「10ギガを使ってみたいけど月額料金が高くなりそう…」
こんなお悩みをもつ方向けに、ドコモ光1ギガとドコモ光10ギガの違いを徹底比較しました。
1ギガと比べて10ギガはどのくらい月額料金が高くなるのか? キャンペーンや特典はどれだけお得なのか?気になりますよね。
1ギガと10ギガでは使用するONUやWi-Fiルーターなどの機器、対応プロバイダもそれぞれ違います。
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違いは8つありますので、しっかり確認していきましょう。
ドコモ光1ギガと10ギガは利用可能エリアや対応プロバイダも違いますので注意が必要です。
・ドコモ光1ギガとドコモ光10ギガを比較したい
・1ギガと10ギガの速度はどのくらい違う?
・1ギガまたは10ギガどっちがおすすめ?
「他社10ギガ回線と比較したい!」という方は下記の記事をご覧ください。
各10ギガ光回線でレンタルできる10ギガ対応Wi-Fiルーターの比較もしています。
目次
【YouTubeで解説】ドコモ光10ギガの月額料金が6ヵ月間ワンコイン500円!
【21項目】徹底比較!ドコモ光1ギガと10ギガの違い
ドコモ光1ギガも10ギガも回線やプロバイダは全てドコモが一括して提供している「プロバイダ一体型の光回線」です。
両方ともドコモという安心ブランドがまとめて一括で管理しているため、サポート体制など基本的なサービスは同じですが、「速度」をはじめ違いはたくさんあります。
どこが同じでどこが違うのか、ドコモ光1ギガと10ギガを月額料金や実際の速度、違約金など21項目で徹底比較しました。
「ドコモ光1ギガと10ギガの違い」がひとめでわかりますよ。
10ギガ対応Wi-Fiルーターのレンタル料金がなんと309円/月に値下げされました!
※全て税込価格
※ドコモ光はプロバイダGMOとくとくBBの場合(タイプA)
※実際の平均速度/Ping値は記事作成時のみんなのネット回線速度の平均速度
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | ドコモ光1ギガ | ドコモ光10ギガ | |
---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て | 5,720円 | 6,380円 |
マンション | 4,400円 | ||
工事費 | 戸建て | 22,000円※無料 | 22,000円※無料 |
マンション | 22,000円※無料 | 22,000円※無料 | |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | |
ドコモ光セット割/月 | 最大1,100円引き | 最大1,100円引き | |
最大速度 | 最大1ギガ | 最大10ギガ | |
利用回線 | フレッツ光 | フレッツ光クロス | |
実際の平均速度/Ping値 | DL:292.89Mbps UL:302.31Mbps Ping値:19.49ms |
DL:1151.54Mbps UL:1411.85Mbps Ping値:13.14ms |
|
提供エリア | 全国 | 一部のみ | |
プロバイダ | 21社から選択 | 10社から選択 | |
縛り | 2年 | 2年 | |
違約金 | 戸建て:5,500円 マンション:4,180円 |
5,500円 | |
IPv6接続 | 無料(v6プラス) | 無料(v6プラス) | |
Wi-Fiルーター | 無料 | 309円/月 | |
PPPoE接続 | できる | できない | |
事業者変更 | できる | できない(入のみ可) | |
支払い方法 | 口座振替/クレジットカード/請求書/NTT電話料金合算払い | 口座振替/クレジットカード/請求書/NTT電話料金合算払い | |
サポート | メール/電話/AIチャット | メール/電話/AIチャット | |
オプション | ひかり電話/ひかりテレビなど | ひかり電話/ひかりテレビなど | |
メールアドレス | 15個無料 | 15個無料 | |
申し込み方法 | オンライン/電話など | オンライン/電話など | |
キャンペーン・特典 | ※全て併用可能 ①工事費無料 ②キャッシュバック ③dポイント2,000pt ④他社の違約金負担15,000円+dポイント25,000pt ⑤モバイルWi-Fiレンタル3ヵ月無料 ⑥訪問サポート無料 ⑦ウイルス対策ソフト1年間無料 |
※全て併用可能 ①工事費無料 ②キャッシュバック ③dポイント3,300pt ④月額料金6,380円→6ヵ月間500円 ⑤他社の違約金負担15,000円+dポイント25,000pt ⑥モバイルWi-Fiレンタル3ヵ月無料 ⑦訪問サポート無料 ⑧ウイルス対策ソフト1年間無料 |
①工事費無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金6,380円→6ヵ月間500円
⑤他社の違約金負担15,000円+dポイント25,000pt
⑥dポイント2,000pt(1ギガ)/3,300pt(10ギガ)
⑦モバイルWi-Fiルーター3ヵ月無料
⑧訪問サポート初回無料
■ドコモ光×GMOとくとくBBの公式限定サイトをみる
ドコモ光はirumoやeximoとのスマホセット割で安くなります。詳しくは下記の記事をご覧ください。
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違いは8つ
ドコモ光1ギガと10ギガを21項目で比較した結果、大きな違いは「対応プロバイダ」や「対応Wi-Fiルーター」「最大速度」など全部で8点あります。
最大速度が上がれば月額料金は高くなり、10ギガ対応のWi-Fiルーターも高額になります。
それぞれメリットとデメリットがありますが、自分がどの項目を最優先するのかで選ぶプランは変わってきます。
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
※クリックするとその項目まで飛ぶことが出来ます。
ドコモ光1ギガ→ドコモ光10ギガへ変更する場合の1番お得な方法や注意点を下記の記事で解説してます。
大きな違い①月額料金
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い1つめは「月額料金」です。
ドコモ光は主に「タイプA」「タイプB」の2つの月額料金があり、プロバイダによって月額料金が変わります。
タイプAもタイプBも1ギガと10ギガの差額は戸建てが660円、マンションは1,980円です。
戸建ての場合は660円プラスするだけで10ギガの速度を体感できるため「1ギガの速度では満足できない…」「オンラインゲームでもっと速度がほしい」と悩んでいる場合は、10ギガがおすすめです。
タイプAとタイプBは何が違うの?
ほとんど違いはなくて、どっちのタイプを選んでもドコモ光自体の品質やサービスは変わらないよ
プロバイダごとに提供しているサービスが違うので「このプロバイダがいい」などこだわりがある方もいると思いますが、どのプロバイダを選んでもドコモ光1ギガ/10ギガ自体のサービスや品質は変わりません。
タイプBのほうが月額料金が220円(税込)高いので、何かプラスでサービスや品質、速度等あるんじゃないのか?と思う方もいますよね。
それが、タイプAとタイプBの違いは全くなく、タイプBのプロバイダが220円高いのはプロバイダ側の都合で高くしているだけだと推測されます。
プロバイダによって特典は違いますが、タイプBよりタイプAのほうが特典がいいプロバイダもたくさんあります。
違いはないので、タイプBの特典を受けたい!という方以外は、タイプAからプロバイダを選択するほうがお得です。
Yahoo!BBのような、ドコモ光公式の提携プロバイダ一覧にはないプロバイダを選ぶこともできます。
その場合は、"単独タイプ"を選択する必要があります。
ただこの"単独タイプ"は、"タイプA"と"タイプB"のように月額料金にプロバイダ料金は含まれていないため、ドコモ光料金+プロバイダ(Yahoo!BB)と別々で費用が発生し、合計すると高い月額料金になってしまいますのでご注意ください。
■ドコモ光1ギガ:戸建て5,500円/マンション4,180円+プロバイダ料金
■ドコモ光10ギガ:5,940円+プロバイダ料金
タイプAとタイプBのプロバイダについては次の項目で解説しています。
大きな違い②対応プロバイダ
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い2つめは「対応プロバイダ」です。
ドコモ光1ギガは21社から選ぶことができますが、10ギガの場合は約半分の10社から選ぶことができます。
人気のあるOCNインターネットやGMOとくとくBBは10ギガでも利用できますが、ビッグローブや楽天ブロードバンドなどは10ギガでは利用することができません。
もしすでにドコモ光1ギガを利用していて10ギガへのプラン変更をしたい場合は、10ギガにも対応しているプロバイダであればそのまま継続利用することができます。
10ギガに対応していないプロバイダも今後は10ギガに対応していく可能性はありますが、現時点で選べるのは10社のみ選択可能です。
10ギガには対応していないプロバイダの場合は、1ギガからプラン変更してしまうとそのプロバイダは利用できず、プロバイダ自体は解約となります。
解約後は利用していたプロバイダのメールアドレスをはじめ、プロバイダ提供のサービスは利用できなくなるのでご注意ください。
[ドコモネット][plala][OCN(タイプB)]の3つのプロバイダは2023年6月で新規受付終了しましたが、現在利用している場合は引き続き利用できます。 [OCN(タイプB)]の代わりに2023年7月から[OCNインターネット]が新しく提供されはじめました。
タイプAとタイプBのプロバイダは?
ドコモ光のプロバイダはタイプAとタイプBと2つあり、1ギガのタイプAが18社(選択できるのは16社)、タイプBが6社(選択できるのは5社)です。
10ギガのタイプAは9社(選べるのは7社)、タイプBが3社です。
大きな違い①月額料金でも解説しましたが、タイプ別によって月額料金が変わりますが、ドコモ光1ギガ/10ギガ自体のサービスや品質は変わりません。
プロバイダごとに提供しているオプションやキャンペーン・特典が違うため、それぞれ自分に合ったプロバイダを選ぶといいでしょう。
少し注意したいのが「OCN」と「OCNインターネット」です。
「OCN」は2023年6月で新規受付が終了し、代わりに「OCNインターネット」が新しく提供されはじめ、タイプもBからAへと変更になりました。
「OCNインターネット(タイプA)」と「OCN(タイプB)」はメールアドレス(@ocn.ne.jp)や提供している一部サービスは同じですが、「OCN(タイプB)」はそのまま継続して残ります。
そのため、自動的に「OCNインターネット(タイプA)」に切り替わるのではなく、現在「OCN(タイプB)」をドコモ光やドコモ光以外のプロバイダで利用している場合は、現在のメールアドレスや接続設定を変更することなく、そのまま「OCN(タイプB)」を継続利用することになります。
「OCN(タイプB)」は10ギガでは継続利用できないため、10ギガへ乗り換える場合は事前にプロバイダ変更が必要です。
メールアドレスや接続設定情報などのプロバイダ情報を引継ぎながら変更することができますが注意点があります。
【変更時の注意点】
①プロバイダ変更手数料3,300円がかかる
②ドコモインフォメーションセンターで申し込まないと接続設定情報の引き継ぎができない
③一部引き継ぎできないサービスがある
詳しくは下記をご覧ください。
■【ドコモ光】OCN(タイプB)からOCN インターネット(タイプA)へプロバイダ情報を引継いで変更することができますか?
■OCN インターネットにおける OCNオプションサービスのご注意事項
「各プロバイダごとの特典やキャンペーンなどを比較したい!」という方は下記の記事をご覧ください。
大きな違い③最大速度
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い3つめは「最大速度」です。
1ギガに比べて10ギガにしたらどのくらい速くなるのか、気になる方も多いですよね。
単純計算すると1ギガは10ギガの10倍なので10ギガの速度は1ギガより10倍速くなりますが、これはあくまで理論値となるため実際の速度はもっと遅くなります。
1ギガより10ギガのほうが送受信できるデータ量が多いため、通信速度は10ギガのほうが速くなります。
1Gbpsで1秒間に転送できるデータ量は125MB、10Gbpsは1.25GBのデータを送受信できます。
オンラインゲームやリモートワークなどで大容量データのダウンロードを行うことが多い場合や、複数機器で接続することが多い場合は10ギガ回線にすることで快適にインターネットを利用することができます。
理論値で単純計算すると、例えば20ギガのデータのダウンロードが完了する時間は「1ギガでは約3分」「10ギガでは約20秒」で終わることができます。
ただ、1ギガや10ギガはあくまで理論値となるため実際の速度はそこまで出ることがありませんが、100Mbps以上あればオンラインゲームも問題なく利用できるので、ほとんどの場合の方は1ギガでも十分です。
実際の利用者が毎日速度を計測している"みんなのネット回線速度"で速度を確認してみましょう。
実測値はどのくらい違う?
参考:10ギガフレッツ光クロス/1ギガドコモ光
※記事作成時の速度
平均速度を比較すると1ギガ(ドコモ光)はだいたい200~300メガ、10ギガ(フレッツ光クロス)は1ギガ~1.5ギガ程度の速度がでています。
実測値で計算すると20ギガのデータのダウンロードにかかる時間「1ギガでは約11分」「10ギガでは約2分半」で終わることができます。
オンラインゲームの利用者の場合は特にタイムラグを表すping値が重要で、ping値は数値が小さいほどラグが少なく速いんですが、比較すると10ギガのほうが1.5倍も速くなっています。
ダウンロードの速さが実測値で100メガ以上、Ping値は30以下であればオンラインゲームも動画もストレスなく楽しめるので、通常のインターネットの利用であれば1ギガでも十分な速度です。
●上り(UL)=SNS、YouTubeへ動画や写真を投稿する、メールを送信する、ファイルを共有する、オンライン会議をする(映像の送信)等
●下り(DL)=WebサイトやSNS、YouTubeを閲覧する、オンラインゲームをする、メールを受信する、アプリをインストールする、 動画や画像などのデータをダウンロードする等
●Mbps(メガビーピーエス)=1秒間にデータを送受信できる容量を表す単位。数値が大きいほど速い
●Ping値=操作をしてからのタイムラグ。数値が小さいほど速い
口コミでも「ドコモ光10ギガは速い!」と高評価!
SNSでのドコモ光10ギガの口コミをみると、なんと「5.8Gbps」でている方もいるようです。
ドコモ光10ギガの速度をいかすには、回線だけではなく10ギガに対応しているパソコンやWi-Fiルーター、LANケーブルが必要です。
環境がかなり整っていそうですね。
ドコモ光 10ギガ回線が使えるようになりました。
— 零距離👾.💮🍃.🐲💚.🌕🦇🔧🍆 (@distant_zz) April 4, 2023
速い pic.twitter.com/nrB4eSeS0W
10ギガにすると1ギガとは全然違う速度が出て、口コミでも皆さんワクワクしているのが伝わってきます。
マンションでも10ギガが利用できるのはいいですね。
ドコモ光 10ギガ、ようやく開通しました!
— MATTU@ラジオDJ/ペンガジェッター (@sunmattu) April 8, 2023
やっぱりマンションの設備的に引込線に限度があって、とりあえず冷蔵庫の上に設置しました…
再予約した工事日まで時間が空いてしまって、V6プラスの開通に少し時間かかってしまったんですけど、速度測定したら下り1500Mbps!
やっぱりすごいわ… pic.twitter.com/NJK5npQKjg
光回線の速度がいくら速くても、それを受信する機器(パソコンやスマートフォン)やWi-Fiルーターが10ギガに対応していないと速さを最大限にいかすことはできません。
ドコモ光10ギガの速度を最大限に活かす推奨環境
ドコモ光10ギガの速度を活かすには、回線だけではなく10ギガに対応しているパソコンやWi-Fiルーター、LANケーブルが必要です。
Wi-FiルーターのWi-Fi規格はWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)が必須、その他に10ギガのLANポートに対応しているWi-Fiルーターやパソコンなどのデバイス、LANケーブルはカテゴリ6A以上などをあわせて利用する環境を推奨としています。
ただ一度に全部10ギガ対応機器を揃えなくても、回線を10ギガにするだけでも利用している機器などの性能によっては速度が速くなる場合があります。
最近のパソコンやスマートフォンなどの受信機(子機)のWi-Fi規格はWi-Fi 6に対応しているものが多く、ほとんどの製品の最大速度は1201Mbpsまたは2402Mbpsとなっています。
せっかくパソコンやスマートフォン、Wi-Fiルーターの最大速度が1ギガ以上あっても、そもそも回線速度が1ギガだったら1ギガ以上の速度が出ることはありません。
そのため、現在主流である1ギガの光回線ではなく、10ギガの光回線にすることで速度アップが期待できるというわけです。
ドコモ光10ギガの速度を最大限に活かす推奨環境については下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
大きな違い④対応Wi-Fiルーター
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い4つめは「対応Wi-Fiルーター」です。
1ギガは最大速度1733Mbpsの高性能Wi-Fiルーターを無料で3機種から選ぶことができますが、10ギガの場合は最大速度4803MbpsのWi-Fiルーターを309円/月でレンタルすることができます。
もちろん自分でもWi-Fiルーターは用意することもできるんですが、特に10ギガの場合は費用も高くなってしまいます。
10ギガに対応しているWi-Fiルーターを何を選んでいいのかわからない方や費用をおさえたい方はレンタルするのがおすすめです。
ドコモ光1ギガ/10ギガはレンタルする機種を選ぶことができます。どの機種がおすすめなのか根拠もふまえて次の項目で解説します。
【ドコモ光1ギガ】レンタルする場合はどの機種がおすすめ?
ドコモ光1ギガでWi-Fiルーターをレンタルする場合は、嬉しいことに3機種の中から自分が好きな機種を1つ選べるんですが、3機種ともWi-Fi 6、最大速度2402Mbps以上、受賞歴もあり、評価が高い高性能ルーターです。
ただどれも高性能だと迷ってしまいますよね。
どの機種も通信速度アップや安定した通信ができる機能が備わっているのでどれを選んでも間違いはありませんが、速度の性能だけでみると「TP-LinkのArcher AX5400」が1番おすすめです。です。
TP-Linkは12年連続で無線LAN機器“世界No.1を獲得したメーカーです。
数多くの無線LAN機器をグローバルで展開していますが、その中でもArcher AX5400は家電機器に関する情報誌、家電批評でWi-Fi 6/6E部門の“速度安定度No.1”ベストバイを受賞したとても評価が高いWi-Fiルーターです。
もし電波が届きにくい場所があればArcher AX5400はメッシュ機能に対応しているため、同じようにTP-Linkのメッシュ機能に対応している中継器もあわせて設置すれば電波が、電波が途切れることなく家の中をスムーズにインターネットを利用しながら移動できます。
メッシュ機能に対応しているのはこのArcher AX5400だけであと2つの機種は対応していません。
無料レンタルできるWi-Fiルーターがさらにパワーアップしました!
インターネット開通後の設定方法について下記の2つの記事で画像つきで詳しく解説しています。
【ドコモ光10ギガ】レンタルする場合はどの機種がおすすめ?
ドコモ光10ギガでWi-Fiルーターをレンタルする場合は「①GMOとくとくBBから10ギガ対応Wi-Fiルーターをレンタルする」または「②無線LAN機能付きのHGWをNTTからレンタルする」2つの方法があります。
ドコモ光10ギガに対応しているプロバイダは全部で10社ありますが、10ギガに対応しているルーターをレンタルできるのは「GMOとくとくBB1社のみ」です。
結論から言うと「無線接続することが多い」場合はGMOとくとくBBからレンタルするのがおすすめです。
理由としては、Wi-Fi接続時の最大速度はGMOとくとくBBからレンタルできる機種(WXR-5700AX7S)のほうが4803Mbpsと速く、NTTからレンタルできる機種(XG-100NE)は対応していない電波の安定性向上機能のビームフォーミングなどの機能があります。
反対に「有線接続をすることが多い」場合はNTTからレンタルするのがおすすめです。
理由は、有線接続時はNTTからレンタルできる機種(XG-100NE)のほうが10ギガに対応しているWANポートとLANポートが1つずつあるからです。
GMOとくとくBBからレンタルできる機種(WXR-5700AX7S)の場合はWANポートは10ギガに対応していますが、LANポートは1ギガしか対応していないため、せっかくの10ギガの速度を活かすことができません。
GMOとくとくBBとNTTからレンタルできる2つの機種を比較してみると、その理由がひとめでわかるので比較をしてみましょう。
自前で購入する場合は金額が高くなってしまいますが、Wi-Fi最大速度4803Mbps、WAN/LANポートが10Gbpsのものをおすすめします。
※全て税込
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
NTTよりGMOとくとくBBのWi-Fiルーターのほうが申し込み方法が簡単で、月額料金も309円と安いです。買うと高い10ギガ対応Wi-FiルーターがGMOとくとくBBでは309円/月でレンタルできます。
ドコモ光×とくとくBBでレンタルできるバッファローの「WXR-5700AX7S」は「EasyMesh」に対応しているので、他社メーカーでも同じように「EasyMesh」に対応したルーターとあわせて使用することで、メッシュWi-Fiを利用できます。ただ、同じメーカー同士じゃない場合は正常に利用できない場合もあり、メーカー側のサポート対象外となります。また、EasyMeshはWi-Fiアライアンスが策定した標準規格です。例えばASUSなどのように独自の「AiMesh機能」を採用している場合は、ASUSのAiMesh機能同士じゃないとメッシュWi-Fiは利用できません。
大きな違い⑤IPv4 PPPoE接続
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い5つめは「IPv4 PPPoE接続」です。
ドコモ光1ギガの場合は「IPv4 PPPoE接続」はできますが、10ギガでは「IPv4 PPPoE接続」はできません。
PPPoE接続とは、NTTのネットワーク網内(NGN)で1対1の直接接続による通信を行う接続方式(PPPoE)を利用してプロバイダ(ISP)と接続し、IPv4/IPv6インターネットに接続することです。
NTT東西が提供しているフレッツ回線に接続するにはPPPoEの使用が必要ですが、PPPoE使用時にプロバイダから提供された接続IDとパスワードが必要なのがPPPoEの特徴です。
現在はIPv4 PPPoE接続はほとんど利用されず、安定した速さで通信ができるv6プラスなどのIPv6接続サービスでインターネットを利用することがほとんどです。
従来の接続方式であるIPv4 PPPoE接続は時間帯などによっては遅くなる場合があるので、IPv4 PPPoE接続ができなくてもほとんどの場合は困りません。
ただv6プラスなどのIPv6サービスでは利用できないサービスが出てきてしまう可能性があります。
PPPoE接続方式は遅いんならIPoE接続方式だけ通信できればそれでいいんじゃないの?
そのとおり!
でもね、IPoE接続方式だと利用できないサービスがあるの
IPoE接続方式では利用できないサービスがある
従来の接続であるPPPoE接続は時間帯などによっては遅くなる場合があるので「安定した速さのIPoE接続だけできればいいんじゃないの?」と思いますよね。
ほとんどの方はそれだけでも問題ありません。
ただ、対戦相手との通信を行う一部オンラインゲームや外出先から防犯カメラをチェックするなど、IPoE接続では利用できないサービスが出てきてしまう可能性があります。
利用できないサービスがある場合、1つの方法として「PPPoE接続」をするという方法があるのでPPPoE接続もできたほうがいい場合もあります。
人気のあるゲーム、フォートナイトやApexなどは問題なく利用できますが、心配な場合は一度ご自身が利用しているサービスをご確認ください。
PPPoE接続をすると時間帯などによっては回線速度が遅くなる場合があるので、通常時での利用はおすすめしません。
YouTubeをみたりwebサイトの閲覧など、ほどんどの場合ではIPoE接続の利用のみでも影響はないため、ここはあまり気にしなくても大丈夫です。
ドコモ光(プロバイダ:GMOとくとくBB)はPPPoE接続とIPoE接続は併用ができるので使い分けをすることも可能です。ただGMOサポートは「併用する」方法は推奨はしておらずサポート対象外となりますので自己責任でご利用ください。
PPPoE接続やIPoE接続についてもっと詳しく知りたいという方はこちらのブログで詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
大きな違い⑥事業者変更
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い6つめは「事業者変更」です。
ドコモ光1ギガは事業者変更ができますが、10ギガは事業者変更(入)はできますが、事業者変更(出)はできません。
事業者変更とは、現在ドコモ光やソフトバンク光などNTT回線を使用している光コラボレーション(光コラボ)間での乗り換えのことを言います。
光コラボ間で乗り換えても同じ回線を使用するため、事業者変更の場合は工事が不要で簡単に短期間で乗り換えることができるのがメリットです。
ドコモ光10ギガは11/15より事業者変更(入)ができるようになりました。今までは事業者変更(入)もできなかったので、今後は事業者変更(出)もできるようになりそうですね。
詳しくは下記をご覧ください。
契約約款の改正に関するお知らせ
【ドコモ光/ahamo光】事業者変更について教えてください
ドコモ光10ギガは事業者変更(出)ができないので、フレッツ光クロスや他の光コラボ(10ギガ)への事業者変更をすることができません。
反対にドコモ光10ギガは事業者変更(入)はできるので、他の光コラボ(10ギガ)からドコモ光10ギガへの事業者変更はできます。
また、転用もできるためフレッツ光クロスからドコモ光10ギガへ工事不要で乗り換えることができます。
1ギガプラン同士の場合は問題なく全て工事不要で事業者変更で乗り換えることができますが、10ギガの場合はドコモ光10ギガをはじめ、まだ事業者変更に全て対応していない事業者が多いんです。
実際にドコモサポートに10ギガの事業者変更について聞いてみたところ、「現在はシステム上整っていないため行っていないが今後は対応していく可能性はあると思う。現時点ではわからない」とのことでした。
事業者変更(出)ができないので、もしドコモ光10ギガから他の光コラボ10ギガに乗り換えたい場合は「一度解約をして新しく契約する」という方法になります。
他の事業者も含め、今後対応していくかと思いますが現時点で事業者変更(入も出も)ができるのはenひかりクロスやとくとくBB光クロスなどになります。
各事業者の転用や事業者変更対応状況についてサポートへ確認してみました。
事業者によって対応は様々ですね。
■ドコモ光10ギガ:現在はシステム上整っていないため行っていない。(入のみ可能)今後は対応していく可能性はあると思うが現時点ではわからない(転用は可能)
■ソフトバンク光10ギガ:10ギガは特殊な回線なので対応していない、そもそも10ギガには事業者変更という概念がない(転用も不可)
■おてがる光クロス:転用も事業者変更も現状は受付していない
■BB.excite光 10G:事業者変更はできない。転用はNTT東日本からのみ可能(NTT西日本での転用は不可)
■GMOとくとくBB光クロス:転用も事業者変更もできる
■ビッグローブ光 10G:転用も事業者変更もできる
現時点で入も出も10ギガで事業者変更ができるのはenひかりクロスとGMOとくとくBB光クロス (10ギガ)とビッグローブ光 10G です。
大きな違い⑦提供エリア
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い7つめは「提供エリア」です。
ドコモ光1ギガは全国で利用できますが、ドコモ光10ギガが利用できるエリアはフレッツ光クロスが利用できるエリアと同じで、現在はまだ一部のみで限定されます。
フレッツ光クロスは2020年4月1日から利用開始となりましたが、開始当初は東京23区の一部、大阪市、少し遅れて名古屋市のみ、しかも戸建てのみが利用可能でした。
それから徐々に利用できるエリアが拡大し、2023年9月からは関西エリアや東海エリアの一部もさらに追加され、集合住宅でも利用できるようになりました。
ニーズが高まればこれからもエリアは拡大していくと思うので、いずれフレッツ光(1ギガ)と同じように全国で利用できるようになるかもしれません。
モバイル回線では5Gの提供、4Kや8Kの高品質な映像や、次世代無線LAN規格「Wi-Fi 7」など、現在主流の光回線1ギガではだんだん追い付かないようになってきています。
今後は光回線でも10ギガの提供が欠かせないため、フレッツ光クロスなどの10ギガ回線の利用者も少しずつ増えることが予想され、さらに需要が高まっていきそうですね。
NTTとしては一気に拡大して速度低下を招くという事態を避けるためにも、品質を保ちながら少しずつエリア拡大をしているようです。
NTT東日本において2024年11月1日(木)より、さらに宮城県、栃木県、群馬県、茨城県の一部、長野県で新たに提供開始となります。NTT西日本では2024年9月以降に関西・東海で更に拡大、中国・四国・九州では新たに提供となります。これにより東日本エリア全県域へのサービス提供となり、より多くのお客さまにご利用いただけるようになります。詳しくは下記をご覧ください。
NTT東日本:フレッツ光クロス
NTT西日本:「フレッツ 光クロス」の提供エリア拡大について
大きな違い⑧キャンペーン・特典
ドコモ光1ギガと10ギガの大きな違い8つめは「キャンペーン・特典」です。
特にキャッシュバックキャンペーンがお得で、ドコモ光1ギガは40,000円、10ギガは60,000円のキャッシュバックをもらうことができます。
もちろん複雑な条件はなく、申し込んだ全員が対象です。
キャッシュバックがもらえるのは開通してから4ヵ月めにGMOとくとくBBのメールアドレス宛にキャッシュバックの案内メールが届くので、そのメールから口座登録の手続きをするだけです。
さらにドコモ光1ギガはdポイントが2,000pt、10ギガは3,300ptがドコモ光公式特典として、開通して4ヵ月後にもらうことができます。
さらにまだあります!
他社からの乗り換えで違約金や工事費残債費用が発生する場合は追加で「違約金負担キャッシュバック15,000円」+dポイント25,000ptがもらえるので、乗り換える方はさらにお得です。
いずれももらい忘れだけは注意して、手続きが必要な月に手帳などに予定としてしっかり記入しておきましょう。
光回線 | 特典・キャンペーン |
---|---|
ドコモ光1ギガ | ※全て併用可能 ①工事費無料 ②キャッシュバック ③dポイント2,000pt ④他社の違約金負担15,000円+dポイント25,000pt ⑤モバイルWi-Fiレンタル3ヵ月無料 ⑥訪問サポート無料 ⑦ウイルス対策ソフト1年間無料 |
ドコモ光10ギガ | ※全て併用可能 ①工事費無料 ②キャッシュバック ③dポイント3,300pt ④月額料金6,380円→6ヵ月間500円 ⑤他社の違約金負担15,000円+dポイント25,000pt ⑥モバイルWi-Fiレンタル3ヵ月無料 ⑦訪問サポート無料 ⑧ウイルス対策ソフト1年間無料 |
私もGMOとくとくBBを利用しています。
先日実際にキャッシュバックの手続きを行ったので「本当にもらえるのか不安…」という方はぜひご覧ください。
「キャッシュバックをもらい忘れそう…」という方はNNコミュニケーションズ(代理店)からの申し込みがおすすめです。1ギガは25,000円、10ギガは35,000円のキャッシュバックが最短一カ月後にもらえます。手続きは簡単で電話口でオペレーターに伝えるだけで、フォローもしてくれます^^
ドコモ光はどこが1番高額キャッシュバックをもらえる?
キャッシュバックをはじめとしたキャンペーンは各プロバイダや代理店、ドコモ光公式でそれぞれ行っていますが、キャッシュバックと実績のある申し込み先は4社のみです。
他にもキャッシュバックを行っている申込先は4社以外にもありますが、条件や金額、キャッシュバックをもらう手順が複雑なのであまりおすすめはできません。
4社の中でも1番の高額キャッシュバックがもらえる"GMOとくとくBB"が1番おすすめです。
GMOとくとくBBは1ギガは40,000円、10ギガは60,000円が複雑な条件なしで4ヵ月後にもらえます。
もし他社からの乗り換えで違約金や工事費残債などが発生する場合は、さらに15,000円とdポイント25,000ptを追加でもらうことができるんです。
1つ注意点として「GMOとくとくBB」のキャッシュバック最大60,000円は当サイト限定でもらうことができます。
「GMOとくとくBB」公式サイトや他のサイトの場合は、1ギガは10,000円、10ギガは30,000円(全員10,000円+10ギガ20,000円)となりますので、申し込み先にはご注意ください。
もし口座情報が間違っていたら再度キャッシュバックの手続きメールを送ってくれるため手続きが不安!という人でも安心です。
※全て税込
※オプションは全て不要の場合
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
申し込み先 | キャッシュバック | いつ | 申請方法 | 難易度 | |
---|---|---|---|---|---|
1ギガ | 10ギガ | ||||
GMOとくとくBB | 40,000円※当サイト限定 | 60,000円※当サイト限定 | 4ヵ月後 | 送られてくる案内メールにそって申請 | |
OCN インターネット | 最大37,000円 | 最大55,000円 | 4か月後 | 送られてくる案内メールにそって申請 | |
NNコミュニケーションズ(代理店) | 25,000円 | 最大35,000円 | 1ヵ月後 | 申し込み後の折り返し確認電話で完了 | |
@nifty with ドコモ光 | 20,000円 | 35,000円 | 8ヵ月め | 送られてくる案内メールにそって申請 | |
ドコモ光公式 | ー | ー | ー | ー | ー |
ドコモ光公式はキャッシュバックキャンペーンを行っていません。dポイントが1ギガは20,000pt、10ギガは2,000ptもらえます。
①工事費無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金6,380円→6ヵ月間500円
⑤他社の違約金負担15,000円+dポイント25,000pt
⑥dポイント2,000pt(1ギガ)/3,300pt(10ギガ)
⑦モバイルWi-Fiルーター3ヵ月無料
⑧訪問サポート初回無料
■ドコモ光×GMOとくとくBBの公式限定サイトをみる
「スマホ別にお得な光回線を比較したい!」という方は下記の記事をご覧ください。
ドコモ光1ギガと10ギガの違いについてよくある質問
Q1.ドコモ光電話は1ギガも10ギガも使える?
A1.はい、どちらも使えます。月額料金550円(税込)で利用することができます。
ドコモ光電話の利用には「ドコモ光電話対応ルーター」が必要ですが、レンタルで提供されます。
1ギガと10ギガではそれぞれ違う機種が提供され、レンタル料は無料です。
ただ、ドコモ光10ギガでのドコモ光電話の利用はエリアが限定されます。
利用可能エリアなど詳しくはこちらドコモ光電話をご覧ください。
Q2.ドコモ光テレビは1ギガも10ギガも使える?
A2.はい、どちらも使えます。月額料金825円(税込)で利用することができます。
映像⽤回線終端装置(V-ONU)を宅内に設置することで、ドコモ光テレビオプションが利用できます。
Q3.ドコモ光1ギガと10ギガは利用できるオプションが違う?
A3.ほとんど同じです。 どちらもひかり電話やひかりテレビなど基本的なオプションは利用できます。ただもしNTT東日本エリアで「1ギガ対応無線LANルーター」を330円/月でレンタルしている場合は、継続はできません。
10ギガに対応したWi-Fiルーターが別途必要です。
詳しくはこちら「ドコモ光 10ギガ」への料金プラン変更や【ドコモ光/ahamo光】1Gbpsやドコモ光電話対応のルーターはレンタルできますか?をご覧ください。
Q4.フレッツ光(クロス)からドコモ光1ギガ/10ギガに乗り換えできる?(転用)
A4.1ギガも10ギガも転用は可能です。転用の場合はそのまま同じ回線を使うので、工事は必要なく短期間で簡単に乗り換えることができます。(ひかり電話もひかりテレビも)
ただしフレッツ光1ギガからドコモ光10ギガなどプラン変更する場合は、工事費用が別途かかります。
Q5.ドコモ光1ギガ/10ギガから他社光コラボやフレッツ光(クロス)に乗り換えできる?(事業者変更)
A5.1ギガは事業者変更できますが、10ギガは「入のみ」可能です。事業者変更の場合はそのまま同じ回線を使うので、工事は必要なく短期間で簡単に乗り換えることができます。(ひかり電話もひかりテレビも)
事業者変更については違い⑥事業者変更をご覧ください。
ドコモ光含む、1ギガ光コラボから1ギガ光コラボへ事業者変更する場合の注意点は下記の記事をご覧ください。
まとめ
ドコモ光1ギガと10ギガの違いについて解説しました。
1ギガと10ギガの大きな違いは8つありますが、10ギガの魅力は何といっても速度ですよね。
webサイトや動画の閲覧、通常のオンラインゲームなどは最大1ギガがあれば十分ですが、家族で複数機器を接続する場合やタイムラグが命取りになるオンラインゲームを行う場合は10ギガがおすすめです。
ただ、10ギガの速度を活かすには1ギガと違って10ギガ対応機器が必要になり、全て揃えると費用もかかります。
それぞれの違いを確認して、自分に合う速度でインターネットを快適に利用しましょう。
①工事費無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金6,380円→6ヵ月間500円
⑤他社の違約金負担15,000円+dポイント25,000pt
⑥dポイント2,000pt(1ギガ)/3,300pt(10ギガ)
⑦モバイルWi-Fiルーター3ヵ月無料
⑧訪問サポート初回無料
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解説動画:ドコモ光1ギガと10ギガの違いは?20項目で比較した結果どっちがおすすめ?注意点も解説
YouTubeでも「ドコモ光1ギガと10ギガの違いは?」について解説しています。
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