23社のプロバイダのうちドコモネットはドコモの公式プロバイダです。
・公式プロバイダのドコモネットって、他のプロバイダと何が違うの?
・そもそもドコモネットって何?ドコモ光とどう違うの?
・ドコモネットならではの特徴は?
・メリットやデメリット、評判は?
・公式だからとりあえず選んでおけば安心?
・ドコモネットが他のプロバイダと何がどう違うのわからない。
そんな人向けにドコモネットについて徹底的に解説します!
プロバイダは全部で23社ありますが[ドコモネット][ぷらら][OCN(タイプB)]の3つのプロバイダは2023年6月で新規受付終了しました。(現在利用している場合は引き続き利用できます。)
23社あるプロバイダの中でドコモ公式プロバイダは2023年7月から新しく提供された[OCNインターネット]です。
プロバイダに[OCNインターネット]を選べば、申し込みからプロバイダまで全てまとめてドコモが対応してくれます。
「OCNインターネットってなに?」「プロバイダってOCNじゃないの?」「OCN for ドコモ光とどう違うの?」こんなお悩みをもつ方向けに、ドコモ光のプロバイダ「OCNインターネット」について下記の記事で簡単に解説しています!
・コモネットにするか迷っている
・他のプロバイダと比べてドコモネットは問題ないのか確認したい
・プロバイダはどこを選んでいいのかわからない
②★"ネットワークセキュリティ"を12か月間無料で利用できる
③★"マルウェア不正通信ブロック"機能を無料で利用できる
④★"ネットトータルサポート"を31日間無料で利用できる
⑤★ドコモnetメール(ドメイン:@docomonet.jp)が無料で利用できる
⑥dポイント20,000P(転用のみ15,000P)もらえる
⑦他社違約金負担でdポイント25,000PT
⑧IPv6(IPoE)接続で土日や平日夜の混みあう時間帯でも快適にインターネットが利用できる
※[ドコモネット]は2023年6月で新規受付終了しました
■dポイント20,000P(転用15,000P)がいい→ドコモ光公式
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ドコモネットはこんな人におすすめ
ドコモ光はプロバイダが23社あるので、どれを選んだらいいのかわからない!という人も多いのではないでしょうか?
基本的にはプロバイダは何を選んでも同じドコモ光の回線を使用するため、回線速度は変わりません。
それでは何が変わるのでしょうか。
プロバイダごとに提供しているサービスが違うため、申し込むプロバイダによって例えばキャッシュバックやdポイント、Wi-Fiルーター無料レンタルなど受けれるサービスが違います。
選べるのは嬉しいけどたくさんありすぎですよね…。
安心感がほしい、ドコモに一括でまとめてサポートしてほしい人はドコモ光の公式プロバイダである"ドコモネット"が1番おすすめです。
でも他にもおすすめの理由はあるから、ドコモネットがおすすめできる人5点について解説していくね
①ドコモにまとめてサポートしてほしい
ドコモネットが他のプロバイダにはない点として1番のおすすめできるポイントは 「ドコモがまとめてサポート」してくれるところです。ドコモネットはドコモが提供する公式プロバイダなので、 ドコモの光回線であるドコモ光とあわせて利用すればまとめてドコモがサポートできるというところが非常に心強いです。
ドコモは誰もがしっているブランドで知名度もあり、大手で信頼と安心感がありますよね。
オペレーターのサポート体制や対応、知識も間違いありません。
何度か問い合わせをしたことがあるんですが、 問い合わせをすると専門スタッフが丁寧にわかりやすく都度対応してくれます。
ただ専門分野が違うと別のサポート部門を案内されるため、違う部署にかけ直すという手間がかかるところがありますが、ちゃんと担当部門の電話番号などを教えてくれるので迷子になることはありません。
サポート体制はしっかりしていますが利用者も多いです。
そのためサポートがつながりにくいという評判もたまにみかけますが、 実際の利用者の満足度は総合ナンバー1なので安心して利用することができそうです。
②通信速度は速いほうがいい
通信速度は速いほうがいい!という人にもドコモネットがおすすめです。 (遅いほうがいいという人はいないかと思いますが…)インターネットを利用するうえで、通信速度はかなり大事ですよね。
ただ、プロバイダはドコモ光のインターネット回線をつなぐだけの役割なので どのプロバイダを選んでも回線自体の速度は変わりません。
それではなぜ速度に違いがでるのでしょうか。
プロバイダごとに違いがでる理由の1つとして「IPv6(IPoE)接続」に対応しているのか、対応していないのかということが大きく影響します。
「IPv6(IPoE)接続」とは?
[IPv6(IPoE)接続]とは一言でいうとインターネットをいつでも快適に利用できる接続のことです。プロバイダによっては[IPv6(IPoE)接続]に対応していない場合もありますが、 ドコモネットは対応していて無料で利用できます。
もし[IPv6(IPoE)接続]に対応していないプロバイダを選んだ場合はどうなるのでしょうか。
その場合は従来の接続方式IPv4 PPPoE接続になります。
従来のIPv4 PPPoE接続でインターネットを利用すると、特にたくさんの人が利用する夜間や土日などはインターネット回線が混みあってしまいインターネットの速度が低下してしまいます。
たまにインターネットが遅いという口コミをみます。
インターネットを利用する時の速さは利用環境によってかなり変わるので、 どこに原因があるのか1つずつ確認をしないといけませんが、 原因の1つとしてIPv6(IPoE)接続にしていない、IPv4 PPPoE接続でインターネットを利用している場合があります。
- 夜間など混みあう時間でも、いつでも快適にインターネットを利用できる
- 機器同士をつなげるだけ!接続ID/パスワードの設定は必要なく簡単にインターネットの設定が完了できる
※スマホ等をWi-Fiに接続する際にはWi-Fiのパスワード入力は必要です
実際の通信速度は?
IPv6(IPoE)接続に対応しているドコモネットを利用していても、 実際の速度は使用しているパソコンやスマートフォンの性能、 利用人数や利用台数、利用場所やWi-Fiルーターの性能など、様々な利用環境により変わります。でもやっぱり実際の利用者の声は参考になりますよね。
そんな時に確認しておきたいのが「みんなのネット回線速度」です。
みんなのネット回線速度(みんそく)は、速度比較が出来る通信速度測定サイトで、 直近3ヶ月に計測された光回線の測定結果を基に一番速い回線やプロバイダを紹介しています。
速さには環境等が大きく影響するため一概には言えませんが、 実際の利用者がリアルタイムで速度を計測しているので、とても参考になります。
これを見るとドコモネットの通信速度はドコモ光のプロバイダの中ではナンバー2です。※記事作成時
100Mbpsあれば動画もオンラインゲームも快適に利用できるので、ドコモネットの実際の利用者の回線速度を見ると全く速度は問題なさそうですね。
※ランキングと速度は記事作成時のものです。速度等は日々変わります。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
プロバイダ | 利用者の通信速度 |
---|---|
【第1位】 Yahoo!BB | 316.86Mbps |
【第2位】ドコモnet | 306.67Mbps |
【第3位】GMOとくとくBB | 297.22Mbps |
参考:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト (minsoku.net)
実はドコモ光は月額料金が3タイプあります。
ドコモネットのような"タイプA"と、OCNのような"タイプB"、そしてもう1つ"単独タイプ"があります。
Yahoo!BBのような、ドコモ光公式の提携プロバイダ一覧にはないプロバイダを選択したい場合は、"単独タイプ"を選択する必要があります。
ただこの"単独タイプ"は、"タイプA"と"タイプB"のように月額料金にプロバイダ料金は含まれていないため、ドコモ光料金+プロバイダ(Yahoo!BB)と別々で費用が発生し、合計すると高い月額料金になってしまいます。
- IPv4 PPPoE接続で利用している
- Wi-Fiルーターの性能
- パソコンの性能
- 利用している環境(土日、平日夜など)
- 家庭内での利用場所、利用人数や利用台数 等
③Wi-Fiルータの設定が不安
無線を利用する時に、必ず必要なのが"Wi-Fiルーター"です。ドコモ光回線が開通したら、Wi-Fiルーターの設定やパソコン、スマートフォンの無線設定が必要です。
設定に不安がある場合は、手厚くサポートしてくれる ドコモネットの「ネットトータルサポート(550円/月※初回31日間無料)」への加入がおすすめです。
加入しておけばドコモ専用オペレーターによる電話サポートはもちろん、 パソコンやスマホの画面を共有して遠隔で確認しながらのサポートや、訪問サポートがあるのでとっても安心です。 (訪問サポートは別途個別利用料金がかかります)
ドコモのサポートを受けるにはネットトータルサポートの加入が必須ですが、初回31日間は無料です。
ドコモ光契約時に申し込んで、インターネットの接続が終わってからすぐに解約すれば余計な費用はかかりません。
また、事前に加入していた場合でもドコモ光の工事完了日から無料期間が適用になりますので、混みあう時期などで開通がもし1ヵ月以上先になってしまっても、無料期間がすでに終わってしまうということはありません。
もしインターネット接続後にサポートが必要なければ、忘れずに解約しておきましょう。
有料期間になる為、ご注意ください。
④セキュリティ対策をしっかりしたい
セキュリティ対策をしっかり行いたいという人にもドコモネットはおすすめです。インターネットを利用していれば、セキュリティ対策ソフトをインストールしていても パソコンやスマートフォンがウイルスに感染してしまうリスクは誰にでもあります。
ドコモネットでは、感染してしまった後に被害を軽減させる「マルウェア不正通信ブロック機能※永年無料」のセキュリティ対策機能があります。
マルウェアはメールに添付された偽装ファイルを開きダウンロードさせることで感染します。
また、本物に似せた偽のWebサイトに誘導しサイトを表示させることで感染させる事例などたくさんあります。
万が一マルウェア(悪意のあるソフトウェア)にパソコンやスマホが感染してしまった場合は「マルウェア不正通信ブロック機能」で被害を軽減してくれますので より安心してインターネットを利用することができます。
誰にでも感染する危険がありますのでセキュリティ対策はもちろん、日頃から感染するかもしれないという心構えが大切になってきます。
②Windowsアップデートやソフトは常に最新にする
③身に覚えのないメールの添付ファイルは開かない
④怪しいWebサイトにアクセスしない
⑤ソフトは信頼できるサイトからダウンロードする
⑥常日頃から、感染するかもしれない。という意識をもつ
もしマルウェアに感染してしまっても「マルウェア不正通信ブロック機能」で 情報漏洩などの危険を軽減してくれますが、全ての脅威から守るわけではありません。
パソコンを初期化するのが1番確実に駆除できます。
データは全て消えてしまいますので、日頃からデータのバックアップは行っておくと安心です。
⑤二重で請求されるのが嫌
ドコモ光の月額料金はプロバイダ込みの料金のため、 基本的には費用は一括してドコモから請求されます。ただ、ドコモネット以外のプロバイダで有料オプションを利用する場合は有料オプション分のみはプロバイダからの請求となり、二重で請求される場合があります。 (支払い日もプロバイダによる)
ドコモネットの場合は全てまとめてドコモが対応しているため、請求も一カ所のみです。
そのため、全てまとめてドコモが対応するのは"ドコモネット"だけです。
ドコモネットをもう少し詳しく知りたい!という人向けに詳細を解説してきますので最後までご覧ください。
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ドコモネットとは
ドコモネットとはドコモが提供しているプロバイダで、ドコモ光のプロバイダ23社の中からと選択することができます。
例えばソフトバンク光の場合はプロバイダは"Yahoo!BB"、ビッグローブ光の場合はビッグローブだけしなく、他のプロバイダを選択すること自体ができません。
ドコモ光は公式プロバイダであるドコモネットや、GMOとくとくBBなどの他社プロバイダ含め全部で23社のプロバイダと提携しているため、好きなプロバイダを選ぶことができます。
こんなにプロバイダを選べるのはドコモ光ぐらいです。
ドコモ光とドコモネットの違い
"ドコモ光"とドコモネット"の違いはなんでしょうか。
2つとも"ドコモ"と名称についているので、違いがわかりにくいですよね。
名前に"ドコモ"とついているとおり、2つともドコモが提供していますが役割はそれぞれ違います。
"ドコモ光"は、フレッツ光(NTTが提供する光回線のサービス名)回線をそのまま使用し、ドコモ独自のサービスをつけて提供するプロバイダ一体型のインターネットサービス名のことです。
"ドコモネット"は、ドコモが提供しているプロバイダです。
名称は似ていますがそれぞれ違うことを指します。
【ドコモネット】ドコモが提供するプロバイダ名
それでは具体的に、ドコモネットについて詳しく一緒にみていきましょう
ドコモネットについて
ドコモネットがおすすめできる人についてこちらで解説しましたが、 ドコモネットの評判や月額料金、Wi-Fiルーター、デメリットなどしっかり確認をしておきたいですよね。事前にしっかり確認をして、疑問や不安をなくしていきましょう。
①Wi-Fiルーターの無料レンタルについて
無線を利用する時に必ず必要なのが"Wi-Fiルーター"ですが、ドコモネットはWi-Fiルーターの無料レンタルはあるのでしょうか。残念ながらドコモネットにWi-Fiルーターの無料レンタルはありません。
それでは無線を利用したい場合、どのような方法で利用すればいいのでしょうか。
無線を利用する方法
プロバイダをドコモネットにした場合、無線を利用する方法は以下の2つの方法があります。1つ目は「"無線LANカード"をレンタルする」、 2つ目は「市販のWi-Fiルーターを購入する」方法です。
無線LANカードをレンタルする場合は毎月の月額料金が発生、市販のWi-Fiルーターを購入する場合は最初だけ購入費用が発生します。
いずれの方法も別途費用がかかってしまいますが、費用面だけで考えると1年以上ドコモ光(ドコモネット)を利用するのであれば、市販のWi-Fiルーターの購入がおすすめです。
費用面と性能面での理由からでも"無線LANカード"のレンタルはあまりおすすめできません。
市販のWi-Fiルーターを購入することをおすすめします。
無線LANカードレンタルの場合のメリット/デメリット
無線LANカードをレンタルする場合は第一のデメリットとして、手元に届くまで機器の性能がわからないという点が大きいです。②1年以内の利用であれば安い(ただしドコモ光の縛りは2年の為、違約金が別途発生)
②HGW(ホームゲートウェイ)の性能が手元に届くまでわからない
③契約途中で東日本⇔西日本に引っ越す場合、場所によってはHGW(ホームゲートウェイ)や無線LANカードが変わる可能性がある
市販のWi-Fiルーター購入時のメリット/デメリット
市販のWi-Fiルーターは、購入するほうがメリットが大きく断然おすすめです。②一度購入してしまえば、他の光回線でも利用できる
②IPv6(IPoE)に対応しているWi-Fiルーターを選ぶ必要がある
\すべてのIPv6 IPoE接続に対応!購入する場合は下記のWi-Fiルーターがおすすめ/
①工事費無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金6,380円→6ヵ月間500円
⑤他社の違約金負担dポイント最大25,000pt
⑥3,300pt(10ギガ)
⑦モバイルWi-Fiルーター3ヵ月無料
⑧訪問サポート初回無料
■ドコモ光×GMOとくとくBBの公式限定サイトをみる
②利用できるエリアについて
ドコモ光はNTTフレッツ光の回線を使用している[光コラボレーション]のため、NTT東西フレッツ光が利用できるエリアであればドコモ光(プロバイダ:ドコモネット)も利用可能です。
フレッツ光は日本国内ではほとんどの地域で利用可能ですが、一部では利用できない場所がありますので
利用できるエリアか事前にご確認ください。
③評判について
評判については実際の利用者の満足度がNo.1(オリコン顧客満足度調査)という実績があります。
大手のドコモなので信頼があり、サポート対応もやっぱりしっかりしています。
実際にドコモネットについてわからないことがあったので(記事を作成するにあたり、わからないことがあればきっちり調べて書いてます)、ドコモサポートに何度か電話をして聞いてみたんですが、どのオペレーターもとても丁寧で優しく対応してくれました。
1点注意点ですが速度が遅い口コミをみて"評判が悪い"という判断をしてしまう方がいます。
"通信速度は速いほうがいい"でも解説しましたが、速さは利用者の環境に影響することが多いため、速度が遅いという口コミが多い=評判が悪いということにはなりません。
評判というのはサポート対応やプランのわかりやすさ、セキュリティ対策など全てを比較したうえで決めるものなのかなと思います。
このランキング調査は、実際の利用者に速さに関する項目だけではなく、開通手続きやサポートサービスなど、あらゆる項目について調査した総合結果なので、とてもリアルで参考になります!
④キャンペーンについて
ドコモ光(プロバイダ:ドコモネット)を申し込む場合は申し込み先はドコモ光公式または代理店またはプロバイダなどからになります。(家電量販店などもありますが有料オプションによる高額キャッシュバックなどがあるのでおすすめはできません。)
dポイントを集めている方にはドコモ光公式サイトからの申し込みがおすすめです。
公式Webサイトからだとdポイントが20,000Pもらえるキャンペーンを開催していますが、電話での申し込みや他の公式Webサイトからだと10,000Pになってしまいますのでご注意ください。
もしわからないことがあれば電話で聞いて、申し込みは20,000Pがもらえる公式Webサイトから行ったほうがお得です。
- ①【dポイントが多めにもらえる】
通常はdポイント10,000ポイントのところ、さらに10,000P追加で計20,000ポイントもらえる
(転用のみ15,000ポイント) - ②新規工事料無料
※他webサイトや電話の場合、もらえるdポイントが10,000Pになってしまうので、 必ず下記サイトからフォームに入力してお申し込みください(相談含む)
⑤料金について
ドコモ光(プロバイダ:ドコモネット)の料金はドコモが全てまとめて提供しているため下記の料金以外はかかりません。(ドコモ光電話等のオプションは除く)
※1ギガプランの場合
※税込み表示
月額料金 | |
---|---|
戸建てタイプ | 5,720円 |
マンションタイプ | 4,400円 |
他プロバイダではプロバイダ独自のオプション料はドコモからではなくプロバイダから請求されるということもありますが、ドコモネットの場合は一括してドコモから請求があり、もし不明な料金があればドコモでまとめて対応してくれます。
たまによくわからない料金が引き落とされている場合がありますよね。
最初は無料オプションで、1年後に有料オプションになることは結構あり、プロバイダかドコモかどちらに聞けばいいのかわからない時がありますよね。
ドコモの場合はまとめてドコモに確認することができます。
⑥メリット/デメリット
どんなものでもメリットとデメリットはありますので、こちらも事前に確認をしておきましょう^^
- ①新規工事費用が無料
- ②「ドコモ光」「ドコモネット」と問い合わせ先が一緒でまとめて管理・支払い・解決できる
- ③月額料金が最初からずっと同じで管理しやすい(途中で上がらない)
- ④Wi-Fiルーターの設定は電話または訪問サポートが利用できる(31日間無料)
- ⑤マルウェア不正通信ブロック機能が永年無料
- ⑥IPv4 over IPv6通信でインターネットが高速で安定して利用できる
- ⑦とにかく信頼できる
- ⑧dポイントのもらい忘れがない(申し込んだ時点で後日自動付与)
- ①2年以内または契約満了月の当月・翌月・翌々月以外に解約した場合は、違約金が発生する
(他プロバイダも同様)※5,500円(戸建て) 4,180円(マンション)
その点ドコモ光は無料なので、途中解約しても請求はありません。
ドコモ光×ドコモネットについてよくある質問
Q1.ahamoを利用している場合はドコモ光のセット割はある?
A1.ドコモ光にはahamoのセット割はありません。
ドコモ光はドコモ利用者のみスマホセット割があります。
ahamoはenひかりを利用した場合、回線料金より月額110円が割引されます。(スマホ料金からではなく回線料金から割引)
詳しくは下記の記事をご確認ください。
Q2.プロバイダをドコモネットにする場合は、キャッシュバックはもらえる?
A2.[ドコモネット][ぷらら][OCN(タイプB)]の3つのプロバイダは2023年6月で新規受付終了したため、利用できるのは現在の利用者のみです。
23社あるプロバイダの中でドコモ公式プロバイダは2023年7月から新しく提供された[OCNインターネット]です。
OCNインターネットから申し込めばキャッシュバックをもらうことができます。
①工事費無料
②最大55,000円キャッシュバック
③dポイント2,000P
④【10ギガ】月額料金6,380円※タイプAの場合→6ヵ月間500円
⑤Wi-Fi 6対応ルーター無料
⑥開通時の訪問サポート無料
⑦セキュリティ対策ソフト1年間無料
OCN インターネット公式サイトはこちら
まとめ
ドコモ光の公式プロバイダ、ドコモネットについて徹底解説しました。
ドコモ光のプロバイダは23社ありますが、公式プロバイダである"ドコモネット"は信頼度の面ではトップです。
何かわからないことやトラブル等あっても、回線もプロバイダも全てドコモなので「それはプロバイダ(または光回線)側に聞いてください」などたらい回しにされません。
豊富な知識をもったスタッフがサポートしてくれるため、安心感がほしい人にはドコモ光×ドコモネットがおすすめです。
キャンペーンも充実していて申し込み先によってdポイント20,000Pまたはキャッシュバック最大39,000円(+dポイント2,000P)がもらえます。
dポイント20,000Pがほしい方はドコモ光公式サイトから申し込み(プロバイダは選択可能)
キャッシュバック最大39,000円がほしい方はドコモ光×GMOとくとくBB限定公式サイトから申し込み
(プロバイダはGMOとくとくBB)
手続きも両方とも難しくはありません。
dポイント20,000Pの場合はドコモ光申し込みで自動受付され「ドコモ光」利用開始月の4か月後の月に付与されます。
キャッシュバック最大39,000円は開通後4ヵ月めにプロバイダメールアドレスに届いたメールから手続きするだけです。
他プロバイダの特徴も知って比較したい!という方は下記の記事もご確認ください
①工事費無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金6,380円→6ヵ月間500円
⑤他社の違約金負担dポイント最大25,000pt
⑥3,300pt(10ギガ)
⑦モバイルWi-Fiルーター3ヵ月無料
⑧訪問サポート初回無料
■ドコモ光×GMOとくとくBBの公式限定サイトをみる
「キャッシュバックをもらう手続きが不安…」という方は下記の記事をご覧ください。
実際にわたしはGMOとくとくBBからキャッシュバックをもらったので、画像つきで詳しく解説しています。