での支払いとなり、同等の金額分が毎月割引されることで実質無料となります。
戸建ての場合は、一回目の支払いは990円、2回目以降の支払いは726円です。
それぞれ同じ金額分が割り引かれるので、毎月の支払金額は通常の月額料金だけになりますが36回分割払いのため、途中で解約すると残債分が請求されます。
例えば2年で解約した場合は残り1年分なので、戸建ては8,712円、マンションは8,316円を支払わないといけません。
3年利用して解約すれば残債費用は一切かからないので、利用期間には注意しましょう。
3年以内にGMOとくとくBB光を解約すると工事費残回数分の残債額を支払わないといけないので、3年以内に引っ越しなどを予定している場合は注意が必要です。
※全て税込価格
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
GMOとくとくBB光 | 支払回数 | 工事費用 | 支払金額(同等分割引) | |
---|---|---|---|---|
戸建て | マンション | |||
派遣工事あり | 36回 | 26,400円→実質無料 | 25,300円→実質無料 | 戸建て:1回め990円/2回め以降726円 マンション:1回め1,045円/2回め以降693円 |
派遣工事なし | 36回 | 2,200円→実質無料 | 2,200円→実質無料 | 戸建て:1回め275円/2回め以降55円 マンション:1回め275円/2回め以降55円 |
引っ越し時の移転工事費用はexcite MEC光は無料、とくとくBB光は工事費用がかかり、一括での支払いが発生します。(戸建て:22,000円/マンション:22,000円)
引っ越し元の回線撤去費用は無料ですが、撤去自体は強制ではないのでそのまま残しておいても問題はありません。
ただ、賃貸の場合は管理会社によっては「撤去してくだい」と言われる場合があるので、引っ越しを予定している方は早めに管理会社などに確認をして撤去工事の日程を決めておきましょう。
フレッツ光からの転用やドコモ光などの光コラボからの事業者変更は基本的には工事自体が発生しないので、ここは気にしなくても大丈夫です。
大きな違い②Wi-Fiルーターが有料/無料
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違い2つめは「Wi-Fiルーターが有料/無料」の違いです。
excite MEC光でWi-Fiルーターをレンタルする場合は有料で264円/月かかりますが、GMOとくとくBB光のWi-Fiルーターのレンタルは無料で使えるので月額料金以外に追加でかかる費用は一切ありません。
ここで注意したいのが、各プロバイダが提供しているIPv6サービスに対応しているWi-Fiルーターを使用しないといけません。
IPv6サービスとは、簡単に言うとインターネットをいつでも快適に利用できる接続サービスのことで、速度改善には必須の項目です。
excite MEC光はtransix、GMOとくとくBB光はv6プラスを提供しているため、それぞれに対応したWi-Fiルーターが必要です。
excite MEC光もGMOとくとくBB光もレンタルできるWi-Fiルーターは各IPv6サービスに対応しているため、「どのWi-Fiルーターを使用すればいいのかわからない!」という方は、レンタルがおすすめです。
各プロバイダが提供しているIPv6サービスに対応していないWi-Fiルーターを使用してインターネットを利用することもできますが、対応していない場合は時間帯によっては速度が遅くなったり、一部のwebサイトが見れない場合があります。
\v6プラスやtransix、Xpassなど全てのIPv6サービスに対応!おすすめのWi-Fi 6ルーター/
GMOとくとくBB光で無料レンタルできるWi-Fiルーターの性能は?
GMOとくとくBB光に申し込むだけで、6種類の中からどれか1つのWi-Fiルーターがランダムに自動で送られてきます。
好きな機種を選ぶことができませんが、どの機種もv6プラスに対応、最大速度は回線速度の1Gbpsを超える1300Mbps以上、アンテナ数が3本以上で安定した通信ができるので、どれが送られてきてもハズレはありません。
Wi-Fiルーターは開通日前日までに送られてくるので、別途申し込む必要がなく手間もかかりません。
もし3年以上利用すると、Wi-Fiルーターはそのままもらうことができますよ。
v6プラス対応Wi-Fiルーターの場合はインターネット開通後のWi-Fiルーターの設定もケーブルを接続するだけで簡単です。私が実際に接続した手順を画像付きで解説しています。
excite MEC光ではWi-Fiルーターをプレゼントでもらうこともできる
excite MEC光では月額264円でtransixに対応したWi-Fiルーターを有料でレンタルすることもできますが、現在「transix対応Wi-Fiルータープレゼント」のキャンペーンを行っています。
気になるWi-Fiルーターの性能はプレゼントでもらえる機種のほうは今後変わる可能性はありますが、現在はTP-Linkの「Archer C80」の機種でWi-Fi 5、最大速度は1300Mbpsです。
レンタルできる機種はNECで「Aterm WG1200HP4」の機種でWi-Fi 5、最大速度は867Mbpsです。
どちらか選ぶとしたら、プレゼントでもらえるTP-Linkの機種のほうが高性能なのでおすすめです。
レンタルのほうのNECの機種はあまり性能は良くないのでこれだったら自前で購入するほうがいいかと思います。
ただ、Wi-Fiルータープレゼントを選んだ場合は開通手続き料3,300円が別途かかりますのでご注意ください。
excite MEC光は「transix対応Wi-Fiルータープレゼント」または「開通手続き3,300円無料」のキャンペーンを開催中です。
Wi-Fi(無線)を使う方法としてWi-Fiルーターの他にHGWの無線LAN機能を使うという方法がありますが、下記の理由からおすすめはしません。
【HGWの無線LAN機能はおすすめできない理由】
①HGWの機種はNTTからのレンタルとなり、送られてくるまで機種はわからず性能もわからない
②excite MEC光もGMOとくとくBB光もどちらも330円/月かかる
③HGWの機種はtransixに対応していないため、excite MEC光で無線LAN機能を使う場合はヤフーやアマゾン、楽天など一部のwebサイトが見れない状態になる
なので、Wi-FiルーターでWi-Fiを使うことをおすすめします。
transixに対応していない機種でWi-Fiを使うとヤフーやアマゾン、楽天など一部のwebサイトが見れない状態になるのかは、詳しくは下記の記事をご覧ください。
大きな違い③IPv4 PPPoE接続ができない/できる
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違い3つめは「IPv4 PPPoE接続ができる/できない」ことの違いです。
少し難しい内容になっていまいますが、これはほとんどの方の場合は影響ないので参考程度に読んでもらえれば大丈夫です。
excite MEC光はIPv4 PPPoE接続はできませんが、GMOとくとくBB光はIPv4 PPPoE接続はできます。
これができないと何に影響するのかというと、対戦相手との通信を行う一部オンラインゲームや外出先から防犯カメラをチェックするなど、IPv6 IPoE接続では利用できないサービスがあるんですが、そんな時には1つの方法として「IPv4 PPPoE接続」をすることで利用できるようになります。
ただ、excite MEC光でも有料にはなってしまいますが、別途IPv4 PPPoE接続ができるプランがあるので、実際に利用できないサービスがあればその時に対応するということでも遅くはありません。
YouTubeをみたりwebサイトの閲覧など、ほどんどの場合ではIPv6 IPoE接続の利用のみでも影響はないため、ここはあまり気にしなくても大丈夫です。
実際にほとんどのオンラインゲームではIPv6 IPoE接続で利用できないということはほとんどないようですが心配な方は事前に各メーカーサポートにご確認ください。
IPv4 PPPoE接続をすると時間帯などによっては回線速度が遅くなる場合があるので、通常時での利用はおすすめしませんが、GMOとくとくBB光はIPv6 IPoE接続とIPv4 PPPoE接続は併用ができるので使い分けをすることも可能ですよ。
もし「現在IPv4 PPPoE接続で利用しているサービスがある」「これから影響がでる可能性があるサービスを利用する」という場合は、excite MEC光ではなくIPv4 PPPoE接続とIPv6 IPoE接続の併用ができるGMOとくとくとくBB光がおすすめです。
大きな違い④ひかり電話ルータが有料/無料
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違い4つめは「ひかり電話ルータが有料/無料」です。
ひかり電話を利用する場合は、ひかり電話に対応した機器(ホームゲートウェイ=HGW)が必要ですが、excite MEC光では機器レンタル料220円が追加でかかります。
ホームゲートウェイ(HGW)とはNTTからレンタルされる機器のことで、ひかり電話以外にもONU(光回線終端装置)やWi-Fiルーター機能も搭載されています。
プロバイダによって有料または無料の場合があり、GMOとくとくBB光では無料で利用することができます。
ひかり電話の基本料金はどちらも550円ですが、excite MEC光では基本料金550円+機器レンタル料220円=770円がかかります。
ひかり電話の契約がない場合はONUのみの機能がある機器が無料でレンタルできます。
HGWをWi-FIルーターとして使う場合は、別途無線LANオプションの契約が必要です。(約330円/月)
大きな違い⑤キャンペーン・特典が普通/豪華
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違い5つめは「キャンペーン・特典が普通/豪華」の違いです。
excite MEC光は工事費や事務手数料など初期費用が無料、月額料金が1年間割引されるので(戸建てのみ)、初月や最初の1年間は安く利用することができます。
ただ、2年め以降は割引がなくなり、通常の月額料金に戻るので注意しましょう。
GMOとくとくBB光は割引はありませんが、最大127,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。
元々の月額料金が安いうえに、キャッシュバックをもらうことでかなりお得に利用できるチャンスです。
キャンペーンをうまく利用することでかなり節約できるので、お得にするためにもキャンペーンを活用することをおすすめします。
最大127,000円キャッシュバック!月額料金が最安級のGMOとくとくBB光※当サイト限定でキャッシュバック増額中
GMOとくとくBB光では現在"最大127,000円のキャッシュバック"がもらえる豪華キャンペーンを行っています。
オプション加入など、複雑な条件なしでGMOとくとくBB光に申し込むだけで、全員20,000円のキャッシュバック(10ギガは40,000円)がもらえます。
さらに他社からの乗り換えで違約金や工事費、端末残債などが発生する場合は追加で最大60,000円、オプション申し込みで最大27,000円のキャッシュバックがもらえます。
私は違約金キャッシュバックを利用してGMOとくとくBB光に乗り換えましたが、実際に違約金や残債などかかった費用分がもらえるので、乗り換えに迷っている方も今がチャンスですよ。
全部併用ができるので、全てもらうと127,000円のキャッシュバックをもらうことができるので、かなりお得ですよね。
ただ、注意したいのが申し込み先です。
GMOとくとくBB光は代理店販売は行っていないため、公式サイトからのみ申し込みができますが、サイトによっては全員もらえるキャッシュバック金額は5,000円です。
20,000円のキャッシュバックがもらえるのは当サイト限定ですので、申し込み先には十分ご注意ください。
キャッシュバックをもらうための手続きは開通してから11ヵ月めなので手続きを忘れないようにしないといけないところだけ注意が必要ですね。
全てまとめて手続きができるので、案内メールに沿って口座登録するのは1回だけです。
キャッシュバックは全てまとめてもらえます。実際にわたしもGMOとくとくBB光に乗り換えて、先日キャッシュバックをもらいました!詳しい手続きは画像つきで下記のブログで詳しく紹介しています。
※全て税込
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
キャッシュバック① | キャッシュバック② | キャッシュバック③ | |
---|---|---|---|
最大金額 | |||
対象 | 全員 | 違約金等負担あり | オプションあり |
金額 | 20,000円 | 最大60,000円 | 最大27,000円 |
受取時期 | 12ヵ月め | 12ヵ月め | 12ヵ月め |
手続き | ①案内メールに沿って口座登録 | ①申請する ②証明書を提出 ③案内メールに沿って口座登録 |
①案内メールに沿って口座登録 |
手続難易度 |
オプションに申し込むと最大27,000円がもらえます!全て有料オプション&ひかり電話とひかりテレビは別途工事費がかかるので、キャッシュバック目当てだけで申し込むのはおすすめできません。(③は除く)
①ひかり電話申し込みで3,000円※新規のみ
②ひかりテレビ申し込み追で20,000円※新規のみ
③インターネット安心セキュリティ/スマホトラブルサポート+申し込みで4,000円
→1ヵ月の利用でキャッシュバック対象!無料期間が最大2ヵ月または最大3ヵ月あるので、無料期間内に解約すれば4,000円だけがもらえます!
GMOとくとくBB光は公式の申し込み先が複数あり、キャッシュバック金額や月額料金が違います。詳しくは下記記事のデメリットの項目をご覧ください。
違約金負担キャッシュバックを利用してソネット光プラスからGMOとくとくBB光に乗り換えました。違約金負担キャッシュバックをもらうためには証明書の提出が必要です。詳しい提出方法などは下記のブログで紹介しています。
違約金負担最大60,000円キャッシュバックは他社からの乗り換えであれば光回線以外でもADSL/ケーブルTV/モバイルWiFiなどの他社インターネット回線が乗り換え対象です。還元対象も幅広く違約金以外にも
・テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
・工事費、端末代等の残債
・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料などが対象です。
①工事費実質無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金
⑤他社の違約金負担最大60,000円
⑥オプション申し込みで最大27,000円
■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
※全て税込価格
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | GMOとくとくBB光 |
---|---|
さらに詳細を確認する | GMOとくとくBB光 |
特徴 | Wi-Fiルーター・IPv6(IPoE)接続込みの月額料金でわかりやすい料金プラン |
月額料金 | 【1ギガ】戸建て:4,818円/マンション:3,773円 【10ギガ】5,940円 |
工事費 | 戸建て:26,400円/マンション:25,300円 |
手数料 | 3,300円 |
スマホ割 | なし |
縛り | なし |
違約金 | なし |
特典/キャンペーン |
【特別キャンペーン内容】※全て併用可能 ①工事費実質無料 ②【1ギガ】全員に ③【10ギガ】全員に ④【10ギガ】月額料金 ⑤他社の違約金負担最大60,000円 ⑥Wi-Fiルーター無料※10ギガは390円 ⑦GMOひかりテレビ申し込みでさらに20,000円キャッシュバック(新規のみ) ⑧GMOひかり電話申し込みでさらに3,000円キャッシュバック(新規のみ) ⑨インターネット安心セキュリティ/スマホトラブルサポート+申し込みでさらに4,000円キャッシュバック ※もし⑤違約金証明書の提出がない場合は②/③全員もらえるキャッシュバックのみが適用されます。 |
おすすめの人 | ・縛りなし/違約金なしがいい ・IPv6(IPoE)接続対応のWi-Fiルーターを持っていない(無料レンタルあり) ・Wi-Fiルーター&IPv6(IPoE)接続込みの月額料金がいい ・工事費は無料がいい ・IPv6も全て込みの月額料金でわかりやすいプランがいい ・オプションなど考えるのが面倒くさい |
GMOとくとくBB光に乗り換えたい方の為に実際に乗り換えた時の手順を画像つきで解説しています!
初期費用無料!月額料金割引ありのexcite MEC光
excite MEC光では現在、工事費や事務手数料などの初期費用が無料、最初の1年間は戸建てのみですが月額料金割引キャンペーンを行っているので、安く利用することができます。
ただ、「開通手数料3,300円無料」または「Wi-Fiルータープレゼント」をのどちらかしか選べません。
transix対応Wi-Fiルーターを持っている場合は「開通手数料3,300円無料」を選ぶのがおすすめですが、持っていない場合は「Wi-Fiルータープレゼント」を選ぶほうがおすすめです。
プレゼントでもらえるWi-Fiルーターは、Wi-Fi 5で最大速度1300Mbpsのため、3,300円でWi-Fiルーターをもらえるのはお得です。
①事務手数料無料
②工事費無料
③初月無料
④【新規】253円×11カ月割引
⑤【転用/事業者変更】戸建てのみ:165円×11カ月割引
⑥開通手数料3,300円無料またはWi-Fiルータープレゼント
■excite MEC光の公式限定サイトをみる
※全て税込価格
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | excite MEC光 |
---|---|
さらに詳細を確認する | エキサイトMEC光 |
特徴 | 工事費が無料!縛り違約金なしで気軽に利用できる |
月額料金 | 戸建て:4,950円/マンション:3,850円 |
工事費 | 戸建て:22,000円/マンション:22,000円 |
事務手数料 | 新規1,100円/転用・事業者変更2,200円 |
開通手続き料 | 3,300円 |
スマホ割 | なし |
縛り | なし |
違約金 | なし |
特典/キャンペーン |
【キャンペーン内容】※全て併用可能 ①事務手数料無料 ②工事費無料 ③初月無料 ④【新規】253円×11カ月割引 ⑤【転用/事業者変更】戸建てのみ:165円×11カ月割引 ⑥開通手数料3,300円無料またはWi-Fiルータープレゼント |
おすすめの人 |
・縛りなし/違約金なしがいい ・完全に工事費無料がいい ・transix対応のWi-Fiルーターを持っている ・契約中に引っ越しがあるかもしれない |
大きな違い⑥2年間の実質金額が普通/安い
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違い6つめは「2年間の実質金額が普通/安い」ことの違いです。
実際に2年間利用した場合の実質合計金額は戸建てもマンションもGMOとくとくBB光のほうが断トツに安くなりました。
Wi-Fiルーター、工事費、v6プラスなどインターネットの利用に必要なものが全て無料なので、月額料金以外にかかる費用はなくキャッシュバックもあるため、かなり安くなります。
excite MEC光はWi-Fiルータープレゼントを選んだ場合で計算しているので、もし選ばなかったら開通手数料3,300円は無料になりますが、それでもGMOとくとくBB光のほうが断トツに安くなります。
もし他社からの乗り換えで違約金などが発生したり、ひかり電話やひかりテレビを新規で申し込む場合は、GMOとくとくBB光の場合は追加でキャッシュバックがもらえるので、人によってはさらに安くなります。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
※全て税込
GMOとくとくBB光 | エキサイトMEC光 | |
---|---|---|
2年間の実質金額 戸建て |
98,932円 (内訳) 月額料金4,818円×24ヵ月 ルーター無料 工事費実質無料 手数料3,300円 キャッシュバック-20,000円 ーーーーー 合計98,932円 |
114,367円 (内訳) 月額料金4,697円×11ヵ月 月額料金4,950円×12ヵ月 ルーター無料 工事費無料 開通料3,300円 ーーーーーーーー 合計114,367円※1 |
2年間の実質金額 マンション |
73,852円 (内訳) 月額料金3,773円×24ヵ月 ルーター無料 工事費実質無料 手数料3,300円 キャッシュバック-20,000円 ーーーーー 合計73,852円 |
89,067円 (内訳) 月額料金3,597円×11ヵ月 月額料金3,850円×12ヵ月 ルーター無料 工事費無料 開通料3,300円 ーーーーーーーー 合計89,067円※1 |
「他の格安光回線とも比較したい!」という方は下記のブログをご覧ください。
excite MEC光とGMOとくとくBB光はどっちが速い?
excite MEC光とGMOとくとくBB光はどちらが速いのか、気になりますよね。
どちらもフレッツ光回線を利用しているため、回線速度(1ギガ)と品質は同じです。
プロバイダごとにネットワークを展開していてそれぞれバックボーンをもっていますが、実際の通信速度に関しては利用者の環境などが影響するため、単純に比較ができないところがあります。
どれだけのネットワーク容量をもっているのか、ピーク時のトラフィックなど各プロバイダは情報を開示していないため、どちらが速いのかはわかりません。
速度に関しては競争上の地位に関わることでもあるので、各プロバイダも力を入れているかと思います。
あくまで参考程度になりますが、実際の利用者が毎日リアルタイムで計測している"みんなのネット回線速度"というサイトの結果をみてみるとどちらも差はありません。
通信速度の目安としては実測値で下り上り100Mbps以上、Ping値は30ms以下であればオンラインゲームも動画もストレスなく楽しめるのでどちらも問題はなさそうです。
オンラインゲーム利用者の場合は、特にPing値が重要になりますのでしっかりチェックをしましょう。(値が小さいほうが速い)
速度はWi-Fiルーターやパソコンなどのデバイスの性能、利用環境にもかなり影響するので同じ光回線を利用していても、人によって速度に差はありますので参考程度にここは見てみましょう。
※平均速度は記事作成の速度です。速度は日々変化していきます。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | 直近3ヵ月の平均速度 | 平均Ping値 | |
---|---|---|---|
ダウンロード | アップロード | ||
GMOとくとくBB光 | 230Mbps | 286Mbps | 17.25ms |
エキサイトMEC光 | 345Mbps | 273Mbps | 18.47ms |
●上り(UL)=SNS、YouTubeへ動画や写真を投稿する、メールを送信する、ファイルを共有する、オンライン会議をする(映像の送信)等
●下り(DL)=WebサイトやSNS、YouTubeを閲覧する、オンラインゲームをする、メールを受信する、アプリをインストールする、 動画や画像などのデータをダウンロードする等※下りの速さが最も重要!
●Mbps(メガビーピーエス)=1秒間にデータを送受信できる容量を表す単位。数値が大きいほど速い
●Ping値=操作をしてからのタイムラグ。数値が小さいほど速い
オンラインゲームやVRで複数端末を使う!とにかく速度がほしい!という方は10ギガがおすすめです。
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違いについてよくある質問
Q1.excite MEC光でプレゼントでもらえるWi-Fiルーターは全てのIPv6サービスに対応してる?
A1. 現在プレゼントでもらえるWi-FiルーターはTP-Link「Archer C80」は、「v6コネクト」以外は対応しています。excite MEC光で提供している「transix」はもちろん、「v6プラス」や「クロスパス」などにも対応しているため、対応しているIPV6サービスを提供している他の光回線であればWi-Fiルーターを流用することができます。
※「v6コネクト」はAFTR名を手入力すれば対応可能
Q2.2年間で引っ越す予定の場合はどっちがお得?
A2.結論から言うとGMOとくとくBB光のほうがお得です。GMOとくとくBB光は引っ越し先でも継続して1年使うことができるので、計3年使えば工事費は実質無料になります。
ただ、引っ越し先の移転工事費用は22,000円かかり、これは実質無料にはならないので工事完了月の翌々月に一括で支払わないといけません。
excite MEC光は工事費が完全無料、移転工事費用も無料ですが、移転工事費がかかっても3年利用した場合は30,000円のキャッシュバックがあるとくとくBB光のほうがかなり安くなります。
詳しくは下記をご覧ください。 ■GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)お引越しの手続き
まとめ
excite MEC光とGMOとくとくBB光の違いについて解説しました。
30項目で比較した結果、GMOとくとくBB光のほうが月額料金も安く、実質金額が断トツで安くなりました。
特典が豪華で、全員もらえるキャッシュバックや他社乗り換えで追加でもらえるキャッシュバックなど、新規も乗り換えもメリットがかなり多いです。
ひかり電話の利用がある場合はルータのレンタル料も無料なので、月額料金以外に追加でかかる費用はありません。
ただ、注意点としてはとくとくbb光は工事費は3年利用することで実質無料になるので、3年以内の解約を予定している方や引っ越しがある場合などは、excite MEC光のほうがいいなど、人によっておすすめの光回線が変わりますので、自分の利用環境にあてはめて参考にしてもらえたら嬉しいです。
何かわからないことがあれば、わたしもとくとくBBを利用しているのでYouTubeでコメントやメールでご質問いただければ返信いたします。
①工事費実質無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金
⑤他社の違約金負担最大60,000円
⑥オプション申し込みで最大27,000円
■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
GMOとくとくBB光は光コラボ13社を比較した中でも最安級です。
解説動画:excite MEC光とGMOとくとくBB光の違いは?30項目で比較した結果、おすすめはどっち?
YouTubeでも「excite MEC光とGMOとくとくBB光の違い」について解説しています。