フレッツ光回線を利用している光回線なので、通信速度も品質も問題なし!
これだけ聞くとすごくいい光回線のように思えますが、enひかりってあまり聞いたことないし不安…と思う人もいるのではないでしょうか。
このブログではenひかりについての疑問を解決できるように、実際に使っている人の評判や通信速度やWi-Fiルーターのレンタル有無、IPv6対応など知りたいと思っている疑問や悩みついて徹底的に調査しました。
・最安値の理由はなに?
・enひかりって聞いたことないけど利用している人はいるの?
・最安値っていうけどサポート対応が悪いとか低品質な光回線なんじゃない?
・メリット・デメリットは?
enひかりと同じような格安光回線3社(おてがる光/GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)/エキサイトMEC光)と徹底比較もしましたので、ぜひ最後までご覧ください。
enひかりはNTT東西フレッツ光回線を利用している光回線です。
品質と速度はフレッツ光で実績済なので安心して利用できますよ。
・enひかりって聞いたことないし、このまま申し込みしてもいいか不安
・複雑なプランが苦手。シンプルに月額料金がずっと安い光回線を探している
・安くて速い!高品質な光回線を探している
・enひかりを実際利用している人の評判を知りたい
・v6プラスなどのIPv6では利用できないサービスがあって困っている
・縛り/違約金なし
・格安スマホセット割(UQモバイル/ahamo/povo)
・光コラボ業界最安値(プロバイダ/光回線のセット料金)
・フレッツ光と同じ回線を利用している光コラボ(最大1Gbps)
・10Gbpsの超高速も業界最安値、最低利用期間なし
・v6プラス、transix、Xpassなど付加サービスも充実
・ずっと月額料金安いシンプルな料金プラン
目次
最安値!enひかり×格安光回線3社を徹底比較した結果は?
冒頭でもお伝えしましたが、enひかりはNTT東西フレッツ光回線を利用している光回線です。
回線自体の速度や品質はNTT東西フレッツ光と変わらないので、料金は安いほうがいいですよね。
enひかりと同じようにNTT東西フレッツ光回線を利用していて、安さに定評がある光回線3社と比較をしてみました。
月額料金がもっとも安いのは?(戸建て/マンション)
比較をした結果、enひかりが1番月額料金が安い結果となりました。enひかり含むここで比較した光回線4社は、元々の月額料金が安いうえに縛りもなく解約違約金もないんですよ。
複雑な料金プランや縛りがまだまだ続く光回線業界でいつでも解約できる気楽さは嬉しいですよね。
※全て税込
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
【第1位】 enひかり※最安 | 4,620円 | 3,520円 |
【第2位】おてがる光 |
4,708円 | 3,608円 |
【第3位】GMOとくとくBB光
|
4,818円 | 3,773円 |
【第4位】エキサイトMEC光 |
4,950円 | 3,850円 |
光回線13社で比較した結果でもenひかりが最安値です!
これだけはプラスして契約してほしい
光回線を申し込む時にこれは確認したほうがいい!という項目があります。
それは[IPv6(IPoE)接続]が月額料金に入っているのか、入っていないのか…です。
もし[IPv6(IPoE)接続]が月額料金に入っていなければ、別料金でも一緒に申し込むことをおすすめします。
その理由は[IPv6(IPoE)接続]は一言でいうとインターネットをいつでも快適に利用できる接続なので、申し込まないと時間帯等によっては回線が混みあい遅くなる可能性があるからなんです。
- 夜間など混みあう時間でも、いつでも快適にインターネットを利用できる
- 機器同士をつなげるだけ!接続ID/パスワードの設定は必要なく簡単にインターネットの設定が完了できる
※スマホ等をWi-Fiに接続する際にはWi-Fiのパスワード入力は必要です
IPv6(IPoE)接続は通常の月額料金に含まれている光回線もありますが、enひかりの場合はオプション扱いとなり別料金です。
でも、月額料金にIPv6(IPoE)接続料金をプラスしても、enひかりは1番安いままなんですよ。
IPv6(IPoE)接続料金を含んだ月額料金です
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | IPv6(IPoE) | 戸建て月額料金 | マンション月額料金 |
---|---|---|---|
【第1位】enひかり | +198円 | 4,818円※最安 | 3,718円※最安 |
【第2位】GMOとくとくBB光
|
無料 | 4,818円 | 3,773円 |
【第3位】おてがる光 |
+165円 | 4,873円 | 3,773円 |
【第4位】エキサイトMEC光 |
無料 | 4,950円 | 3,850円 |
enひかりはIPv6(IPoE)接続方式を3種類から選べます。
こだわりがない場合はv6プラスが1番おすすめです。
もしIPv6(IPoE)接続を一緒に申し込まなかったら…?
従来の接続方式[IPv4 PPPoE接続]のまま利用すると、どんな影響があるのでしょうか?
従来のIPv4 PPPoE接続のままインターネットを利用すると、特にたくさんの人が利用する夜間や土日などはインターネット回線が混みあってしまい、インターネットの速度が低下してしまいます。
たまにインターネットが遅いという口コミをみます。
インターネットを利用する時の速さは利用環境によってかなり変わるので、どこに原因があるのか1つずつ確認をしないといけませんが、原因の1つとしてIPv6(IPoE)接続にしていない、従来のIPv4 PPPoE接続のままインターネットを利用している可能性があるんですよ。
enひかりでIPv6(IPoE)接続を利用するには+198円がかかりますが、インターネットをいつでも快適に利用できるなら時間面でも精神面でもIPv6(IPoE)接続に申し込んだほうがいいでしょう。
後で申し込むことはできます。
ただ、後から申し込む場合は初期費用2,200円(税込)がかかってしまいます。
enひかりと同時に申し込んだ場合は無料です。
今ならIPv6(IPoE)接続のv6プラスに申し込んだ場合、v6プラス対応のWi-Fiルーターが1,100円で購入できるキャンペーンを実施中です。 ※v6プラスはIPv6(IPoE)接続のサービス名です。v6プラスを利用するには対応ルーターが必要です。
【4社】光回線の比較一覧表(初期費用/特典/2年間実質合計金額など)※内訳あり
enひかりと月額料金が安い人気の光回線3社との比較表です。月額料金では最安値のenひかりですが、Wi-FiルーターやIPv6料金、キャンペーン内容を含んだらどうなのでしょうか?
比較した結果金額だけでみると"GMOとくとくBB光"がお得になりました。
ただ結果内容はキャンペーン内容や自分の利用環境により変わります。
内訳がありますので、自分に必要のない項目があれば自分用に計算し直すこともできますのでぜひ活用してみてくださいね。
①工事費実質無料
②【1ギガ】全員に
③【10ギガ】全員に
④【10ギガ】月額料金
⑤他社の違約金負担最大60,000円
⑥オプション申し込みで最大27,000円
■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
GMOとくとくBB光は公式の申し込み先が複数あり、キャッシュバック金額や月額料金が違います。詳しくは下記記事のデメリットの項目をご覧ください。
【新規】NTTが提供するフレッツ光回線を利用していない(例:新築/NURO光などの独自回線を利用等)
【転用】NTTが提供するフレッツ光回線を利用している
【事業者変更】光コラボレーション事業者を利用している(例:ドコモ光/ソネット光/ビッグローブ光等)
月額料金が安いほうがいい!という人はenひかりがおすすめ!スマホをUQモバイル/ahamo/povoを利用している場合はenひかりの月額料金がさらに110円安くなりますよ
※合計金額は工事費、IPv6、Wi-Fiルーター、キャンペーン内容等下記項目を全て含んだ金額
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
※全て税込
enひかり | おてがる光
|
GMOとくとくBB光
|
MEC光
|
|
---|---|---|---|---|
工事費 | 戸建て 16,500円 マンション 16,500円 |
戸建て 22,000円 マンション 22,000円 |
戸建て 26,400円 マンション 25,300円 |
戸建て 22,000円 マンション 22,000円 |
手数料 | 2,200円~ | 3,300円 | 3,300円 | 4,400円~ |
月額料金(戸建て) | 4,620円 | 4,708円 | 4,818円 | 4,950円 |
月額料金(マンション) | 3,520円 | 3,608円 | 3,773円 | 3,850円 |
Wi-Fiルーター | 1,100円で購入 | 330円/月※1 | 無料 | 264円/月 |
IPv6 | 198円/月 | 165円/月 | 無料 | 無料 |
特典 | ①v6プラス申し込み(+198円)でv6プラス対応Wi-Fiルーターが1,100円~購入できる ②enひかりクロス(10Gbps)工事費無料 |
①工事費実質無料 ②【新規】月額料金初月無料 ③【転用/事変】1年間月額料金550円引き |
【特別キャンペーン内容】※全て併用可能
①工事費実質無料 ②【1ギガ】全員に ③【10ギガ】全員に ④【10ギガ】月額料金 ⑤他社の違約金負担最大60,000円 ⑥オプション申し込みで最大27,000円 |
①事務手数料無料 ②工事費無料 ③初月無料 ④【新規】253円×11カ月割引 ⑤【転用/事業者変更】戸建てのみ:165円×11カ月割引 ⑥開通手数料3,300円無料またはWi-Fiルータープレゼント |
2年間の実質金額 戸建て(新規) |
136,532円 (内訳) 月額料金4,620円×24ヵ月 ルーター1,100円購入 Ipv6 198円×24ヵ月 工事費16,500円 手数料3,300円 ーーーーーーーー 合計136,532円 |
123,464円 (内訳) 月額料金4,708円×23ヵ月 無線LAN330円×24ヵ月 Ipv6 165円×24ヵ月 工事費無料 手数料3,300円 ーーーーー 合計123,464円 |
98,932円※最安 (内訳) 月額料金4,818円×24ヵ月 ルーター無料 工事費実質無料 手数料3,300円 キャッシュバック-20,000円 ーーーーー 合計98,932円 |
114,367円 (内訳) 月額料金4,697円×11ヵ月 月額料金4,950円×12ヵ月 ルーター無料 工事費無料 開通料3,300円 ーーーーーーーー 合計114,367円※2 |
2年間の実質金額 戸建て(転用/事変) |
118,932円 (内訳) 月額料金4,620円×24ヵ月 ルーター1,100円購入 Ipv6 198円×24ヵ月 手数料2,200円 ーーーーーーーー 合計118,932円 |
121,572円 (内訳) 月額料金4,708円×24ヵ月 無線LAN330円×24ヵ月 550円割引×12ヵ月 Ipv6 165円×24ヵ月 手数料3,300円 ーーーーー 合計121,572円 |
98,932円※最安 (内訳) 月額料金4,818円×24ヵ月 ルーター無料 工事費実質無料 手数料3,300円 キャッシュバック-20,000円 ーーーーー 合計98,932円 |
115,335円 (内訳) 月額料金4,785円×11ヵ月 月額料金4,950円×12ヵ月 ルーター無料 工事費無料 開通料3,300円 ーーーーーーーー 合計115,335円※2 |
2年間の実質金額 マンション(新規) |
110,132円 (内訳) 月額料金3,520円×24ヵ月 ルーター1,100円購入 Ipv6 198円×24ヵ月 工事費16,500円 手数料3,300円 ーーーーーーーー 合計110,132円 |
98,164円 (内訳) 月額料金3,608円×23ヵ月 無線LAN330円×24ヵ月 工事費無料 Ipv6 165円×24ヵ月 手数料3,300円 ーーーーー 合計98,164円 |
73,852円※最安 (内訳) 月額料金3,773円×24ヵ月 工事費実質無料 手数料3,300円 キャッシュバック-20,000円 ーーーーー 合計73,852円 |
89,067円 (内訳) 月額料金3,597円×11ヵ月 月額料金3,850円×12ヵ月 ルーター無料 工事費無料 開通料3,300円 ーーーーーーーー 合計89,067円※2 |
2年間の実質金額 マンション(転用/事変) |
92,532円 (内訳) 月額料金3,520円×24ヵ月 ルーター1,100円購入 Ipv6 198円×24ヵ月 手数料2,200円 ーーーーーーーー 合計92,532円 |
95,172円 (内訳) 月額料金3,608円×24ヵ月 無線LAN330円×24ヵ月 550円割引×12ヵ月 Ipv6 165円×24ヵ月 手数料3,300円 ーーーーー 合計95,172円 |
73,852円※最安 (内訳) 月額料金3,773円×24ヵ月 工事費実質無料 手数料3,300円 キャッシュバック-20,000円 ーーーーー 合計73,852円 |
91,850円 (内訳) 月額料金3,850円×23ヵ月 ルーター無料 工事費無料 開通料3,300円 ーーーーーーーー 合計91,850円※2 |
※2 Wi-Fiルータープレゼントを選んだ場合
工事費は毎月分割で支払いますが、月額料金から同額分が割引される為、実質工事費用は無料になります。
もし途中で解約した場合、分割残債額を支払う必要があります。
・おてがる光:12回分割(1年)
・GMOとくとくBB光(GMO光アクセス):36回分割(3年)
※"enひかり"は工事費が基本的には一括払い、"エキサイトMEC光"は完全に無料の為、途中解約時でも工事費残債は発生しません。
enひかりは通常のプラン(最大速度1Gbps)は工事費が16,500円かかりますが、超高速インターネット接続サービスの最大10Gbpsの通信速度である「enひかりクロス(4,917円/月)」をお申込みの場合は工事費16,500円(税込)が無料になります。オンラインゲームなど速度を求める人にはおすすめのプランです。
enひかりとは
enひかりとは株式会社縁人(エンジン)という会社が、NTT東西「フレッツ光」の回線を借りて、プロバイダ一体型インターネット回線サービスとして私たちに提供している光コラボレーションモデルの光回線です。
enひかり(エンひかり)という光回線は、聞いたことがないという人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず。
enひかりは2017年より開始されたばかりの光回線のため、他の光回線に比べて日が浅く知名度は高くありません。
enひかりを提供している株式会社縁人は、2007年よりインターネット回線の販売を行っている代理店です。
アジア太平洋急成長企業ランキング2022にランクインした現在急成長中の会社なので、会社としての実績は十分あるんですよ。
光回線としての実績はまだ浅いですが、回線自体はNTT東西フレッツ光回線と同じなので品質も速度も全く問題ありません。
enひかりのようにNTT東西フレッツ光回線を借りて私たちに提供している光回線を"光コラボ"と呼ぶんですが、enひかりのような光コラボは他にもあります。
このブログで紹介しているおてがる光やGMOとくとくBB光、エキサイトMEC光や大手のドコモ光やソフトバンク光などたくさんあるんですが、どこもNTT東西フレッツ光回線を利用しているので回線速度や品質は同じというわけですね。
光コラボレーション(光コラボ)とは、
「NTTが提供しているフレッツ光の回線を借りて、
インターネットにつなげる役割である①プロバイダ」と、
そのつなげた「フレッツ光の②光回線を私たちに提供するサービス」と「③独自のサービスをあわせて提供する」光回線のことを呼びます。
実際にenひかりに直接聞いてみたから安さの秘密を解説していくね!
業界最安値の理由
enひかりは光回線の中でも最安値の月額料金で私たちに提供してくれています。
なぜ最安値で提供できるのでしょうか?
enひかりはお客様ファーストで安く提供する為に広告費をかけなかったり、プロバイダのメールアドレスをなくしたり、いろいろな工夫や努力をしているからなんです。
enひかりを提供している株式会社縁人に聞いてみたところ、enひかりを開始するきっかけとなったのが実際の現場で多くのお客様から生の声を聞いたからだそうです。
これまで10年に渡るインターネット回線の販売経験の中で「光回線の料金プランがわかりにくい」「もっとシンプルに安くインターネットを使いたい」という多くの生の声を聞いてきた結果、“よりシンプルに、もっと満足いただける商品をお届けしたい”という思いが強くなったそうです。
そして2017年よりNTT光コラボレーションモデルにて「enひかり(エンひかり)」の提供を開始しました。
実際の現場で生の声を聞いたからこその料金体系なんですね。
- 広告費をかけていない
- プロバイダのメールサービスがない(例:〇〇@nifty.com/〇〇@docomonet.jp等)
- 契約後のマイページがない(全て電話対応で一本化)
- 格安SIM/スマホの様な「格安光回線」としての位置づけを目指している
- “よりシンプルに、もっと満足いただける商品をお届けしたい”という思いがある
- 料金に一番こだわったインターネットサービスである
enひかりの特徴
enひかりの特徴は"安さ"だけではありません。
料金には一番こだわっていますが、お客様ファーストで私たちが利用しやすいように契約期間の縛りを設けていません。
UQ mobile/ahamo/povoユーザーを対象とした月額料金割引「勝手に割り」のサービスまであります。
「勝手に割り」という名前のとおり、enひかりが勝手に割り引くのでスマホ料金からではなく、enひかりの月額料金から110円割り引かれるんですよ。
- 契約期間の縛りがない
- 違約金がない
- UQ mobile/ahamo/povoユーザーにはenひかり月額割引サービス「勝手に割り」を適用
- 光コラボ業界最安値(プロバイダ/光回線のセット料金)
- フレッツ光と同じ回線を利用している光コラボ
- v6プラス、transix、Xpassなど付加サービスも充実
- シンプルな料金プランで月額料金がずっと安い
- 大概ね10Gbpsの超高速インターネットサービス「enひかりクロス」が光回線の中で最安値
enひかりがおすすめな人
enひかりの料金プランはシンプルでわかりやすく最初からずっと安いので、月額料金を安くしたい!という人におすすめです。縛りがなくいつでも解約できる気楽さがありますが、元々の月額料金が安いので長年利用すればするほど他の光回線と比べるとお得になります。
不要なオプションもないので、いつのまにか有料オプション料金をずっと請求されていた!ということもありません。
速さにこだわる人へもおすすめの光回線なんですよ。
理由は、最大概ね10Gbpsの超高速インターネットプランも他の光回線と比べると最安値だからです。
インターネットを閲覧したり、インターネットショッピングを楽しむ程度であれば1Gbpsの通常プランで問題ないですが、オンラインゲームなどどにかく速さを求める人には10Gbpsの超高速「enひかりクロス」がおすすめです。
「enひかりクロス」は光回線の中でも最安値で、しかも工事費無料です。
「enひかりクロス」も縛りや違約金は一切ありません。
①シンプルに月額料金がずっと安いほうがいい
②セット割が対象外の格安スマホを利用している
③引っ越しが多い、いつあるのかわからない
④長年利用したい、乗り換えたくない
⑤キャッシュバックをもらい忘れる自信がある
⑥複雑な料金プランを好まない幅広い層の方
enひかりがおすすめできない人
反対にenひかりをおすすめできない人もいます。スマホをドコモやソフトバンクを利用している場合など、スマホセット割がある光回線であれば基本的にはスマホと同じ事業者が提供している光回線を利用したほうがお得になります。
(ドコモ×ドコモ光/ソフトバンク×ソフトバンク光など)
またキャンペーンを利用して少しでも実質金額を安くしたいという人にはenひかりはおすすめできません。
月額料金だけで見るとenひかりは最安値ですが、シンプルなプランがゆえにキャッシュバックなどのキャンペーンは行っていないので、キャンペーン内容を含めると他の光回線のほうが安くなる場合があるからです。
①スマホセット割引がある(例:ドコモ、ソフトバンク等)
※契約台数によっては、他の光回線のほうが安くなる可能性があるのでご注意ください。
②特典やキャンペーンを利用して、少しでも節約したい
enひかりのお得な申し込み先はどこ?
ほとんどの光回線では公式や代理店、家電量販店など申し込み先がたくさんあり、それぞれで提供しているサービスが違います。申込先によってお得さが変わるので、光回線をどれにするか迷った後に申込先も迷って…と複雑で本当にわかりにくい業界ですよね。
enひかりはどこから申し込むのが1番お得なんでしょうか?
enひかりは申し込み先も非常にシンプルで[enひかり公式]でしか申し込むことはできません。
enひかりは全て自社で販売・管理しています。
代理店販売等は一切行っていないので、代理店や家電屋さん等から申し込みはできません。
事前に確認しておきたい事11選
enひかりのプランはとてもシンプルでわかりやすく、複雑な表現をしていません。料金も1年目のキャンペーン割引が終わって2年目から金額が大幅に変わるなど、わかりにくい点はありません。
基本的な以下の11点についてどれもシンプルで、さーっと読めてしまうと思いますので事前に確認をしておきましょう。
※クリックするとその項目まで飛ぶことが出来ます。
①評判
②特典・キャンペーン
③通信速度
④Wi-Fiルーター
⑤縛り・違約金
⑥メリット・デメリット
⑦スマホセット割引
⑧利用できるエリア
⑨【IPv6(IPoE)接続】v6プラス/transix/Xpassの違い
⑩オプション(電話・電気・固定IPなど)※v6プラス/Xpassで利用できる!固定IPアドレスも最安級
⑪解約・サポート対応
それでは1つずつ見ていきましょう。
①評判
enひかりの評判はどうなのでしょうか?
評判は実際に利用している生の声を聞くのが1番確実なので、Twitterでの口コミを調査しました。
利用者のTwitterの声を見ると、満足度が高い声が多かったです。
サポートセンターについて
enひかりのサポートセンターの評判はどうなのでしょうか?
口コミを調査したところ、電話対応の流れもシンプルで利用者には好評なのが確認できました。
電話をするとよくあるのは自動音声案内に繋がること…(何番をプッシュ等)。
オペレーターにすぐに繋がるというのは、時間も手間も省けてイライラもしないですよね。
問い合わせやプランの変更等の手続きは全て電話になるのでそこが少し手間な部分ではありそうですが、オペレーターの対応がやさしいのは安心して色々聞けたりできそうです。
オペレーターはしっかりと勉強しているようで、専門用語でも理解してくれるのは話が進んでいいですよね。
通信のトラブル発生時の回避について
通信トラブル発生時についての評判はどうなのでしょうか?インターネットを利用していて、通信が途切れるなんてことがあったら大問題ですよね。
回線事情に詳しい人の口コミでもありましたが、万が一通信にトラブルが発生してもenひかりの場合は回避できる手段があるんです。
詳しい解説はこちらの[なぜenひかりの場合は3つもあるのか?](ページ内の別の場所にとびます)をご確認ください。
これはenひかりだけができる回避手段ですよ。
速度・品質について
enひかりの通信速度の評判はどうでしょうか?インターネットを利用する時の速さは利用環境によってかなり変わりますが、enひかりの回線最大速度は1Gbpsなので利用環境に問題なければ通常は普通にインターネットが楽しめる速度で利用できます。
下り100Mbpsあればオンラインゲームなども普通に楽しめるので、口コミのように激安のWi-Fiルーターでも問題なさそうですね。
お中元にそうめんやパンケーキミックスがもらえる!?
X(旧Twitter)にenひかりから"そうめん"が届いたという口コミが多数あります。
enひかりに申し込めば、恩返しということでお中元がもらえるかもしれません。
ポスト投函便なので、不在でも受け取ることができる配慮が嬉しいですね。
安い光回線なのに心遣いがすごい…
2023年もお中元が届いたようです。そうめん以外にきしめんもセットみたいです。
2024年も!!お中元が届いたようです。安定のそうめんに今年はたこ焼き粉でした。美味しそうですね。
②特典・キャンペーン
enひかりはシンプルな料金プランで元々月額料金が安いためあまりキャンペーンを行っていませんが、現在は下記のキャンペーンを行っています。
最大速度10Gbpsのenひかりクロスは、かなりの破格の値段なのに工事費も無料だなんてすごい太っ腹です!
enひかりクロスは高画質な映像サービスやゲーム・VRなどを複数端末での利用など、大容量の通信を必要とする場合はおすすめです。
enひかりクロスの月額料金は4,917円です。(v6プラス・Xpass込み)
これは他社の1Gbpsの月額料金よりも安いんですよ。
①IPv6対応!Wi-Fiルーターが1,100円~購入できる※v6プラス申し込み(+198円)が必要
②enひかりクロス(最大概ね10Gbps)の工事費無料
③enひかりクロス申し込みでWiFi6対応無線ルーターが大特価で購入できる
enひかりクロス(10Gbps)申し込みで買えるBUFFALOのWi-Fiルーター[WXR-6000AX12S]が届いたという口コミ…
すごい速そうですね^^;※2023/12/3追記※現在は別の機種になっています。在庫状況により日々変わるようです。
enひかりのキャンペーンを確認する
③通信速度
実際の利用者が毎日速度を計測している"みんそく"を見ると、全く問題はありません。
YouTubeを見ていたり、オンラインゲームをしていると[遅い]なんてことはありませんか?
実は"下り"の速度数値が低いと、"遅い"影響をうけてしまいます。
enひかりは、格安光回線3社と比べると 下りが特に速いです!(記事作成時のみんそく数値)
このぐらいの数値があれば、YouTubeもさくさく見れるしゲームも快適にプレイできますね。
オンラインゲームも動画もストレスなく楽しめます!
※記事作成時の速度です。速度は日々変わります。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
光回線 | 上り/下り | ランキング |
---|---|---|
【第1位】 enひかり | 306.49Mbps/349.99Mbps | 25位/63位 |
【第2位】おてがる光 |
257.24Mbps/316.53Mbps | 28位/63位 |
【第3位】エキサイトMEC光 |
254.87Mbps/300.48Mbps | 34位/63位 |
【第4位】GMOとくとくBB光
|
261.83Mbps/298.0Mbps | 35位/63位 |
●上り(UL)=SNS、YouTubeへ動画や写真を投稿する、メールを送信する、ファイルを共有する、オンライン会議をする(映像の送信)等
●下り(DL)=WebサイトやSNS、YouTubeを閲覧する、オンラインゲームをする、メールを受信する、アプリをインストールする、 動画や画像などのデータをダウンロードする等
●Mbps(メガビーピーエス)=1秒間にデータを送受信できる容量を表す単位。数値が大きいほど速い
●Ping値=操作をしてからのタイムラグ。数値が小さいほど速い
④Wi-Fiルーター
enひかりは残念ながらWi-Fiルーターの無料レンタルは行っておりません。
Wi-Fi(無線)を利用する場合は市販のWi-Fiルーターを用意するか、有料で無線LANカードをレンタルするのかいずれかが必要です。
無線LANカードの場合は無線LAN機能が内臓されたHGW(ホームゲートウェイ)を利用する為、速度を求める場合や長く利用する場合はおすすめできません。
性能や費用面からでも市販のWi-Fiルーターを別途用意しましょう。
①市販のWi-Fiルーターを用意
→現在v6プラス申し込みでWi-Fiルーター(v6プラス対応)が1,100円~購入できるキャンペーンを実施中!
②無線LANレンタル申込み(330円/月)→無線LAN機能が内臓されたHGW(ホームゲートウェイ)を利用
1,100円で購入できるのはすごくお得ですよ!
enひかりのキャンペーンを確認する
自分で購入するとしたら…
\IPv6対応(v6プラス/transix/Xpass全てOK)おすすめのWi-Fiルーターはこちら/
⑤縛り・違約金
enひかりは縛りもなく、いつ解約しても違約金は発生しません。
1Gbpsの通常プランも10Gbpsのenひかりクロスも縛りも違約金もありません。
⑥メリット・デメリット
enひかりのメリットとデメリットはなんでしょうか?
どんな光回線でもメリットとデメリットはありますので、ちゃんと確認をしていきましょう。
- 縛りがない
- いつ解約しても違約金は発生しない
- 月額料金が最初からずっと安いまま(途中で上がらない)
- プロバイダ込の料金の為、請求が一カ所で管理がしやすい
- IPv6(IPoE)+IPv4 over IPv6接続で、インターネットが高速で安定して利用できる(+198円/月)
- v6プラス/transix/Xpassと3つ選択できることにより、通信トラブルが発生した際には通信の利用断を最小限に抑えることができる
- とにかくシンプルなプランでわかりやすい
- 大概ね10Gbpsの超高速インターネットサービス「enひかりクロス」が光回線の中で最安値&工事費無料
- いつでもモバイルWi-Fiが3泊4日無料レンタルできる(1泊2日の利用注文が必要)
- お中元がもらえる(そうめんやパンケーキミックスなど)
- 工事が必要な場合は工事費が発生する
- Wi-Fiルーターの無料レンタルはない
※現在は高性能Wi-Fiルーターを1,100円で購入できるキャンペーンを実施中
圧倒的にメリットのほうが大きいですね。
個人的な感想では、お中元をもらえるのが嬉しい…。
enひかりを契約しているTwitterユーザーに対して公式のenひかりがフォローしているようですし、今までにそんな距離感の光回線は他にないですよね。
⑦スマホセット割引
月額料金が元々安い光回線はスマホセット割引がない場合が多いですが、enひかりの場合はUQモバイル・ahamo・povoの利用ユーザーに対して独自のサービス割引があります。
UQモバイル・ahamo・povoの利用者にはenひかり回線の月額料金から最大110円が割り引かれます。
何台もっていても、最大110円引きです。
enひかりは大手キャリアに対する格安SIM・スマホの様な「格安光回線」としての位置づけも目指している光回線です。
格安SIM×格安光回線(enひかり)の組み合わせで通信費が安くなるうえに、セット割があるとかなりお得になりますね!
UQモバイル:110円引き
ahamo:110円引き
povo:110円引き
⑧利用できるエリア
enひかりはNTT東西フレッツ光の回線を使用している為、NTT東西フレッツ光が利用できるエリアであればenひかりも利用可能です。
つまり全国で利用可能です。
ただフレッツ光は日本国内ではほとんどの地域で利用可能ですが、一部では利用できない場所がありますので利用できるエリアか事前にご確認ください。
⑨【IPv6(IPoE)接続】v6プラス/transix/Xpassの違い
enひかりの場合はIPv6(IPoE)接続サービスにはv6プラス/transix/Xpassと3種類があります。
それぞれどう違って、どれを選べばいいのでしょうか?
IPv6(IPoE)接続は有料ですが追加で費用がかかっても[でも…これだけはプラスして契約してほしい]のところで、IPv6(IPoE)接続に申し込んだほうがいい理由を解説しました。
ここでは違いと選び方について解説していきます。
①v6プラス(ブイロク プラス)
②transix(トランジックス)
③Xpass(クロスパス)
技術的にはどれも同じ
[インターネットをストレスなく快適に利用する]という観点で見ると全て同じです。
主な違いは[サービス名が違う][利用する為の機器が違う]この2点です。
ほとんどの人の場合はこの2点だけ影響がありますが、どれを選んでもインターネットを利用する面でほとんど違いはありません。
違いについては技術的な話になり少し難しいですが、そこまで完全に理解できなくても大丈夫ですのでご安心ください。
①サービス名が違う→それぞれ提供している会社が違う為、呼び名が異なる
②利用する為の機器が違う→それぞれ利用できるWi-Fiルーターが違う。
ただ、v6プラスとtransixはほとんどのWi-Fiルーターで利用可能
3つの中からどれがおすすめ?
enひかりのサポートにも聞いてみましたがv6プラス、transix、Xpassについて通信品質についてはおすすめなどはないそうです。
ただ特にこだわりがなく、Wi-Fiルーターを持っていない場合は現在Wi-Fiルーターを安く購入できるキャンペーン実施中の[V6プラス]がおすすめだそうです。
①Wi-Fiルータ等の対応機器が1番多い
②v6プラスの光回線が多い(乗り換え時もそのままWi-Fiルーターが継続利用できる)
③固定IPv4アドレスのサービスもある
④現在enひかりは[v6プラス申し込みでWi-Fiルーター1,100円購入可能]キャンペーンを行っている
よくわからない場合は[v6プラス]+[Wi-Fiルーター1,000円購入キャンペーン]を
利用するのがおすすめです。
それぞれの違いをもう少し詳しく解説
もう少し詳しく知りたい!という人向けにそれぞれの特徴を一覧表にまとめてみました。
もういい!という人は次の項目に進んでも大丈夫ですよ。
※横へスライドすると全ての項目が表示されます→
IPv6サービス名 | プロバイダ | 接続方式 | 通信技術 | 利用する為に必要機器 | ポート開放 | IPv4アドレス |
---|---|---|---|---|---|---|
v6プラス | おてがる光/GMO光アクセス/@nifty光/ソネット光 | IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6 | MAP-E | NTT東西のHGW※1(ホームゲートウェイ)またはv6プラス対応のWi-Fiルータ | 可能※2 | 変更不可 |
transix | エキサイトMEC光/IIJmioひかり | IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6 | DS-Lite | transix(DS-Lite)対応のWi-Fiルータ | 不可 | 変更可能 |
Xpass | 楽天ひかり | IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6 | DS-Lite | NTT東西のHGW※1(ホームゲートウェイ)またはXpass対応のWi-Fiルータ | 不可 | 変更可能 |
※2 一部のポートの開放は行えない
簡単に言うとポート=扉のようなものです。
ポートを開けて、コンピューターやルーター⇔外部ネットワークと通信を行いデータの送受信を行います。
通常ポートの開放が必要な時は例えば下記のようなものがあります。
①外出先から自宅のパソコンにリモート接続
②外出先から防犯カメラ等の映像をみる
③自宅に設置したWebサーバを公開する
④対戦相手との通信を行うオンラインゲーム(固定IPv4アドレスを申し込むことでXpassも対応可能)
要求していないようですが、ご自身でご確認ください
●MAP-E(Mapping of Addresses and Port with Encapsulation)
IPv4アドレスの変換をユーザー側の機器で行う
状態管理をユーザ側に設置されている機器へと分散できるので、DS-Liteよりシンプルな処理を行える
●DS-Lite(Dual-Stack Lite)
IPv4アドレスの変換をプロバイダ側の機器で行う
特に個人でポートを開放する作業は必要ありません。
v6プラス/transx/Xpass3つの違いによる影響は特にないのでどれを選んでも問題ありません。
なぜenひかりの場合は3つもあるのか?
v6プラス、transix、Xpassは[インターネットをストレスなく快適に利用する]という観点で見ると全て同じなのに、なぜ3種類あるのでしょうか?
他の光回線の場合は、通常はv6プラスやtransixなど1つしかなく選択することはできません。
でもenひかりの場合はv6プラス/transix/Xpassと3つから選択できます。
しかも通信品質などほとんど違いはありません。
それなのになぜ3つもあるのでしょうか?
実はv6プラスなどのサービスを提供している企業はenひかりなどのプロバイダではなく、VNE(Virtual Network Enabler)と呼ばれる事業者が提供しています。
私たち一般ユーザーが契約するのはインターネット接続に必要な「プロバイダ」と「光回線」を提供している事業者のenひかりやおてがる光です。
しかしv6プラスなどのIPv6(IPoE)接続方式を利用した場合、インターネット通信はプロバイダではなくVNEを通じて行われます。
実際の通信はプロバイダは関係なく、VNEが関係しているというわけです。(つまりv6プラスの光回線はどれも同じVNE)
万が一通信トラブルが起こった場合はプロバイダ側ではなくVNE側の対応が必要になります。
VNEが通信トラブルを起こした場合、他のVNE(例:v6プラス→transix)に変更することで通信トラブルによるリスクを最小限に抑えることができるというわけです。
3種類ある理由の1つとして、通信トラブル時に回避できるという理由があるんです。
転用/事業者変更の時はIPv6サービスの切り替えでトラブルが発生する場合があります。
下記の記事では"v6プラス"への切り替えトラブル事例について原因と対応策について紹介していますが、他のIPv6サービス(transixやXpassなど)にも当てはまる事例です。
⑩オプション(電話・電気・固定IPなど)
enひかりはシンプルなプランなのであまりオプションはありませんが、電話やサポートなど基本的なオプションは揃っています。
もちろんどれも縛りや違約金はありません。
特に固定IPアドレスについては月額料金770円で最安値級で利用できるので非常にお得です。
※全て税込表示
※横へスライドすると全ての項目が表示されます
オプション名 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
enひかり電話 | 電話機と電話番号をもっている場合はそのまま利用可能な電話サービス | 550円~ |
enひかり電気 | 一般送配電事業者(東京電力等)の電力と電力供給の信頼性や品質は全く変わらずに家庭の電気をシンプルに安く提供するサービス | 390円~ |
リモートサポート | 専用オペレーターがお電話及び遠隔操作にて、何度でもサポート | 550円 |
enひかりテレビ※1 | 地上/BSデジタル放送が受信できるようになるサービス | 825円~ |
enひかり固定IP | 毎回同じIPアドレスを利用できる為、オンラインゲームやネット証券など固定IPアドレスを必要とするものも利用できる | 770円 |
v6プラス | 混みあう時間帯でもいつでも快適にインターネットが利用できるインターネット接続サービス | 198円 |
transix | 混みあう時間帯でもいつでも快適にインターネットが利用できるインターネット接続サービス | 198円 |
Xpass | 混みあう時間帯でもいつでも快適にインターネットが利用できるインターネット接続サービス | 198円 |
v6プラス/Xpassで利用できる!固定IPアドレスも最安級
enひかりではv6プラスまたはXpassが月額料金が198円で利用ができ、平日の夜間や土日など混みあう時間帯でも快適にインターネットを利用することができるというメリットがありますが、デメリットとして一部のサービスが利用できない場合があります。
動画やWebサイトの閲覧などには影響はなく、ほとんどの人には問題になることはありませんが、対戦相手との通信を行う一部オンラインゲームやWebサーバーの公開、VPN接続など、特定のポートが必要な場合は利用できないサービスが出てきてしまいます。
ただ「v6プラス」の場合は他のIPv6接続サービス「transix」や「Xpass」とは違い私たち側でポートを開放することができるため、特定のポートが必要なサービスの場合はポート開放を行えば通信ができる場合があります。
ただし「v6プラス」は各ユーザーごとに利用できるポート番号が240個と制限されており、ポートを開放する場合は利用できるポート番号の範囲内を指定しないといけません。
割り振られていないポート番号を利用して特定のポートを開放することはできません。
ポート開放を行うにはまず自分に割り当てられているポート番号を確認してから手動でポート番号の変換設定を行うことで、特定のポートが必要なサービスと通信を行えますが、SCTPやPPTPなどの特定のプロトコルを利用するサービスは利用できません。
多くのv6プラス対応Wi-Fiルーターには自分が割り当てられているポート番号(変換対象)を確認することができます。
そんな時には自分専用の「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」をもつことがおすすめです。
多くの光回線では「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」の提供は行っていても、v6プラスやXpassでは利用できずIPv4 PPPoE接続のみでの利用となります。
enひかりの場合はIPv6インターネット上で接続利用ができる「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」を提供しています。
つまりv6プラスやXpassで提供しているIPv4 over IPv6技術(IPIP方式)によりIPv6インターネット上で「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」でのインターネット接続を行うことができるので、速度が遅くなることなくオンラインゲームができるということです。
しかも月額料金が770円と最安級なんです!※残念ながらtransixでの固定IPアドレスは利用できません。
enひかり電気の値上げと値下げについて
最近何度かenひかり電気の料金改定がされていて、ここ最近は立て続けに値下げが発表されていましたが、なんと2024年7月よりさらに値下げされるようです。
enひかり電気は私たちに少しでも電気を安く提供するために自社風力発電所を開発しているのが値下げできる理由のようです。
第1第2風力発電所が完成したと思ったら、なんと第3第4風力発電所の完成も間近のようです。
大手地域電力会社は値上げする一方で、enひかり電気は企業努力で値下げに踏み切ることができたんですね。
その点enひかりは燃料費等も全て含んだわかりやすい価格になっていることは良心的ですよね。
【卒FITを迎える方へ】enひかり電気再エネ買取サービスについて
2023年4月15日より「enひかり電気再エネ買取サービス」が開始しました。
enひかりのユーザーだけが利用できる買取サービスで、東京電力及び東北電力エリアからサービスが開始し、順次開始エリアを広げていくようです。
東京電力エリアの場合は1kWh 14.6円、東北電力エリアの場合は1kWh 12.5円で買取単価は卒FIT最高値水準です!
もちろん利用期間に縛りはなく、違約金もありません。
新たに8月より再エネ買取サービスエリアが3エリア拡大されるようです。詳しくはこちらのenひかり公式からご確認ください。ぜひ一度いまの売電価格と比べてみてください。
⑪解約・サポート対応
月末で解約希望の場合、解約希望月の20日までにカスタマーセンターへ解約希望の連絡をする必要があります。
月の途中で解約しても、日割り計算とはならず一月分満額の請求です。
契約後の問い合わせや各種変更は、電話のみ(有料)となりますがちょっとした問い合わせであれば、enひかり公式Twitterで聞いても問題なさそうです。(個人情報は掲載しないでください)
契約後の各種変更手続きや解約等の連絡は、全て下記に連絡することになります。
マイページ等はなく、全て電話での対応です。
■enひかりカスタマーセンター
≪電話番号≫契約後:03-5534-9997/契約前:0120-91-5586
≪受付時間≫10:00~19:00
年中無休・土日祝日も営業(年末年始を除く)
最終受付18:30迄
enひかりについてよくある質問
Q1.開通月の請求は日割り計算?
A1.ご利用開始月は日割り計算とはならず、一月分満額のご請求となります。Q2.enひかりのプロバイダってどこ?
A2.enひかりのプロバイダはenひかりブロードバンドです。enひかりはインターネット接続に必要な「プロバイダ」と「光回線」が同一業者でセットになったインターネット接続サービス(光コラボ)です。
Q3.支払い方法は何がある?
A3.支払いは下記の方法があります。≪支払い方法≫請求書払い/口座振替/クレジットカード払い/デビットカード
≪請求元≫enひかりより業務受託を受けたNTT東西
詳しくはこちらをご確認ください
Q4.Wi-Fiルーターの設定が不安…
A4.IPv6接続を申し込んだ場合、設定はとっても簡単です。下記の記事に詳しく手順を解説していますので参考にしてみてください。
Q5.IPv6(IPoE)接続がつながらない(v6プラスの場合)
A5.様々な原因が考えられる為、どこで問題が発生しているか原因の切り分けを行う必要があります。通信障害が考えられる場合は、IPv4/IPv6接続判定ページから接続に問題がないか切り分けを行うことができます。
Q6.工事費が無料になる方法がある?!
A6.はい、あります。超高速インターネット接続サービスの最大10Gbpsの通信速度である「enひかりクロス(4,917円/月)」をお申込みの場合は、 工事費16,500円(税込)が無料になります。(回線速度が10Gbpsのenひかりクロスでの利用となります。enひかり1Gbpsは利用できません。)
10Gbpsのプランも業界最安値のうえに、Wi-Fi6対応Wi-Fiルーターが大特価で購入できるキャンペーンも行っています。
※今なら10Gbps対応LANケーブルもプレゼント中
オンラインゲームをする人にはおすすめです。
Q7.enひかりにキャッシュバックはある?
A7.enひかりにはキャッシュバックはありません。元々の月額料金が最安値で安いため、キャッシュバックなどのキャンペーンは行っていません。
月額料金が安い分、長年利用すればするほど他の光回線と比べるとお得になります。
キャッシュバックは金額も大事ですが、もらいやすさも大事です!
Q8.v6プラス/XpassではWebサーバーの公開ができない!
A8.enひかりが提供している「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」を利用することで、ポート数に制限がなくなり約6万個以上のポートが使えるようになるためWebサーバーの公開ができます。IPv6ネットワーク上で「固定IPアドレス(IPv4アドレス)」通信ができるため、IPv4だからといって速度が遅くなるということもありません。
まとめ
光回線業界最安値!enひかりの徹底解説と、他の格安光回線3社(おてがる光/GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)/エキサイトMEC光)との比較を行いました。
enひかりは月額料金が「最安値」のうえに「縛りなし」「違約金なし」の光回線です。
元々の月額料金が安くシンプルなプランが特徴なので、キャンペーンはあまり行っていませんが現在は[v6プラス対応Wi-Fiルーターが1,100円で購入できる]キャンペーンを実施中です。
6プラス対応のWi-Fiルーターが1つあれば、他の光回線でも利用できますのでこの機会にぜひお得に購入しましょう。(GMOとくとくBB光やおてがる光などv6プラス対応の光回線に流用可能)
とにかく毎月の月額料金が安いほうがいい!という人はenひかりがおすすめです。
光回線も特徴があり迷ってしまうかと思いますので、おすすめ別にまとめてみました。
・縛りなし/違約金なし、月額料金が安いほうがいい
・シンプルな料金プランがいい
・IPv6(IPoE)接続が不要な人
(※IPv6(IPoE)接続料金をプラスしても最安値ですが、不要の場合はもっと安くなる)
・IPv6(IPoE)接続対応のWi-Fiルーターを持っている
→今だけIPv6(IPoE)接続対応のWi-Fiルーター1,100円~購入できるキャンペーン開催中
・長い期間利用したい(月額料金が最安値なので利用するほどお得)
・オンラインゲームをする→10Gbpsの超高速「enひかりクロス」が最安値&工事費無料
■enひかり公式サイトをみる
【こんな人に特におすすめ】
・縛りなし/違約金なしがいい
・光回線の工事が必要だけど1年間だけの利用になる予定
(工事費用が1年支払いで終わる※その分割引の為実質無料)
・転用または事業者変更で乗り換える(月額料金500円引きで格安光回線の中では1番お得)
■おてがる光公式サイトをみる
【こんな人に特におすすめ】
①安くシンプルな料金プランがいい→全て込みの月額料金
②速度は速いほうがいい→v6プラスでいつでも快適
③v6プラス対応Wi-Fiルーターを持っていない→無料レンタル
④引っ越す予定がある→工事費実質無料
⑤格安SIM(スマホ)を使用している→月額料金が元々安い
⑥違約金が発生する→違約金負担最大60,000円キャッシュバック
⑦開通後のWi-Fiルーターの設定を自分で行う→画像つきで手順を解説
■■GMOとくとくBB光の公式限定サイトをみる
【こんな人に特におすすめ】
・縛りなし/違約金なしがいい
・完全に工事費無料がいい
・IPv6(IPoE)接続対応のWi-Fiルーターを持っている
→(もっていなくてもレンタル264円/月または無料プレゼントでもらえる)
■エキサイトMEC光式サイトをみる
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。