・10Gbpsの光回線に乗り換えたいけど月額料金が高いから迷っている
・最大速度1Gbpsの光回線は遅くてイライラする…
・オンラインゲームをもっと高速で楽しみたい
・オンライン会議中に回線速度が不安定になるのは勘弁…
・4k/8kの高品質の映像を安定した状態で観たい
こんなお悩みをもつ人は最大速度10Gbpsの光回線、特にenひかりクロスがおすすめです。
enひかりクロスのメリットやデメリット、enひかりクロスが最安値にできる理由、10Gbpsの速度を最大限に活かせる推奨環境や、フレッツ光クロスとの違いなどenひかりクロスについて徹底的に解説していきます。
しかも現在は「工事費無料キャンペーン」開催中なので、10Gbpsの速度を一度試してみたい!という方でも気軽に利用することができます。
「縛りなし」「違約金なし」なので、好きな時に解約できますよ。
この記事を見ればenひかりクロスがおすすめできる理由がわかると思います!
オンラインゲームやVRで複数端末を使う!とにかく速度がほしい!という人は最大速度10Gbpsの「enひかりクロス」がおすすめです。最安値&工事費無料です。
・最大速度10Gbpsの光回線に乗り換えるか迷っている
・enひかりクロスは最安値なのか他社と比較したい
・10Gbpsって実際にどのくらい速いのか知りたい
・enひかりクロスを実際利用している人の評判を知りたい
・v6プラスなどのIPv6では利用できないサービスがあって困っている
①工事費無料
②Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!Wi-Fiルーター大特価
③10ギガ対応!Wi-Fiルーター購入で10ギガ対応LANケーブルプレゼント
④UQモバイル/ahamo/povoユーザーは月額料金から110円割引
⑤モバイルWi-Fiレンタル追加で3泊4日無料(1泊2日以上の注文の場合)
■enひかりクロス(公式)はこちら
目次
- 1 enひかりクロスとは
- 2 enひかりクロスとフレッツ光クロスの違い
- 3 enひかりクロスの月額料金は最安値
- 4 enひかりクロスのキャンペーンは?
- 5 with v6プラスとwith Xpassの違いは?
- 6 最大速度10Gbps!enひかりクロスの速度を最大限に活かす推奨環境
- 7 1Gbpsから10Gbpsに乗り換えたらどのくらい速くなる?
- 8 enひかりクロスを利用する際の2つの注意点
- 9 事前に確認しておきたい事10選
- 10 enひかりクロスついてよくある質問
- 10.1 Q1.利用開始月と解約月の請求は日割り計算?
- 10.2 Q2.現在「enひかり(最大速度1Gbps)」を利用しているけど乗り換えはできる?
- 10.3 Q3.10Gbps対応機器(Wi-Fiルーターやパソコンなど)を使用しない場合はどうなる?
- 10.4 Q4.マンション(集合住宅)は利用できる?
- 10.5 Q5.enひかりクロスの月額料金は戸建て/マンションは同じ?
- 10.6 Q6.フレッツ光クロスからenひかりクロスへ転用はできる?
- 10.7 Q7.他社の光コラボ事業者からenひかりクロスへの事業者変更はできる?
- 10.8 Q8.enひかりクロスから他社の光コラボ事業者への事業者変更はできる?
- 10.9 Q9.enひかりクロスで必須のv6プラス/XpassではWebサーバーの公開ができない!
- 11 まとめ
enひかりクロスとは
enひかりクロスとは株式会社縁人(エンジン)という会社が、NTT東西「最大速度10Gbpsのフレッツ光クロス」の回線を借りて、プロバイダ一体型インターネット回線サービスとして私たちに提供している光コラボレーションモデルの光回線です。
「フレッツ光クロス」と同じ回線を利用しているためフレッツ光クロスと同じ最大通信速度10Gbps、品質も同じです。
ドコモ光10ギガやソフトバンク光10ギガもenひかりクロスと同じようにフレッツ光クロスの回線を借りて提供している光回線、光コラボレーションモデルなんですよ。
どの光回線を選んでも同じフレッツ光クロス回線なので、全て同じ品質と速度というわけです。
光コラボレーション(光コラボ)とは、NTTが提供しているフレッツ光の回線を借りて「インターネットにつなげる役割である①プロバイダ」と、そのつなげた「フレッツ光の②光回線を私たちに提供するサービス」と「③独自のサービスをあわせて提供する」光回線のことを呼びます。
enひかりクロスとフレッツ光クロスの違い
enひかりクロスはフレッツ光クロスと同じ回線を利用しているため、インターネットを高品質&高速で利用するという観点からすると同じですが、回線の速度や品質以外の部分での違いはたくさんあります。
月額料金や初期費用などの料金をはじめ、契約期間やキャンペーンなど独自のサービスや契約期間などにおいてはどちらを選ぶかで変わります。
大きな違いとしてenひかりクロスの場合はプロバイダ一体型インターネット回線サービスのためプロバイダは選べませんが、フレッツ光クロスの場合は複数のプロバイダの中から好きなプロバイダを選べます。
「月額料金が安いほうがいい」場合はenひかりクロス、「利用したいプロバイダがある」などプロバイダにこだわりがある方はフレッツ光クロスなど、重要視したい項目の優先順位が人それぞれ変わるかと思いますので、自分にあった利用しやすい光回線を選ぶといいでしょう。
※全て税込
※ピンクで色付けしている項目は同じ部分です。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
enひかりクロス | フレッツ光クロス(西日本) | フレッツ光クロス(東日本) | ||
---|---|---|---|---|
利用回線 | 10GbpsのNTT東西フレッツ光クロス回線 | |||
提供エリア | フレッツ光クロスと同じ | 一部地域 | 一部地域 | |
プロバイダ | enひかりブロードバンド | 選択 | 選択 | |
月額料金 | 戸建て | 4,917円 | 6,930円+プロバイダ料金 | 6,050円+プロバイダ料金 |
マンション | 4,917円 | 6,930円+プロバイダ料金 | 6,050円+プロバイダ料金 | |
初期費用 | 工事費 | 16,500円※無料 | 22,000円 | 22,000円 |
手数料 | 2,200円~ | 880円 | 880円 | |
スマホセット割 | 110円引き/月(ahamo/povo/UQモバイル) | なし | なし | |
契約期間 | なし | 2年 | なし※1 | |
違約金 | なし | 4,400円 | なし※1 | |
キャンペーン | ①工事費無料 ②Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価 |
①月額料金5,720円+プロバイダ料金 ②フレッツ・ADSL/ISDNから乗り換えの場合は工事費無料※2 |
【1/31】まで※3 ①12ヵ月間の月額料金770円割引 ②フレッツ・ISDN等から移行の場合は工事費無料など |
※2 詳しくはこちらの割引サービス一覧をご確認ください。
※3 詳しくはこちらのフレッツ光新規申込時等の割引の実施についてをご確認ください。
enひかりクロスはキャンペーンを利用しても最低利用期間や違約金は発生しません。
enひかりクロスの月額料金は最安値
enひかりクロスと同じ10Gbpsの光回線を調査して比較してみましたが、どの光回線よりもenひかりクロスは安いです。
しかも僅かな金額の差で最安値をうたっているわけではなく断トツに安い料金なんですよね。
料金が安いだけではなく「縛りなし」「違約金なし」のため、いつでも解約ができるという私たち利用者にはメリットがたくさんあります。
「今まで最大速度1Gbpsの光回線を利用したことしかない」「10Gbpsって実際にどんな速さなのか試してみたい」という方でも気軽に利用することができますよ。
最近ではフレッツ光クロスが利用できるエリアや対象が拡大し、今まで戸建てしか利用できなかったのがマンションでも利用できるようになりました。
マンションも戸建てもおなじ月額料金でenひかりクロスが断トツで安いです!
【6社比較】最大速度10ギガの光回線の月額料金
※全て税込
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | 月額料金 | 縛り | |
---|---|---|---|
戸建て | マンション | ||
【第1位】 enひかりクロス※最安 | 4,917円 | 4,917円 | なし |
【第2位】GMOとくとくBB光10ギガ | 5,940円 | 5,940円 | なし |
【第3位】おてがる光10ギガ | 6,160円 | 6,160円 | なし |
【第4位】BB.excite光 10G | 6,380円 | 6,380円 | なし |
【第4位】ドコモ光10ギガ | 6,380円※1 | 6,380円※1 | 2年 |
【第4位】ソフトバンク光10ギガ | 6,380円 | 6,380円 | 2年 |
この比較表に記載がある全ての光回線は、フレッツ光クロスと同じ回線を利用している光コラボです。
enひかりクロスが最大速度10Gbpsの光回線の中で最安値かどうか複数の光回線で調べてみましたが、全て載せるととんでもない量になってしまうので、enひかりクロス含む人気がある6社を比較表にしてみました。(ここには全て載せていませんがenひかりクロスは最安値でした)
enひかりクロスの月額料金が最安値というのが一目瞭然ですよね。
enひかりクロスの月額料金4,917円はインターネットをいつでも快適に利用できる接続方式「IPv6(IPoE)接続」の利用料込みのため、月額料金4,917円でいつでも超高速インターネットが利用できてしまうんです。
こんなに値段が各社で違いますが、enひかりクロスはじめ比較表に記載がある全ての光回線はフレッツ光クロスと同じ回線を利用していますので、フレッツ光クロスと回線の品質や速度は同じなんです。
同じであれば、料金は安いほうがいいですよね。
enひかりクロスの月額料金は1Gbpsの光回線より安いんです!
1Gbpsの光コラボ13社の比較は下記の記事をご覧ください。
「他社10ギガ回線と比較したい!」という方は下記の記事をご覧ください。
各10ギガ光回線でレンタルできる10ギガ対応Wi-Fiルーターの比較もしています。
価格へのこだわりがすごい!
enひかり公式サイトをみると「10Gbps最安へチャレンジ」と記載があり、価格へのこだわりが感じられます。
「もしenひかりクロスより安い10Gbpsのサービスがございましたらお知らせください。」という記載もあるので、他社より高い料金設定はしない、現在の価格設定に自信があるということでしょう。
それもそのはず。
実はenひかりクロスは直近で2回も価格を変更しているんです。
※全て税込
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
タイプ | 月額料金 | |||
---|---|---|---|---|
~2021年6月まで | ~2022年7月まで | ~2024年9月まで | 現在 | |
戸建て | 6,468円 | 6,270円↓ | 5,445円↓ | 4,917円↓ |
マンション | 6,468円 | 6,270円↓ | 5,445円↓ | 4,917円↓ |
現在の価格がとんでもないことになっています。
ここ最近はあらゆる業界で値上げラッシュなのに、値下げ…しかも毎月かかる固定費を値下げしてくれるって嬉しいんですが、なぜここまで安い料金で私たちに提供できるのでしょうか?
安い料金で提供できる理由
それはenひかりクロスはお客様ファーストで安く提供するために広告費をかけなかったり、プロバイダのメールアドレスをなくしたり、無駄な費用を省くためにいろいろな工夫や努力をしているからなんです。
enひかりクロスを提供している会社は株式会社縁人(エンジン)という会社です。
ドコモやソフトバンクなど他の光回線に比べて知名度は高くない会社なので、安いだけに「品質やサポートは大丈夫?」と不安になってしまう人もいるかもしれません。
そこは心配しなくても大丈夫です!
2007年よりインターネット回線の販売を行っている代理店なので会社としての実績は十分ありますし、利用者もじわじわと増え口コミや評判もいいんですよ。
株式会社縁人の担当者に聞いてみたところ、これまで10年に渡るインターネット回線の販売経験の中で「光回線の料金プランがわかりにくい」「もっとシンプルに安くインターネットを使いたい」という多くの生の声を聞いてきた結果、“よりシンプルに、もっと満足いただける商品をお届けしたい”という思いが強くなったそうです。
実際の現場で生の声を聞いたからこその料金体系なんですね。
①広告費をかけていない
②プロバイダのメールサービスがない(例:〇〇@nifty.com/〇〇@docomonet.jp等)
③契約後のマイページがない(全て電話対応で一本化)
④格安SIM/スマホの様な「格安光回線」としての位置づけを目指している
⑤“よりシンプルに、もっと満足いただける商品をお届けしたい”という思いがある
⑥料金に一番こだわったインターネットサービスである
⑦価格に一切の妥協はしない(価格に折り合いがつかない場合は提供しない)
enひかりクロスのIPv6(IPoE)接続サービスはv6プラス/transix/Xpassの3種類で調整していたようですが、transixは料金調整が難航しているという理由から私たちへの提供は見送っているようです。価格へのこだわりが感じられますね。
enひかりクロスのキャンペーンは?
こんなに月額料金が安いenひかりクロスですが、なんと現在2つのキャンペーンを開催中です。
キャンペーン内容は複雑ではなくシンプルな内容ですので「キャンペーンをもらうために手間がかかる」といったことはないのでご安心くださいね。
※クリックするとその項目まで飛ぶことが出来ます。
それでは1つずつ見ていきましょう。
①工事費無料キャンペーン
enひかりクロスが行っているお得なキャンペーン1つめは[工事費無料キャンペーン]です。
通常16,500円(税込)かかる工事費用がなんと無料なんです。
キャンペーンによくある"実質無料"の場合は、毎月の月額料金に工事費を24回分割などで上乗せで支払い、同じ金額を割り引くという方法で実質無料になるため、全て支払う前に途中解約してしまうと残りの工事費用分は一括で支払う必要がありますが、enひかりクロスの場合は完全に無料です。
例えば2ヵ月後に解約しても工事費を払う必要はありません。
工事費無料キャンペーンの終了日は今のところ未定です。
①キャンペーン期間中にenひかりクロスに申し込む
②キャンペーン期間中に開通工事が完了
「マンションタイプ」の場合はひかり配線方式での工事が必要など建物内の配管設備などの使用や条件があります。
工事を行っていいのか事前に管理会社や大家さんなどへご確認ください。
②Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーン
enひかりクロスが行っているお得なキャンペーン2つめは[Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーン]です。
enひかりクロスの10Gbpsの通信速度を活かすためには、10ギガに対応している高性能のWi-Fiルーターが必要です。
高性能のWi-Fiルーターは値段も高くなりがちですが、私たちがenひかりクロスの速度を最大限に利用しやすいようにenひかりクロス独自でキャンペーンを行ってくれています。
そのため高額のWi-Fiルーターが非常にお得な値段設定になっているんですよね。
最低でも無線LAN規格はWi-Fi6(11ax)のWi-Fiルーターは用意したほうがいいでしょう。
より快適にインターネットを利用したい場合は、さらに有線規格10GBASE-T(10ギガのLANポート)のWi-Fiルーターを利用する必要があります。
enひかりクロスで開催中の[Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーン]は、高性能で様々なタイプの6つの機種から選べますので、この機会にぜひお得に購入するのがおすすめです。
①キャンペーン期間中にenひかりクロスに申し込む(終了日は現在未定)
②1年以上enひかりクロスを利用する予定の方
さらに今だけ10Gbps対応LANケーブルもプレゼント中です!
それではenひかりクロスを新規申し込みで大特価で購入できる6機種を見ていきましょう。
大特価【オンラインゲームにおすすめ】有線LAN速度最大2.5Gbps!アイ・オー・データ/WN-DAX3000QR
アイ・オー・データの「WN-DAX3000QR」は、Wi-Fi 6対応でオンラインゲームをする方におすすめ!アマゾン価格15,391円(記事作成時の価格)のところ、大特価キャンペーン価格7,700円(税込)のコスパ最強のWi-Fiルーターです。
Wi-Fi最大速度は最大2402Mbps、有線LANはインターネット/LANポート共に2.5Gbps(1ポート)に対応しているので、enひかりクロス10ギガの回線速度を活かすには最適のWi-Fiルーターです。
2.4GHz帯でのWi-Fi接続時は最大速度574Mbpsですが、Wi-Fi 6で接続できるため複数台での同時利用時でも速度遅延になりにくく、安定した通信が可能なので家族がインターネットを利用するピーク時間でもオンラインゲームに大事なラグを回避することができます。
ユーザー登録(無料)をすれば通常1年間の保証期間が3年間になります。
Wi-Fi 7【安定した高速通信◎】有線LAN速度最大2.5Gbps!アイ・オー・データ/WN-7T94XR
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アイ・オー・データのプレミアムモデル「WN-7T94XR」は、Wi-Fi 7対応!有線LAN速度が最大2.5Gbpsなので、オンラインゲームや動画のダウンロードなど高速でインターネットを楽しみたい方におすすめです。
Wi-Fi最大速度は最大5765Mbps、有線LANはインターネットポートのみ10ギガに対応しています。
新規格「Wi-Fi 7」に対応、6GHz/5GHz/2.4GHzと3つの周波数帯が利用できるため、より安定した高速通信ができるようになりました。
いち早くお手頃にWi-Fi 7を試してみたい!という方におすすめのWi-Fiルーターです。
高くて手が出しにくいWi-Fi 7がなんと税込21,000円で購入できます!
大特価【Wi-Fi 6E対応】有線LAN速度最大10Gbps!バッファロー/WXR-11000XE12
国内メーカーで人気のあるバッファローのフラッグシップモデル「WXR-11000XE12」は、Wi-Fi 6E対応!6GHzで高速にインターネットを利用したい方におすすめです。
Wi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターがアマゾン価格44,980円(記事作成時の価格)のところ、大特価キャンペーン価格29,800円(税込)で3万円以下で購入できるので、今がかなりお得なチャンスです。
Wi-Fi最大速度は最大4803Mbps、有線LANはインターネット/LANポート(1ポート)共に10Gbpsに対応しています。
Wi-Fi 6Eでは2.4GHzと5GHzの周波数帯に追加で6GHzの周波数帯が利用できるようになり、Wi-Fi 6よりもさらに安定した高速通信ができるようになりました。
Wi-Fi 6Eは2022年9月から新しく利用できるようになったばかりなのでまだ利用者も少なく、混雑しにくく「速度が低下した!」ということもほとんどありません。
速度の遅延が特に影響するオンラインゲームなどでの利用に期待できそうですよね。
「Wi-Fi EasyMesh」が搭載されているため、家の中で電波が届かない場所や電波が弱い場所にある場合は、メッシュ中継機として使用することで家中に電波を飛ばすことが可能です。
LAN側の最大10Gbps対応ポートは1ポートのみですが、2.4GHzでも最大1147Mbpsで高速通信が可能です!
大特価【8Kストリーミングなど】有線LAN速度最大10Gbps!NEC/Aterm WX11000T12
NECの「Aterm WX11000T12」は、Wi-Fi 6E対応!接続機器が多く安定した通信を求める方におすすめです。
Wi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターがアマゾン価格54,978円(記事作成時の価格)のところ、大特価キャンペーン価格39,800円(税込)で購入できる目玉商品です。
2023年10月より33,000円となりました!!(税込)
Wi-Fi最大速度は最大4804Mbps、有線LANはインターネット/LANポート(1ポート)共に10Gbpsに対応しています。
独自の技術[ワイドレンジアンテナPLUS]で360°電波が届き、家中どこにいても安定した通信が行えるので、広い一戸建てでもストレスなく楽しむことができます。
また、端末レベルで通信の優先順を設定できる【QoS】(優先通信制御)でネットワークゲームやストリーミングの読み込み遅延が抑えられるため、快適にインターネットを利用することができます。
自動でファームウェアのアップデートを行ってくれるので、安心して利用することができます。
ファームウェアの更新はWi-Fiルーターの不具合や脆弱性対策の修正プログラムなどを最新に保つためにとても重要です。
大特価【Wi-Fi 7対応】6GHzでWi-Fi最大速度11529Mbps!バッファロー/WXR18000BE10P
バッファローの「WXR18000BE10P」は、AR/VR技術の活用やeスポーツでリアルタイム性を求める方におすすめです。
Wi-Fi 7に対応しているため、6GHz帯で320MHz幅での通信により、今までよりも伝送時間の遅延や映像や音声の乱れの削減が期待できます。
有線LANはインターネット/LANポート(1ポート)共に10Gbpsに対応しているので、enひかりクロスのような10Gbps回線とあわせて利用することで最大限に速度を活かすことができます。
ただ、パソコンやスマートフォン側もWi-Fi 7に対応している必要があります。
Wi-Fi 7対応のWi-Fiルーターがアマゾン価格64,980円(記事作成時の価格)のところ、大特価キャンペーン価格49,500円(税込)で購入できる最新商品です。
Wi-Fi 7の最大通信速度は Wi-Fi 6と比べての約4.8倍の46Gbsです。
大特価【法人/玄人向け】有線LAN速度最大10Gbps!YAMAHA/RTX1300
YAMAHAの「RTX1300」は、10ギガ対応ポートを2ポート搭載!法人や玄人向けのおすすめのVPNルーターです。
Wi-Fi 6E対応のWi-Fiルーターが定価19,8000円のところ、大特価キャンペーン価格129,800円(税込)で購入できます。
2023年10月より115,500円となりました!!(税込)
有線ルーターになるため、Wi-Fi接続でインターネットを利用することはできません。
VPN性能が強化されて各種処理能力が大幅に向上していますが、VPN機能など問題なく設定できる方のみ購入することをおすすめします。
v6プラスとXpassの固定IPに対応しています。
「購入はちょっと迷う…」場合は有線LAN規格10Gbps対応のルーター(XG-100NE)のレンタル(550円/月)もあります。※ひかり電話の契約がある場合は330円/月
「気軽に10ギガ対応ルーターをレンタルしたい!」という方は390円/月でレンタルできるGMOとくとくBB光10ギガがおすすめです。
with v6プラスとwith Xpassの違いは?
enひかりクロスの申し込みページに進むと、実はenひかりクロスには「with v6プラス」と「with Xpass」の2つのタイプが選択できるようになっています。
どちらも月額料金は同じですが、何が違うのでしょうか?
※全て税込価格
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
プラン | 月額料金 |
---|---|
enひかりクロス with v6プラス(MAP-E) | 4,917円 |
enひかりクロス with Xpass(DS-Lite) | 4,917円 |
大きな違いが2つあるので見ていきましょう
違い①それぞれ利用できる機器(Wi-Fiルーター)が違う
v6プラス(ブイロク プラス)もtransix(トランジックス)もどちらもインターネットをいつでも快適に利用できる接続方式「IPv6(IPoE)接続」が利用できるため、インターネットをストレスなく快適に利用するという観点で見るとどちらを選んでも通信速度や品質に違いはありません。
ただ「IPv6(IPoE)接続」を利用するためにはそれぞれに対応しているWi-Fiルーターなどの機器が必要になります。
v6プラス接続をするためにはv6プラス対応Wi-Fiルーター、Xpass接続をするためにはXpass対応Wi-Fiルーターが必要です。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
IPv6(IPoE)接続サービス名 | 利用する為に必要な機器 |
---|---|
enひかりクロス with v6プラス(MAP-E) | v6プラス対応Wi-Fiルーター |
enひかりクロス with Xpass(DS-Lite) | Xpass対応Wi-Fiルーター |
Wi-Fiルーターをこれから購入する場合は性能はもちろん、v6プラスまたはXpassに対応しているか必ず確認をしましょう。
現在enひかりクロスが行っている「Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーン」で購入できるルーターはv6プラスにもXpassにもどちらにも対応しています。
違い②通信技術が違う
v6プラスとXpassのもう1つの違いとして、使われている通信技術がそれぞれ違います。
v6プラスにはMAP-E、XpassにはDS-Liteの通信技術が使われています。
通信技術MAP-EとDS-Liteの違いはどこかに影響するのでしょうか?
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
IPv6(IPoE)接続サービス名 | 通信技術 |
---|---|
enひかりクロス with v6プラス | MAP-E(Mapping of Address and Port with Encapsulation) |
enひかりクロス with Xpass | DS-Lite(Dual-Stack Lite) |
MAP-EとDS-Liteの違いによる影響は「ポートが開放できるかできないか」です。
MAP-Eでは私たち利用者側でポートを開放することができますが、DS-Liteではポートの開放を行うことができません。
ポートとは簡単に言うとポート=扉のようなもので、開放することで様々な通信を行う為の経路が確保できます。
例えば対戦相手との通信を行う一部オンラインゲームや外出先から防犯カメラをチェックする等の場合は特定のポートが必要な場合がありますので、ポートが開放できないと利用できません。
協力プレイや対戦などのオンラインゲーム、外出先からWebカメラの閲覧、VPN接続など、ポート開放が必要になる場合があるサービスを利用する人はポート開放が可能なMAP-E方式(v6プラス)を選択することをおすすめします。
多くのオンラインゲームはユーザ側に対して特定の送信元ポート番号を要求していないようですが、ご自身で利用しているゲームについてご確認ください
①VPN接続対応ルーターの利用
②NASへの外部からのアクセス
③外出先から防犯カメラ等のネットワークカメラを閲覧する
④自宅に設置したWebサーバを公開する
⑤対戦相手との通信を行うオンラインゲーム
enひかりクロスはIPv6インターネット上で接続利用ができる「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」を利用できます。
なんとv6プラスまたはXpassで利用できる固定IPアドレスも最安級!
自分専用のグローバル固定IPアドレスをもつことで、オンラインゲームなども安全に利用することができます。詳しくはこちらのv6プラス/Xpassで利用できる!固定IPアドレスも最安級をご覧ください。(同じページ内の別の場所に飛びます)
v6プラスとXpassについては下記の記事でさらに詳しく解説しています
最大速度10Gbps!enひかりクロスの速度を最大限に活かす推奨環境
最大速度10Gbpsのenひかりクロスの速度を活かすには、10Gbpsに対応しているパソコンやWi-Fiルーター、LANケーブルが必要です。
光回線の速度がいくら速くても、それを受信する機器(パソコンやスマートフォン)やWi-Fiルーターが10Gbpsに対応していないと速さを最大限に活かすことはできません。
最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)や有線LAN規格10GBASE-T(IEEE 802.3an)、LANケーブルはカテゴリ6a以上などをあわせて利用する環境を推奨としています。
②有線LAN規格「10GBASE-T(IEEE 802.3an)」
③カテゴリ6A以上のLANケーブル
【注意】最新のWi-Fi規格Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)でも速いとは限らない
最大速度10Gbpsのenひかりクロスの速度を活かすには最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)が推奨ですが、Wi-Fi規格がWi-Fi6(IEEE 802.11ax)であれば必ずしも速いとは限りません。
実はWi-Fiの最大速度はWi-Fi規格に加え、アンテナ数(ストリーム数)とチャンネル幅も影響します。
例えばiPhone14を例にすると、iPhone14のWi-Fi規格はWi-Fi6(IEEE 802.11ax)ですが最大速度は1201Mbpsです。
Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)の最大速度は9.6Gbpsのはずなのに、なぜ速度に違いがでるのでしょうか?
Wi-Fi規格 | 最大速度 |
---|---|
Wi-Fi6(IEEE 802.11ax) | 9.6Gbps |
Wi-Fi5(IEEE 802.11ac) | 6.9Gbps |
Wi-Fi4(IEEE 802.11n) | 600Mbps |
iPhone14の最大速度が9.6Gbpsではなく1201Mbpsの理由は、iPhone14のアンテナ数が2本でチャンネル幅が80MHzだからです。
同じWi-Fi規格のWi-Fi6(IEEE 802.11ax)でも、アンテナ数とチャンネル幅によって最大速度が違うんです。
詳しく見てみる為にWi-Fi規格とアンテナ数、チャンネル幅を表にまとめてみました。
横軸のアンテナ数(ストリーム数)と縦軸のチャンネル幅が交わる場所が利用する機器の最大速度になります。
同じWi-Fi規格でも、アンテナ数(ストリーム数)が多くチャンネル幅が広くなると最大通信速度も速くなるというわけですね。
Wi-Fi規格のWi-Fi6(IEEE 802.11ax)で1番最大速度が速いのは「チャンネル幅が160MHz」かつ「アンテナ数8本」です。
ただメーカーのサイトを見ても詳細に記載していない場合があるので、その場合はメーカーに問い合わせるか最大速度の表記を確認するしかありません。
アンテナについてはパソコンやスマートフォンやタブレット、ゲーム機などにもアンテナが内蔵されていますが、スペースの問題から1~3本搭載が多くほとんどの製品の最大速度は867Mbpsまたは1,201Mbpsとなっています。
パソコンにもアンテナが内蔵されています
パソコンに内蔵されているアンテナ数を確認したい場合は、最初にWi-Fiアダプター名を調べる必要があります。Wi-Fiアダプター名がわかれば、インターネットでWi-Fiアダプターの仕様を確認できますので、アンテナ数がわかります。
【Wi-Fiアダプター名の調べ方】
パソコン画面左下の[Windowsマークを右クリック]ー[デバイスマネージャー]ー[ネットワークアダプター]
ちなみにiPhone11以降は全て最大速度は1201Mbpsです。(アンテナ数2本/チャンネル幅80MHz)
送信機(親機)と受信機(子機)が違う構成の場合はどうなる?
iPhone14のWi-Fi規格はWi-Fi6(IEEE 802.11ax)でアンテナ数2本、チャンネル幅は80MHzですが、Wi-Fiルーターなどの送信機(親機)のほうが性能が高い場合はどうなるのでしょうか?
その場合は性能が低いほうの最大速度にあわせます。
例えば最大速度4804MbpsのWi-Fiルーターを使用しても、iPhone14はアンテナ数が少ない為最大速度は1201Mbpsになります。
Wi-Fiルーターなどの送信機(親機)とパソコンやスマートフォンなどの受信機(子機)は、どちらか一方だけが性能が良くても両方が同じ速さの構成じゃないと本来の速さを発揮できません。
つまり、本来の速さをだすには[同じWi-Fi規格]かつ[同じアンテナ数][同じチャンネル幅]でなければなりません。
どちらか一方が遅ければ遅いほうにあわせるので、性能が高いパソコンやWi-Fiルーターもっていても通信速度が遅くなってしまうことがある為 全てを同じ性能でそろえる必要があります。
2.4GHzと5GHzは周波数帯が違います。
無線接続には2.4GHzと5GHzの2つの接続先がありますが、周波数帯の違いによりそれぞれ特徴があります。
利用環境に応じて接続先を分けるのがおすすめですよ。
【2.4GHz】壁や床などの障害物に強いため離れた部屋でも電波が届きやすい。
ただ電子レンジなどの家電等と同じ周波数帯のため、電波が干渉しあうことで接続が不安定になる場合がある
【5GHz】壁や床などの障害物に弱いため、場所によっては電波がつながりにくくなる場合がある。
ただWi-Fi専用の周波数帯の為、高速通信が可能で他と干渉することがなく、安定した状態でインターネットに接続ができる
Wi-Fiルーターの背面に2.4GHzと5GHzのそれぞれのSSID(電波の名称)が記載があるかと思います。
パソコンやスマートフォンで無線に接続する時に、SSIDがずらっとでてきますので接続したいほうのSSIDを選択することで状況に応じて周波数帯を切り替えることができます。
Wi-Fi 6とWi-Fi 6Eの違いは?
2022年9月から「Wi-Fi6E」が新しく利用できるようになりましたが、Wi-Fi6とWi-Fi6Eはどこに違いがあるのでしょうか?
2つの主な違いは「周波数帯」で「Wi-Fi6E」は新しく「6GHz」の周波数帯が利用できるようになりました。
名称 | 周波数帯 | Wi-Fi規格 | 最大速度 |
---|---|---|---|
Wi-Fi6 | 2.4GHz/5GHz | IEEE 802.11ax | 9.6Gbps |
Wi-Fi6E | 2.4GHz/5GHz/6GHz |
上の表のようにWi-Fi6とWi-Fi6EのWi-Fi規格「IEEE 802.11ax」や最大速度「9.6Gbps」は変わりません。
Wi-Fi6EはWi-Fi6の拡張版です。
Wi-Fi6EのEというのは英語の「Extended(拡張)」の頭文字をとったもので、名前のとおり利用できる周波数帯が増えました。
新しく6GHzの周波数帯が利用できるようになり、Wi-Fi6Eでは何ができるようになるのでしょうか?
6GHzの利用でさらに快適で高速通信が可能になる
Wi-Fi6Eでは2.4GHzと5GHzの周波数帯に追加で6GHzの周波数帯が利用できるようになり、Wi-Fi6よりもさらに安定した高速通信ができるようになりました。
Wi-Fi6Eは2022年9月から新しく利用できるようになったばかりなのでまだ利用者も少なく、混雑しにくく「速度が低下した!」ということもほとんどありません。
速度の遅延が特に影響するオンラインゲームなどでの利用に期待できそうですよね。
ただWi-Fi6Eを利用するにはWi-Fi6Eに対応しているWi-Fiルーターはもちろん、パソコンやスマートフォンなどの受信機(子機)もWi-Fi6Eに対応していなければいけませんが、まだWi-Fi6Eを利用できる機器はそこまで多くはありません。
スマートフォンの場合はGoogle Pixel 6以降やXperia 1 IV/Xperia 5 IV、パソコンでは一部のVAIOの機種などがソフトウェアの更新を行うことでWi-Fi6Eを利用できるようです。
お持ちの機器がWi-Fi6Eに対応するのかはソフトウェアの更新を行って確認してみるか、メーカーに問い合わせしてみてくださいね。
VAIOのWi-Fi 6Eの対応について
[VAIO_PC] Wi-Fi 6Eの対応について
Wi-Fi 6Eの接続に対応したモジュールを搭載した機種につきましては、
VAIOから提供するアップデートプログラムを適用することで、
Wi-Fi 6Eの6GHzの周波数帯を使用できるようになります。
\NEC製のWi-Fiルーター【AX11000T12】Wi-Fi6E&10Gbps有線ポートのWi-Fiルーター!enひかりクロスではなんと33,000円で購入できる/
enひかりクロスはこちら
\現在使っているノートパソコンをWi-Fi6Eに対応させたい場合は無線LANカード/
\現在使っているデスクトップパソコンを10GBASE-Tに対応させたい場合はLANボード/
1Gbpsから10Gbpsに乗り換えたらどのくらい速くなる?
実際にenひかり(1ギガプラン)と比べてenひかりクロス(10ギガプラン)はどのくらい速くなるのか気になりますよね。
enひかりクロスは最大速度10Gbpsですが10Gbpsは理論値のため、実際の速度はここまで出ることはありません。
速度は利用者のWi-Fiルーターやパソコンやスマートフォンなど利用環境による影響が大きいため、一概には言えないところがありますが実際にenひかりクロスを利用している人の速度はとても参考になります。
enひかりクロスを現在利用している方たちが毎日速度を計測している"みんそく"を見ると、enひかりクロスのリアルな速度がわかります。
オンラインゲームの利用者の場合は、特にping値が重要になりますのでしっかりチェックをしましょう。(値が小さいほうが速い)
最大速度1Gbpsのenひかりと比べると最大速度10Gbpsのenひかりクロスのほうがダウンロードが約3倍も速いです。速度はダウンロードが大事です!
※記事作成時の速度平均です。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | 最大速度 | 上り | 下り | 平均Ping値 |
---|---|---|---|---|
enひかりクロス | 10Gbps | 1134.21Mbps | 1252.65Mbps | 9.95ms |
enひかり | 1Gbps | 371.15Mbps | 357.35Mbps | 18.08ms |
●上り(UL)=SNS、YouTubeへ動画や写真を投稿する、メールを送信する、ファイルを共有する、オンライン会議をする(映像の送信)等
●下り(DL)=WebサイトやSNS、YouTubeを閲覧する、オンラインゲームをする、メールを受信する、アプリをインストールする、 動画や画像などのデータをダウンロードする等
●Mbps(メガビーピーエス)=1秒間にデータを送受信できる容量を表す単位。数値が大きいほど速い
●Ping値=操作をしてからのタイムラグ。数値が小さいほど速い
下り(ダウンロード)の速さが実測値で100Mbps以上、PIng値は30ms以下であればオンラインゲームも動画もストレスなく楽しめます!最大速度1Gbpsのenひかりも十分に速いですね。
実際の利用者の通信速度についての評判は?
enひかりクロスの通信速度に関して実際の利用者の評判はどうでしょうか?
どのくらいの速さが出ているのかSNSの口コミを見ていきましょう。
この方はダウンロード5188Mbps/アップロード3358Mbpsなのですごく速いです。
無線LANカードを新調したようですので、やはり環境を整えるとこれだけ出るんですね。
光クロスを導入したのでお約束の速度測定
— らんす (@Rance__Y) September 9, 2022
YahooBB光→enひかりクロス
誰かの参考になれば pic.twitter.com/oZtH8xYDKP
この方はenひかりクロス with Xpassでダウンロード6603Mbps/アップロード1570Mbps出てますね。Ping値が3.0msとは驚異的すぎます!
enひかりクロスのVNE変えてみた😉(v6プラス→Xpass) pic.twitter.com/A7f1eTZWj5
— だださん (@ddsn05) April 17, 2023
enひかりクロスの速さを活かすにはWi-Fiルーターやパソコンなどの機器側も10Gbpsに対応していればさらに高速通信ができますが、光回線を1Gbspから10Gbpsに変えるだけでも速度の改善は期待できます!
enひかりクロスを利用する際の2つの注意点
月額料金最安級でお得なenひかりクロスですが、注意点もあるのでしっかり確認をしていきましょう。
enひかりクロスを利用する際には2点の注意点があります。
それでは1つずつ見ていきましょう。
①他社光コラボ事業者⇔enひかりクロスへ事業者変更はできない場合がある
enひかりクロスを利用する際の注意点1つめは[事業者によっては事業者変更できない場合がある]ことです。
enひかりクロスは事業者変更を受付しているため、乗り換え元の光コラボで事業者変更を受付していれば双方で乗り換え可能です。
事業者変更とは、ドコモ光やソフトバンク光などNTT回線を使用している光コラボレーション(光コラボ)間での乗り換えのことを言います。
光コラボ間で乗り換えても同じ回線を使用するため、事業者変更の場合は工事が不要で簡単に短期間で乗り換えることができるのがメリットです。
ただ、ソフトバンク光10ギガやおてがる光10ギガは事業者変更を受付していません。
ドコモ光10ギガについては最近まで事業者変更ができなかったんですが、11/15より事業者変更(入のみ)ができるようになりました。
今まではドコモ光10ギガは事業者変更(入)もできなかったので、今後のフレッツ光クロスの利用エリア拡大やニーズなどをみながら事業者変更(出)もできるようになりそうですね。
ソフトバンク光10ギガについては「10ギガは特殊な回線なので事業者変更という概念がそもそもない」という回答だったので、現時点では検討もしていないようです。
反対にGMOとくとくBB光クロスは事業者変更の入も出も受付しています。
まだまだ10ギガに対応していない光コラボもあり、対応状況は事業者によって様々ですね。
1ギガプランの場合は事業者変更ができる光コラボでも、10ギガだと事業者変更を受付していない光コラボがあるので注意しましょう。
・他社が事業者変更承諾番号を発行してくれればenひかりクロスへ事業者変更が可能
・事業者変更承諾番号を発行することは可能。他社光コラボへ事業者変更できる
10ギガ(フレッツ光クロス)については2020年4月から始まったばかりで利用できるエリアもまだ限定されているため、各社もまだそこまで対応できていないようですが、最近10ギガの需要が少しずつ高まってきているようです。
各事業者も今後10ギガプランに力を入れてきていくかと思いますが、気になる事業者があれば事業者変更ができるか一度確認してみたほうがいいかもしれません。
今後の各事業所の動向は気になりますので、私のほうで確認次第この記事に追記していきたいと思います。
現時点でもし他社の光コラボ事業者を利用している場合でenひかりクロスに申し込みたい場合は、一度enひかり(1Gbps)に事業者変更をしてからenひかりクロスに品目変更をする、または他社の光コラボ事業者を解約後にenひかりクロスに申し込む流れとなります。
・enひかりへ事業者変更をした後、enひかりクロスを申し込む
または
・他社光コラボサービスを解約したあと、enひかりクロスを申し込む
フレッツ光クロスからenひかりクロスへの「転用」はできます。
②利用可能エリアが限定される
enひかりクロスを利用する際の注意点2つめは利用可能エリアが限定されることです。
enひかりクロスが利用できるエリアはフレッツ光クロスが利用できるエリアと同じで、現在はまだ一部のみで限定されます。
フレッツ光クロスは2020年4月1日から利用開始となりましたが、開始当初は東京23区の一部、大阪市、少し遅れて名古屋市のみ、しかも戸建てのみが利用可能でした。
それから徐々に利用できるエリアが拡大し、2023年9月からは関西エリアや東海エリアの一部もさらに追加され、集合住宅でも利用できるようになりました。
ニーズが高まればこれからもエリアは拡大していくと思うので、いずれフレッツ光(1ギガ)と同じように全国で利用できるようになるかもしれません。
モバイル回線では5Gの提供、4Kや8Kの高品質な映像や、次世代無線LAN規格「Wi-Fi 7」など、現在主流の光回線1ギガではだんだん追い付かないようになってきています。
今後は光回線でも10ギガの提供が欠かせないため、フレッツ光クロスなどの10ギガ回線の利用者も少しずつ増えることが予想され、さらに需要が高まっていきそうですね。
NTTとしては一気に拡大して速度低下を招くという事態を避ける為にも、品質を保ちながら少しずつエリア拡大をしているようです。
NTT東日本において2024年11月1日(木)より、さらに宮城県、栃木県、群馬県、茨城県の一部、長野県で新たに提供開始となります。NTT西日本では2024年9月以降に関西・東海で更に拡大、中国・四国・九州では新たに提供となります。これにより東日本エリア全県域へのサービス提供となり、より多くのお客さまにご利用いただけるようになります。詳しくは下記をご覧ください。
NTT東日本:フレッツ光クロス
NTT西日本:「フレッツ 光クロス」の提供エリア拡大について
事前に確認しておきたい事10選
enひかりクロスの月額料金やキャンペーン、通信速度などを見てきましたがenひかりクロスはとてもお得ということがわかりました。料金もずっと安いまま、複雑な表現をしていないのでシンプルでとてもわかりやすいのもポイント高いですよね。
申し込む前に、基本的な以下の10点についてどれもシンプルでさーっと読めてしまうと思いますので事前に確認をしておきましょう。
※クリックするとその項目まで飛ぶことが出来ます。
①利用者の評判
②工事費や事務手数料などの初期費用
③スマホセット割引
④ONU/Wi-Fiルーター
⑤利用できるエリア
⑥メリット/デメリット
⑦縛り/違約金
⑧オプション(電気・テレビ・固定IPなど)※v6プラス/Xpassで利用できる!固定IPアドレスも最安級
⑨解約/サポート対応
⑩お得な申し込み先
それでは1つずつ見ていきましょう。
①利用者の評判
実際にenひかりクロスを利用している方の評判は気になりますよね。
生の声を聞くのが1番参考になるので、Twitterでの口コミを調査しました。
工事が30分で終わったのは早いですね。
すでに回線が引いてあるなど今までの利用環境によっては早い時もあるみたいです。
NTT側での工事が完了したあと、ステータスが反映されONUなどの機器へ自動設定となるので実際に利用できるまで少し時間がかかるようです。
今enひかりクロス(10G回線)の開通工事が終わったのだけど、30分もかからずに工事できたんだよね…
— たけりん (@takerin0117) November 7, 2022
なお、開通は信号受信を待つことになるので数時間後…
ようやくenひかりクロスの10G回線の工事日きた
— Rio. (@__rio111__) October 14, 2022
業者さん曰く
まだ一部のエリアだけっぽいけど
数ヶ月前から技術革新でこれまで1Gの光回線使ってた人は、新しく10G用のケーブル引かなくても既存の光ファイバー流用できるようになったっぽくて一瞬で工事が終わった!
前の住人様ありがとうございます
enひかりは対応が早くて丁寧という口コミは多いですね。
ネットが元に戻りましたわ!!
— 比良坂芽衣🍮 (@hirasakamei) November 7, 2022
すぐに対応してくださったenひかりさんに感謝ですわ!!!
電力利用料確認UI(UIとは操作画面のことです)がイマイチ…
enひかりは私たちに安く提供する為に、シンプルを追求した結果なんでしょうか。
選んだ3つのポイントは全て「安い」ということですね。
enひかりとenひかり電気へしめやかに申し込み。
— kusaba (@etranze3rd) August 6, 2022
電力利用料確認UIはイマイチとの噂だけど、CDエナジーダイレクトもイマイチだったのでそこは気にしないようにしよう。
選んだポイントは以下3点
・電気代
・10G対応ルーターが1万位安く手に入る
・enひかりクロス 10Gbpsプランが税込5,445 pic.twitter.com/nQdtxaORbA
enひかりクロスに変えてから「速くなった」という口コミが多かったです。
光クロス開設から一週間経過しましたが、常時4-5Gbpsくらいでていて満足です! enひかりクロスのキャンペーンで、wifiルータが安く変えたので、最新ルータの効果もあってか、ストリーミング動画の最初の読み込みも早くなりました!
— FactoryXmac (@FactoryXmac) November 10, 2022
利用者に毎年とお中元をくれるenひかりですが、今年ももらった人続出です!※2024年はそうめんとたこ焼き粉でした
ポスト見てヤベー怪文書届いたかと一瞬思ったが、毎年恒例enひかりからのお中元、そうめん&きしめん頂きました🙏 pic.twitter.com/hjewf5h4o5
— リグレット (@regret_jpn) July 19, 2023
②工事費や事務手数料などの初期費用
enひかりクロスに申し込む場合は工事費と事務手数料の初期費用がかかります。
ただ現在は「10Gbps!enひかりクロス工事費無料キャンぺーン」を開催中ですので、事務手数料だけでお得に乗り換えることができますよ。
工事費無料キャンペーンを利用しても縛りも違約金もありません
※全て税込
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | 工事費 | 事務手数料 | |||
---|---|---|---|---|---|
派遣工事 | 無派遣工事 | 新規 | 転用 | 事業者変更 | |
enひかりクロス | 16,500円→無料 | 2,200円→無料 | 3,300円 | 2,200円 | 2,200円 |
【新規】NURO光やコミュファ光など独自回線の光回線を利用している/光回線が敷接されていない
【転用】NTTが提供するフレッツ光クロス回線を利用している
【事業者変更】光コラボレーション事業者を利用している(例:ドコモ光/ソネット光/ビッグローブ光等)
※現在は10ギガで事業者変更を行っているところはありませんので「新規」となります。
③スマホセット割引
月額料金が元々安い光回線はスマホセット割引がない場合が多いですが、enひかりクロスの場合はUQモバイル・ahamo・povoの利用ユーザーに対して独自のサービス割引があります。
UQモバイル・ahamo・povoの利用者にはenひかりクロス回線の月額料金から最大110円が割り引かれます。
何台もっていても、最大110円引きです。
enひかりクロスは大手キャリアに対する格安SIM・スマホの様な「格安光回線」としての位置づけも目指している光回線です。
格安SIM×格安光回線(enひかりクロス)の組み合わせで通信費が安くなるうえに、セット割があるとかなりお得になりますね!
UQモバイル:110円引き
ahamo:110円引き
povo:110円引き
enひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請を行うことでenひかりクロス料金から割引きされます。
ドコモのスマホを利用している場合は「ドコモ光10ギガ」だとスマホ料金が最大1,100円安くなります。
④ONU/Wi-Fiルーター
enひかりクロスでONU/Wi-Fiルーターを利用するには2つの方法があります。
①Wi-Fi6/10Gbps有線LAN対応ルーターをレンタルする(550円/月)
または
②Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーンでWi-Fiルーターを購入する
ONU(回線終端装置)についてはNTT側での回線工事が完了したら設置してもらえます。(レンタル料は無料)
Wi-Fiルーターについてはレンタルするか購入するのか2パターンありますが、いずれにしても自分で用意して設置と設定をしなければいけません。
ただenひかりクロスはIPv6(IPoE)接続に対応している為、WI-Fiルーターの設定は難しくはありません。
工事完了後に設置されたONUにWi-Fiルーターを接続し、電源を入れて開通まで待つだけですので設定も簡単です。(レンタルルーターは接続するだけで自動設定されます)
⑤利用できるエリア
enひかりクロスはNTT東西フレッツ光クロスの回線を使用している為、NTT東西フレッツ光クロスが利用できるエリアであればenひかりクロスも利用可能です。
現在利用エリアを拡大中ですがまだ一部エリアでしか利用できないため、事前にエリアをご確認ください。
⑥メリット/デメリット
enひかりクロスのメリットはたくさんありますが、デメリットを考えた時に正直ほとんど思いつきませんでした。
あえて言えばデメリットは「サポート体制」でしょうか…。
電話(フリーダイヤルではない)のみのサポートとなるため、メールやチャットで気軽に問い合わせをすることはできません。
ただこのサポート体制は私たちに安くenひかりクロスを提供する為に電話のみの1本化にしていることもあり、無駄を省くことで「最安値」というメリットに繋がっています。
口コミを見ていると、電話での対応はとても早く丁寧と評判はいいので「電話しても繋がらなかった」「繋がるまで待たされた」ということはあまりなさそうですね。
-
①縛りがない
②いつ解約しても違約金は発生しない
③月額料金が最安値。最初からずっと安いまま(途中で上がらない)
④プロバイダ込の料金の為、請求が一カ所で管理がしやすい
⑤IPv6(IPoE)+IPv4 over IPv6接続で、インターネットが高速で安定して利用できる
⑥v6プラスまたはXpassと利用用途に応じて2つから選べる
⑦工事費無料キャンペーン開催中
⑧Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーンで市場価格より1万円程度安く買える
⑨お中元がもらえる(そうめんやパンケーキミックスなど)
⑩Twitterでenひかり公式からフォローしてもらえる(たぶん)
-
①チャットやメールでのサポートはない(電話のみ)
②マイページはない
③プラン変更やプラン確認、解約などは全て電話での手続き
圧倒的にメリットのほうが大きいですね。
個人的な感想では、お中元をもらえるのが嬉しい…。
⑦縛り/違約金
enひかりクロスは縛りもなく、いつ解約しても違約金は発生しません。
ただ[Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーン]を利用する場合は「1年以上は使う予定」の方が対象です。(あくまで予定)
⑧オプション(電気・テレビ・固定IPなど)
enひかりクロスと一緒に利用できるオプションの一覧です。
もちろんどれも縛りや違約金はありません。
特に固定IPアドレスについては月額料金770円で最安値級で利用できるので非常にお得です。
enひかりクロスでは現状ではenひかり電話やNTT東西提供のひかり電話は利用できません。
※全て税込表示
※横へスライドすると全ての項目が表示されます
オプション名 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
enひかり電気 | 一般送配電事業者(東京電力等)の電力と電力供給の信頼性や品質は全く変わらずに家庭の電気をシンプルに安く提供するサービス | 390円~ |
enひかりテレビ※1 | 地上/BSデジタル放送が受信できるようになるサービス | 825円~ |
enひかり固定IP | 毎回同じIPアドレスを利用できる為、オンラインゲームやネット証券など固定IPアドレスを必要とするものも利用できる | 770円 |
v6プラス | 混みあう時間帯でもいつでも快適にインターネットが利用できるインターネット接続サービス | 無料 |
transix | 混みあう時間帯でもいつでも快適にインターネットが利用できるインターネット接続サービス | 無料 |
enひかりライフサポート | 高齢者/単身者向け。日常生活の困りごとについての解決方法を電話でサポート | 550円 |
v6プラス/Xpassで利用できる!固定IPアドレスも最安級
enひかりクロスではv6プラスまたはXpass(月額料金に含む)が必須となり、平日の夜間や土日など混みあう時間帯でも快適にインターネットを利用することができるというメリットがありますが、デメリットとして一部のサービスが利用できない場合があります。
動画やWebサイトの閲覧などには影響はなく、ほとんどの人には問題になることはありませんが、対戦相手との通信を行う一部オンラインゲームやWebサーバーの公開、VPN接続など、特定のポートが必要な場合は利用できないサービスが出てきてしまいます。
ただ「v6プラス」の場合は他のIPv6接続サービス「transix」や「Xpass」とは違い私たち側でポートを開放することができるため、特定のポートが必要なサービスの場合はポート開放を行えば通信ができる場合があります。
ただし「v6プラス」は各ユーザーごとに利用できるポート番号が240個と制限されており、ポートを開放する場合は利用できるポート番号の範囲内を指定しないといけません。
割り振られていないポート番号を利用して特定のポートを開放することはできません。
ポート開放を行うにはまず自分に割り当てられているポート番号を確認してから手動でポート番号の変換設定を行うことで、特定のポートが必要なサービスと通信を行えますが、SCTPやPPTPなどの特定のプロトコルを利用するサービスは利用できません。
多くのv6プラス対応Wi-Fiルーターには自分が割り当てられているポート番号(変換対象)を確認することができます。
そんな時には自分専用の「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」をもつことがおすすめです。
多くの光回線では「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」の提供は行っていても、v6プラスやXpassでは利用できずIPv4 PPPoE接続のみでの利用となります。
enひかりの場合はIPv6インターネット上で接続利用ができる「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」を提供しています。
つまりv6プラスやXpassで提供しているIPv4 over IPv6技術(IPIP方式)によりIPv6インターネット上で「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」でのインターネット接続を行うことができるので、速度が遅くなることなくオンラインゲームができるということです。
しかも月額料金が770円と最安級なんです!※残念ながらtransixでの固定IPアドレスは利用できません。
⑨解約/サポート対応
月末で解約希望の場合、解約希望月の20日までにカスタマーセンターへ解約希望の連絡をする必要があります。
月の途中で解約しても、日割り計算とはならず一月分満額の請求です。
契約後の問い合わせや各種変更は、電話のみ(有料)となりますがちょっとした問い合わせであれば、enひかり公式Twitterで聞いても問題なさそうです。(個人情報は掲載しないでください)
契約後の各種変更手続きや解約等の連絡は、全て下記に連絡することになります。
マイページ等はなく、全て電話での対応です。
■enひかりカスタマーセンター
≪電話番号≫契約後:03-5534-9997/契約前:0120-91-5586
≪受付時間≫10:00~19:00
年中無休・土日祝日も営業(年末年始を除く)
最終受付18:30迄
⑩お得な申し込み先
enひかりクロスは申し込み先も非常にシンプルで[enひかり公式]でしか申し込むことはできません。
enひかりクロスは全て自社で販売・管理しています。
代理店販売等は一切行っていないので、代理店や家電屋さん等から申し込みはできません。
業界最安値の enひかりクロスが申し込めるのは公式だけ
enひかりクロスついてよくある質問
Q1.利用開始月と解約月の請求は日割り計算?
A1.利用開始月と解約月の月額基本料は日割り計算とはならず一月分満額の請求となります。enひかりクロス利用開始日/課金開始日 | |
---|---|
新規 | enひかりクロスの工事完了日 |
転用/事業者変更 | 切り替え完了 |
Q2.現在「enひかり(最大速度1Gbps)」を利用しているけど乗り換えはできる?
A2.はい、できます。基本的には工事は必要となりますが、利用環境に基づき変更可能ですのでenひかりを利用中の場合は一度カスタマーセンター03-5534-9997(10時~18時30分)へお電話にてお問合せください。(現在工事費無料キャンペーン実施中)
Q3.10Gbps対応機器(Wi-Fiルーターやパソコンなど)を使用しない場合はどうなる?
A3.インターネットの利用はできますが、enひかりクロスの速度を最大限に活かすことはできません。ただ回線速度を速くするだけでも速度の改善は期待できます。
Q4.マンション(集合住宅)は利用できる?
A4.集合住宅でも利用できますが、ひかり回線方式での工事が必要となるため、一度管理会社や大家さんへ工事を行っても問題ないのかなどご確認をお願いします。許可が下りても建物や周辺設備の状況により工事ができない場合があります。
Q5.enひかりクロスの月額料金は戸建て/マンションは同じ?
A5.はい、同じです。戸建てとマンションは同一の料金プランです。
Q6.フレッツ光クロスからenひかりクロスへ転用はできる?
A6.はい、できます。フレッツ光クロスからenひかりクロスへの転用は新規工事が必要なく、手間なく乗り換えることが可能です。
Q7.他社の光コラボ事業者からenひかりクロスへの事業者変更はできる?
A7.他社の光コラボ事業者から事業者変更承諾番号を発行してもらえればどの事業者からでもenひかりクロスへ事業者変更を行うことは可能です。ただ事業者変更に対応していない光コラボもありますのでご注意ください。
各事業者の転用や事業者変更対応状況についてサポートへ確認してみました。
事業者によって対応は様々ですね。
■ドコモ光10ギガ:現在はシステム上整っていないため行っていない。(入のみ可能)今後は対応していく可能性はあると思うが現時点ではわからない(転用は可能)
■ソフトバンク光10ギガ:10ギガは特殊な回線なので対応していない、そもそも10ギガには事業者変更という概念がない(転用も不可)
■おてがる光クロス:転用も事業者変更も現状は受付していない
■BB.excite光 10G:事業者変更はできない。転用はNTT東日本からのみ可能(NTT西日本での転用は不可)
■GMOとくとくBB光クロス:転用も事業者変更もできる
■ビッグローブ光 10G:転用も事業者変更もできる
現時点で10ギガの事業者変更ができるのはenひかりクロスとGMOとくとくBB光クロス (10ギガ)とビッグローブ光 10G です。
Q8.enひかりクロスから他社の光コラボ事業者への事業者変更はできる?
A8.enひかりクロスから事業者変更承諾番号を発行することは可能なため、他社が受け入れることができれば可能です。
Q9.enひかりクロスで必須のv6プラス/XpassではWebサーバーの公開ができない!
A9.enひかりクロスが提供している「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」を利用することで、ポート数に制限がなくなり約6万個以上のポートが使えるようになるためWebサーバーの公開ができます。IPv6ネットワーク上で「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」通信ができるため、IPv4だからといって速度が遅くなるということもありません。
まとめ
最大速度10Gbpsのenひかりクロスについて徹底解説しました。
enひかりクロスは月額料金が「最安値」のうえに「縛りなし」「違約金なし」の光回線です。
さらに今なら"工事費無料キャンペーン"を行っているので、事務手数料のみで利用することができとてもお得です。
「10Gbpsの光回線を試してみたいけど、10Gbps対応のパソコンじゃないから…」と思っている方でも、回線速度を変えるだけでも速度の改善は期待できますので、この機会にぜひ乗り換えてしまいましょう。
現時点では10ギガ光回線の事業者変更は対応していないところがほとんどですが、enひかりクロスで無料で10ギガ回線を敷設しておけば、今後事業者変更ができるようになった時には工事不要で気軽に乗り換えることができますよ。
【enひかりクロスの特徴】
・縛りなし/違約金なし
・月額料金が最安値
・シンプルな料金プラン
・v6プラスまたはtransixのどちらかを選べる
・月額料金にv6プラスまたはtransixの利用料も込み
・工事費無料キャンペーン開催中
・Wi-Fi6またはWi-Fi7&10Gbps対応!無線ルーター大特価キャンペーン開催中
■enひかりクロス(公式)はこちら